みなさん、おはようございます。
アメブロメンテナンスのことを
すっかり忘れていました。
改めて今、
再更新します。
(7:49)
僕の20代も
残り6日です。
本日紹介する書籍を
参考にして、
今日から
自分の中の悪い言葉を
確認して、使わないように
します。
本書より、
「成功する魔法の言葉」は
存在しない。
しかし、
「失敗する毒の言葉」は
存在する。
そう言えば、
前楽天監督の
野村さんも
「負けに不思議の負けなし」
「勝ちは偶然、負けは必然」
ということを言ってたような。
どんなに
勝利の方程式を作って
綿密に計算しても
成功しないことがある。
しかし、
失敗というのは
必ず原因がある。
多くの人は
失敗したとき
運が悪かったと
言うがそれは違う。
失敗したことには
原因がある。
それを人生に置き換えて
普段使っている
何気ない言葉にスポットを
あてたのが本書です。
ハッと気付いたところなどを
ピックアップします。
「教えてもらっていない。」
早速でてきました。
会社で働くということは
会社から給料をいただくことです。
仕事をしていてわからないことは
たくさんあります。
学校であれば
授業料を納めて学んでいるので
「教えてもらっていない」と
嘆くことができますが、
さて、福祉現場では
それは通用しますか?
「わからないなら
聞きなさい。」
今まで何度も自分だけでなく
今まで働いたところの
新人さんにそう言われていたのを
思い出しました。
そして、僕は
「聞いてね」と上司が言うたびに
だったら、言われる前に
教えたらいいのに・・・
と思っていました。
しかし、今日気付きました。
僕の根本が間違っていたと
反省です。
逆に改善されたこと・・・
「ごめんなさい」を先に言う。
例えば遅刻したとき・・・
言い訳からスタートすると
評判は良くないし、
自分にも良くない。
子どもの頃言われたこと、
そして、育児をしていて
教えていること・・・
それが
失敗したら
「まず謝ること」
本当に基本中の基本のことが
できていなかった僕は
20代前半から中盤に
かけてまわりに迷惑を
かけていたと思います。
今では
失敗したとき等は
まず「ごめんなさい」
からスタートしています。
すると
不思議なことに
人間関係も円滑になります。
昔の自分にあった言葉・・
「出世には興味がない。」
親や祖父母にも
この言葉を言ったことが
あったので、さぞ親族は
がっかりしたことでしょう。
あのときの
あの言葉はもう消えないけれど、
今できるのは
2度と使わないこと。
全力で働くこと。
あるある!と思ったのが
この言葉。
「具体的にお願いします」
その質問は
何を具体的に聴きたいの?
〇〇について教えてください
など言わないと
質問自体が抽象的ですよ。
と本書は教えてくれる。
最後に
最近あったのは
「名刺を切らしていて・・・」
名刺は切らすものではなく
常に100枚くらい鞄に入れておけー!!
この一年でも2回ほどありました。
気をつけます。
20代に限らず、
30代でも
今毒の言葉を
使っているかもと
感じたら、
本書を読んで
直ちに止めて
人生を最高に楽みましょう。