こんにちは。
岡本大輔です。
昼に紹介するのは
こちらです。
↓↓↓
【出会い】
本を書いているので、
何か書き方やネタなど
参考にならないか
手に取りました。
以前購入して
20代で群れから抜け出すために顰蹙を買っても口にしておきたい100の言葉/千田琢哉
ブログで更新しています。
【本書のテーマ】
自分の人生のレールの創り方。
【岡本大輔の視点】
僕が人生で成功するために
考えることは何か?
【抜粋と学び】
決断の根拠は好き嫌い。
最終決断に論理はない。
ポッドキャスト
「本田健の人生相談」
でも興味深いところがありました。
健さんが出版するときに
出版社にこう話しました。
「僕は出版界の歴史を変える。」
と。
その根拠はなに?
聴かれた健さんが返したのは
「そういうものだからです。」
・・・具体的根拠だとか
理論があると
人は安心する。
成功の筋道が
あると安心する。
現実はどうだろうか?
そもそも、今でこそ
本田健さんはベストセラー作家に
なりましたが、
その当時は
売れるか売れないかわからない。
この人は誰?
という状態だったわけです。
・本田健さんはなぜ売れたのか?
・彼の著書は
なぜベストセラーになったのか?
論理的な答えなんてない。
「そういうものだから。」
理屈や論理があれば
聴いている方は安心するだろうけど
現実的に
すべての物事に
理屈があるわけではない。
岡本大輔が
介護業界初の
ビジネス書、自己啓発本作成に
取り組んでいる。
これが成功するかしないか?
その論理は説明できないけれど
僕は多くの介護職の力になれると
確信しています。
介護業界初の自己啓発本を
作成するに当たり
気をつけていることは
「読みやすさ」
「親しみやすさ」
です。
介護の本となると
専門書というイメージがあり
難しいイメージが僕にはあります。
そのような専門書は
すでにたくさん出ており、
僕が作成する必要はありません。
僕に求められているのは
年間500冊を読み解いている中で
これから10年介護業界を
任されるだろう20,30代を
ターゲットに夜勤などの
変則的なシフトでも読みやすくて
親しみやすい本を作り、
読んでもらうこと。
読んで、自分もできる!
もっとできる!
国や会社のトップだけが
悪くて、変わる必要があるんじゃなくて
現場の職員、業界の末端が
意識を改善して、
小さな一歩を踏み出すことが必要だと
思ってもらうこと。
より多くの介護職が
小さな一歩を踏み出すために
僕ができること。
本を作成すること。
その本を読んでもらうこと。
このままの人生で大丈夫?
今のまま、
環境を言い訳にしていていいの?
国のせいにしていいの?
社長が経営をしっかりやらないから
あなたの給料は少ないの?
上司・同僚・部下が
あなたの思い通りに働けないから
悪いの?
ホントにホント?
他人のせいにしていて
あなたの人生は本当にいいの?
あなたができることは何?
愚痴や不満をもらすこと?
それとも
問題・課題に向かって
行動することでしょうか?
長所を見つけるためには
知性が必要、
欠点を見つけるのは
バカでもできる。
介護現場では
お客様の残存機能
(今では現有能力と言うらしい)
を維持するだとか、活用すると
言われます。
左半身麻痺の状態を見て
あなたはどう思うか?
左半分動かない
左半分不自由だ
と捉えるのか
右半分は動く
右半分で左半分をサポートできる
と捉えることができるのか?
介護の世界も
人間と人間の関わりが根本であり
ビジネスの現場となんら変わらない。
コップの半分水がある状態を
あなたはどう見るのか?
これと原理はまったく一緒です。
できないところ
ないところを
見るのは
バカでもできる。
パッと見たままを捉えればいいのだから。
しかし、
僕たち専門職がやることは
頭をひねることです。
左半身麻痺でも
何ができるのか?
左半身麻痺でも
ゆっくりだけど左手が開く
ゆっくりだけど左足を動かせる。
「〇〇だから~できない」
これはバカのやる介護。
真の専門職は
「〇〇の状態でも~できる」
と捉えること。
【まとめ】
最終決断に至るまでは
理屈を考えて考えて
論理的思考を繰り返す。
突き詰めた先の答えは
行動しなければわからない。
今のままでいいのか?
もう一度あなた自身に
問いかけてみましょう。
長所を見つけるには
頭が必要。
その頭を養う一つの方法は・・・
「読書」です。
チェック項目6箇所。起業するのに不安で群がるくらいなら一人でやる。決断の根拠は好き嫌い。最終決断に論理はない。このままの人生で大丈夫?ひたすら何かに打ち込む・・・成功したいから。量の追求は絶対評価であり、批判のしようがない。長所を見つけるためには知性が必要、欠点を見つけるのはバカでもできる。