脱！専業主婦から教室開講
1人1人に寄り添う
愛されママ講師養成のプロ
永川典子
講師歴 7年目
養成して終わりじゃない！
1人1人に寄り添うサポートが大好評❤
麹、発酵大好き♡
～自己紹介 〜
＜実績＞
・一般レッスン開講1年で2か月後まで満席
・オリジナル講座がなくても月商7桁
・ママ講師養成 170名以上
・麹生活マイスター2年で72名輩出
・経験ゼロスタート講師40名以上
すっかり私の趣味にもなった、
調味料の蔵巡り。
今回は、味醂。
MIRIN
角谷文次郎商店
三州三河みりんさんに
お邪魔してきました。
メーカーさんを訪ねる度に思うこと、
それは、私たち消費者が
「きちんとした
知識をつけること！」
厳選された材料、
昔からの工程、
手間も時間もかかる調味料は
どうしてもお値段に
影響します。
スーパーの棚に置いてある、
ずば抜けてお高い調味料。
お値段だけを見てしまうと
その本質を知られることなく、
手に取られることもなく、
スルーされがちになります。
過去の私も
まさにそうでした。
本みりんを使う前までは、
みりんといえば、
みりん風調味料。
みりん風、 「風（ふう）」でも
なんの疑問もなく、
「安いから」手に取る！という感じで、
本みりんには目もくれませんでした。
でも、本みりんを一度手に取ると
手放せない！
おいしい！のはもちろんだけど、
お料理の腕がね、
抜群に上がりますよ！
（これいつも言ってるけど、本当なの！
）
）ちなみに、
本みりんとみりん風と
何が違うのか？といえば、
もちろん、材料、工程などなど
決定的に大きな違いは、
材料に添加されているモノが
あるかないか？と
アルコール度数。
みりんの原材料は、
みりんの原材料は、
米麹、もち米、焼酎。
甘麹+焼酎だから
本来はとーってもシンプルな調味料。
本みりんは、
焼酎のアルコール度が残り、
約14度前後。
昔は甘い高級なお酒として
飲まれていたんです。
今回も試飲で2種類のみりんの飲み比べ
＊私は車だったので、香りだけ(笑)
もち米を蒸して
人の手で一つ一つのタンクを櫂入れ
（混ぜます）
これがかなりの重労働。
これがみりんになっていくもろみ
工場内を丁寧に説明いただきました。
ただお料理に使う！だけではなく、
煮きって、甘味として使ったり、
みりんもいろいろ使えるんですよ。
みりんシロップで作った
フレンチトースト♪
昔からの調味料を残すべく、
本当にいろいろな
取り組みをされています。
どのメーカーさんに行っても
どのメーカーさんに行っても
とても丁寧に快く見学できるのも、
まずは「知ってもらいたい」
というメーカーさんの思いから。
昔の伝統を守るだけでなく、
消費者が興味を持つように
新しいチャレンジも
たくさんされています。
みりん×アイスクリーム
みりん×パウンドケーキなど、
このお話に心打たれまくる私♡
私たちは消費者として、
今の現状をきちんと知る！
そこから、自分たちに
何ができるのか？を
考える必要があるんです。
メーカーさんたちばかりが
伝統を残したい！と頑張っても、
結局、賛同する消費者がいないとって
話なんですよね。
三重県に複合施設も
今年は足を運びたい！
私達日本人は
本当に素敵な食文化が
あるんです。
未来に繋げるためにも
ぜひ、興味を持っていただきたいな。
大名古屋ツアーズ様、
素敵な企画をありがとうございました。
そして、この日は2件目の
そして、この日は2件目の
工場見学へ 続く。
～おまけ～
毎回ランチも楽しみの一つ。
今回は移動時間の短縮のため、
テイクアウト。
毎回ランチも楽しみの一つ。
今回は移動時間の短縮のため、
テイクアウト。
碧南市にあるパンドラバーガーさん。
パンケーキのハンバーガーです。
ゆきちゃん、佳奈ちゃんと
泣いて笑って、
大忙しな珍道中だった(笑)
これまでの蔵巡りのレポも
是非 読んでいただけたら
嬉しいです♪
【これまでの蔵めぐりレポ】
座り込んで話す姿に一瞬でファンに♡
静岡県掛川の栄醤油さん
碧南みりん蔵見学ツアー
料理の腕が上がる！？純米本みりん
新しい発想で面白い商品がたくさん。
醤油蔵 山川醸造さん
八丁味噌蔵見学
どうなる！？八丁味噌
甘強みりん&佐藤醸造
魅力的すぎたバスツアー
クルルマークの伊藤忠製糖
砂糖は本当に悪!?
白たまり日東醸造さん
小麦100%究極の白たまり
志段味クッキング～nocco～
永川 典子
麹生活マイスター
発酵食エキスパート1級
上級麹士
食学調味料アドバイザー
美腸プランナー
数秘カウンセラー