おはようございます。岡本大輔です。
本日の紹介はこちらです。
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【出会い】
あなたのお金はどこに消えた? /本田健 を購入しようと棚を見たところ、本書も置いてあり、人脈作りに興味があったのと、千田さんの書籍だったので購入しました。
【本書のテーマ】
ご縁の真実を明らかにします。
【岡本大輔の視点】
自分のことをどこまで知っていて、好きになっているのか?
【気になった抜粋】
人脈を広げたかったら2人のことをよく知る・・・あなた自身(自身を好きになる)と目の前にいる人。
リレーのバトン・・・貰った人に返さず違う人に渡す、恩返しは別の人へ。
実力者からの返信がないのはあなたの実力不足。
逃げない人間になることが、仕事ができるようになる唯一の方法。
成功者のコミュニケーション・・・人の嫌がる話をしない、一つの話題を深堀りする。
自分と似たタイプであれば真似しやすい、直感で決める。
長続きしない人脈は時間の無駄。
嫌いなことのためにがまんを続けるのは今からやめるべき。
本気や熱意は、スピード以外では表現できない。
【響いた抜粋と学び】
下記にも掲載しますが、僕は千田さんの書籍を購入したものや図書館で借りたものを含めると9冊読んでいます。
その中で本書が一番気に入ってます。他の書籍では千田さんが出会った人のことを書かれていることが多いのに対して、本書では千田さんの実体験を教えてくれるからです。
今まで以上に千田さんに親近感が湧く一冊です。
自分のことを好きになるには自信を持つこと、自分に自信を持つには自分が好きなことに打ち込む。
ついやってしまうことこそ、本当に継続できること。
すべては習慣がその人の人生を創っている。
僕が今、ついやってしまうことは・・・「早起き」、「読書」、「ブログの更新」、「電子書籍作成」・・・思えば小学生の頃から読書感想文は大の苦手だったけれど、文章を作ったり、物語を作ることは好きだった。
自分が作ったプラモデルを集めて、自分だけのストーリーを空想して楽しむことはあった。
ロードス島戦記を読んだ時に、僕もあのようなストーリーを書きたいと思ったことがあったし、書いてみたことがあった。
バーコードバトラーが流行った時はひたすらバーコードを分析することが大好きだった。一人の時間を過ごすことが大好きだった。
今、早起きして、ブログを更新することは僕にとって最高の時間なのだと思う。
お客様といるときは社長であっても電話にでない、お客様第一の姿勢。
この部分にはハッと気づかされました。どちらかというと、会社からの電話などに「どうぞ、でてください」と言ってくれるお客様に感謝していた時にこの抜粋ですから、「岡本、勘違いするなよ」と言われているようでした。
電話がきたとしてもかけなおせばいいだけですし、今仕事をしているのは目の前のお客様にですから、千田さんのおっしゃるとおりです。
もう一度会いたい人は名残惜しい人、名残惜しい人は終了時間を死守する人。
千田さんは”遅刻は殺人”とまで言う人、彼がさらに言うには始まりを厳守するだけでなく、終わりも厳守する。終了時間を越えてもダラダラ過ごすことは相手の時間を奪う行為に過ぎないと話します。
早速、これも実践させていただきます。
ここまでお読みいただきありがとうございます。
【千田さんの紹介書籍(24.10.2現在)】
20代で群れから抜け出すために顰蹙を買っても口にしておきたい100の言葉 /千田琢哉
死ぬまで仕事に困らないために20代で出逢っておきたい100の言葉/千田琢哉
人生を最高に楽しむために20代で使ってはいけない100の言葉/千田琢哉 20代で伸びる人、沈む人/千田琢哉
53冊の出版中9冊読んでます。
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