こんにちは。
岡本大輔です。
昨日は10時開館の
帯広図書館に9:57に到着。
3冊本を借りてきました。
その一冊が本日紹介する
千田さんの書籍です。
昨日、読んで
早速紹介します。
書店ではお馴染みとなっている
千田さんの書籍は
帯広図書館にも3冊
あります。
(残り2冊は予約しました)。
まずは
自分の仕事の振り返り・・・
↓↓↓
「みんな一緒ですよ」という人間には
近づかない・・・
相手は自分が特別だと認めて欲しい。
ごめんなさい。
僕がケアマネで担当している
お客様・その家族
デイサービスの生活相談員として
訪問する場合もですが、
「みなさん、同じですよ」は
常套句になっておりました。
認知面の低下
下肢筋力の低下
などの相談で
「どうして、歩けなくなっているのに
あんなことするんでしょうかね?」
というご家族の相談に
この常套句で「逃げて」いた
と自分のケアを振り返ります。
みんな一緒だから
心配しないでくださいね。
というセミプロの僕の言葉は
お客様・その家族には
届いていない・・・
本当は自分とその家族が
特別だと、耳を傾けて
親身に話を聴いて欲しい
想いを理解してほしい・・・
その姿勢を見せて欲しい
というのが
お客様の気持ちだったのではないか
と僕はこのページを
読んで自分に問いかけました。
それでは
次に同じことがあった場合どうするか?
まず、「みんな一緒ですよ」
という常套句で逃げない。
お客様の話に耳を傾ける。
具体的な対応策は
聴かれない限り答えない
・・・というのは
お客様の訴えの多くは
対策を聴いているのではなく
自分が、自分たちが
こんなに大変だ、こんな状況なんだと
知ってほしいから。
人を動かす 新装版
にも
お客様の声に耳を傾けることの
重要性は言われてたではないか・・・
と反省でした。
今日から僕の目標です。
↓↓↓
タイムイズライフ・・・遅刻は殺人と同じ。
著者は言います。
タイムイズマネーだと
時間とお金が等価値になってしまう。
本当は違う。
時間があるからこそ
勉強ができ、人脈を広げることができる。
仕事ができる。
時間>お金
である。
ケアマネが
10分の遅刻をしたとしましょう。
待っていた担当者
待っていた本人
待っていた家族
全員の10分を
貴重な10分を
何かを生み出せるかもしれなかった
10分間を
ムダにしたのです。
特に、
高齢になったお客様にしてみれば
貴重な、貴重な10分間です。
著者が言う
遅刻は殺人と同じ。
これは言い過ぎでも
何でもない。
真実です。
僕たちより
確実に残りが少なくなった
お客様の貴重な時間を
削ることは
もはや犯罪だと思って
時間厳守
遅刻厳禁を
肝に命じて
仕事をします!!
千田さんの書籍紹介はこちら
↓↓↓
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