おはようございます。
岡本大輔です。
本日の紹介は
こちらです。
↓↓↓
【出会い】
千田琢哉さんの書籍が
帯広図書館で入荷していたので
予約していました。
啓発されること以上に
バリエーション溢れる千田さんの
表現方法を僕の出版の参考にしたいと
思いました。
【本書のテーマ】
人生での成功の秘訣・・・
「フライング」。
フライングに罪悪感を感じず、
自らの足で一歩踏み出せる
力を与える。
【岡本大輔の視点】
介護業界でフライングしていれば
最前線にすぐ立てる!
【抜粋】
成功する人は
ベストコンディションを待たない、
何もせずにベストコンディション待つのは
単に臆病者だからだ。
やめる決断こそ真の勇気が問われる。
正しいか否かよりも、
好かれているか否か。
とりあえずやってみないと
本当の意味はわからない。
自分で現状維持と言っている人は
すでに周回遅れになっている。
「わかりません」と言える勇気があれば
最前列真ん中に座れる。
ほとんどとすべての差は1億倍。
忙しくて○○できないなら○○以外
すべてキャンセルすればいい。
愚痴を貯金して知恵として
爆発させると年収が増える。
道を譲っている人は
譲られている人より年収が高い。
好きなことをやっていれば
目覚まし時計はいらない。
仕事が速い人ではなく
早くスタートする人が成功する。
ボツになった企画の山がその人の可能性。
エリートコースから外れると王様コースが待っている、
エリートコースを歩み続けることができるのは
究極はたった1人だけ。
自分の努力に浸っているうちは永遠に成功できない。
先に謝れる人から先に出世していく。
群れると無能になる、
孤立する経験が人を有能にさせる。
家族のために嫌々働いていると子供が非行に走る。
ふて腐れている時間は
生きているのでなく死んでいるのだ。
【学び】
とりあえずやってみないと
本当の意味はわからない。
ポッドキャスト、
本田健の人生相談~Dear Ken~」
第98回でも同じ言葉がありました。
(現在はダウンロードできないかも)
ウダウダやっていても始まりません。
介護業界で言えば
パワーリハビリが効果がある
と知ったとして、
じゃあ、
パワーリハやったら
・歩行はどう改善されますか?
・どれくらい時間かかりますか?
・どれくらいで成果がでますか?
本当に成果を出したいのなら
どうするのか?
パワーリハをやるんです。
僕のブログのテーマである
「早起き」、「読書」についても
同じです。
「早起き」したらどうなりますか?
「読書」をしたら仕事に
どんな効果がありますか?
とりあえず、やってみてください。
仮に大した成果が出なかった、
継続できなかった、
としても、
それはやってみて、
自分には合わなかったと
分かるんです。
やる前から
どうするこうする考えても
何も始まりません。
仕事が速い人ではなく
早くスタートする人が成功する。
介護支援専門員の仕事で言えば
どういう意味かというと、
仕事を速くする・・・
・ブラインドタッチのスピードアップ、
・ショートカットキーの有効活用
・単語登録による文字入力の効率化
・訪問する日にちや
訪問する場所の効率化
もちろん、
これらの技術は必要です。
しかし、
著者の千田さんは話します。
「”速さ”よりも”早さ”だ」と。
簡単に言います。
あなたの会社の出勤時間は
何時からですか?
僕の会社で言えば
8時20分出勤です。
同じ量の事務処理という条件で、
朝8時出勤にして、
仕事に取り掛かるのと
朝7時に出勤して
仕事に取り掛かるのでは
どちらの方が早く終わると思いますか?
もっと言えば、
朝6時から取り掛かれば
どうだと思いますか?
結論は明らかです。
スタートの時間が早ければ早いほど
速く終わります。
多少ブラインドタッチが遅くても
普通の人が8時に出勤するところを
7時に来ていれば
あなたの方が速く仕事が終わるはずです。
介護支援専門員の仕事は
営業の仕事と重なる部分があります。
お客様との関わりについては
人と人との関わりになりますので
時間の短縮や効率化は
できるものではありません。
そうすると、
どこを短縮するのかは
わかるはずです。
エリートコースから外れると
王様コースが待っている、
エリートコースを
歩み続けることができるのは
究極はたった1人だけ。
群れると無能になる、
孤立する経験が
人を有能にさせる。
群れていると
人は安心する。
実力がなければ
なおさらだと思う。
思えば
勉強にしても、
スポーツにしても
実力のない人は
群れて実力のある人の
悪口を言って自分の実力のなさを
棚に上げるという見当違いな方法で
自分を慰めていた。
以前読んだ、
官僚についての書籍でも
似たようなことが書いてあった。
官僚一人一人はとても優秀で
素晴らしい実力がある。
しかし、組織になると
足の引っ張り合いをしてしまい、
何もできない。
ビジョナリーカンパニーと呼ばれる
組織のように
一つの目標に向かって
組織が一丸となって進んでいく
このような群れについては
大きな力を発揮できるのだろうと思う。
鰯の大群についても同じだと思う。
弱者は弱者なりに力を合わせればいい。
しかし、
人間社会では
弱者になればなるほど
孤立してしまうことがある。
人と同じでいると安心するけど、
あなたの周りにいる人は
あなたの目指すべき人でしょうか?
その人と同じで安心できますか?
今一度、
あなたが普段付き合っている人について
考え直すきっかけになる言葉にもなると
思います。
ここまでお読みいただき
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