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北アルプスのほとりからですが、何か?

仕事の都合で、群馬から長野は信濃大町に居を移すことになりました。

ショッキングなニュースが飛び込んできました。

 

 

青天の霹靂でした。ご高齢というのは当然知っていましたが、特にご病気の話も聞くことなく、お元気で過ごされているものとばかり思っていました。昭和元年生まれで御年97歳。私の祖母が大正12年生まれですからほぼ同年代ということが言えます。そういう方が、しかも私の人生に大きな影響を与えた方が、ご存命でいらっしゃることがそれだけでうれしく思えることでありました。自分の祖父、祖母の代の方々と接した時間がまだまだ肌に感じられる思いがあって、がんで亡くなった祖母の思い出にシンクロさせることができた存在だったんです。

 

人の命には限りがあることくらいは知っています。そしてそのうち自分に順番が回ってくることも。そのことをきちんと自覚しつつ、これから先の短い人生をしっかり踏みしめて生きていこうと思いますし、二宮先生という存在を忘れずに行きたいなとも思います。他人の記憶にあればそれは「生きている」ということと同じ意味だと私は思ってますので。私だけでなく、紙飛行機を愛する皆さんの心の中に二宮先生の思いが残れば、それはそれでいいことなんだろうと。

 

老衰とのことですが、最後までお元気だったのでしょうね。体力が衰えたところにちょっと体調を崩されたと聞きました。お亡くなりになる直前まで元気でいらっしゃって、大会にも顔を出されていたとのこと。人生を走り切ったという印象しか受けません。

 

改めてご冥福を祈念いたします。合掌。

。朝寒かったんですよね、確かに。目覚ましの30分前にファンヒーターが点火して、事前に部屋を暖めているはずなんですけど、寒さで起きました。窓の結露が酷くてひたすら吹いていましたが、外を見る余裕など全くありませんでしたので、さて出発という所で見た光景に唖然としてしまいました。

 

 

あれれ、何か白くなってると。

 

 

山の中腹あたりまで雪化粧してますね。これは南の方ですから、安曇野の山でしょうね。

 

 

ちょっと引いてみるとよくわかります。ああ、ちょうど標高1000mあたりが分かれ目だったんだなと。私のいるアパートは大体標高が700mほどなので、ちょっとした小さな山を登ったあたりが境界線になる訳です。で、勤務先は200mほど標高が上がりますのでひょっとしたらと思ったのですが・・・・・。

 

ひょっとしました。

 

勿論風花的なものでがっつり積もるというものではありませんでしたが、駐車場に到着してクルマから降りるとなんだか白いものが舞っておりまして。小粒からだんだん大きな雪片に変わっていきました。

 

まあスキー場が2km先ですからね。何も不思議なことではないんですが、今まで雪国で過ごしたことのない私にとっては、やはり新鮮を通り過ぎてちょっと異次元な世界な訳です。

 

これからどんどん寒くなりますし、雨ではなく雪という日がどんどん増えていくんでしょうね。

霊松寺でお参りをして、というか紅葉を楽しんで、そそくさと鷹狩山まで来ました。

 

 

ちょっと曇っていたのであまりいい景色とは言えないのですが、一望できる場所はそれなりにそう快感を味わえますね。

 

で、私としたことが、うっかりして三脚とその他必要部品の入った袋を忘れてきてしまいました。ということで仕方なしに、デジコミで立山山頂デジピータのアクセステストを。

 

 

無事成功。それにしても、ここ鷹狩山山頂からたったの25kmしか立山山頂は離れていないんですね。近いにもほどがあります。(笑)

 

実は、山頂は車両乗り入れ禁止。つまり、ちょっと下にある駐車場から登ってこないとダメ。ということで、そそくさと駐車場まで下りてきて早速設営です。

 

 

こんな感じで設営完了。まあまあうまく行きました。なんだかんだ言って、軽のバンって本当に使い勝手いいですよね。スタイル云々より実用性を求めるようになったのは、ホント自分って変わったよなと思います。だって若いころは、ジムニーだのロードスターだの、本当に実用にならない走るだけの車を所有、運転してましたからね。バイクは乗ってませんでしたけど、もし仮に当時面鏡があったら、恐らくこれまた実用性度外視のものに乗っていたんではないかな、なんて思っております。

 

SWRの測定ができなかったので、アンテナの調整はまた後日ということになります。FTM-100DHで受信テストだけやりましたが、標高が高いこと待って良好に受信はできておりました。次回はFT-817持参で、SWRを調整しながら実際に交信に浸かっていこうかと考えています。

 

FT-817ですが、初期ロットなのでもう25年選手くらいになるかと思います。途中ファイナルを数回飛ばして修理に出しましたが、それ以外は全く問題なく動作していて、使用頻度が多いという訳ではないですがいろいろ使いまわせて「買っておいてよかった」と改めて思う無線機です。日曜の夜は、グアムからの日本語放送を受信するのに使っていますが、音声用のアンプがなかなかいいこともあって、聞きやすい音で受信ができます。

 

 

まだまだこいつとの付き合いは続きそうです。

らしくない、というのは私らしくない、ということです。紅葉など愛でるような繊細な心の持ち主ではありませんので。ただ、有名と聞いたら一度は言っておきたいと思うもので。本当はバイクですいすいと行きたかったのですが、只今入院中ゆえバモスで行ってまいりました。

 

見てびっくり。かなり手前の駐車場からこの状態です。

 

 

交通整理のため渋滞が起きています。ただ、動き始めてすぐのところでスペースが空いて、誘導員に誘導されて駐車することができました。ラッキー。

 

さていよいよ入場です。って、入口のところ、めちゃくちゃ景色いいです。

 

 

いざ入場。

 

 

まさか、クルマで強行突破、なんていう例が過去合ったんでしょうかね。

 

 

下りの階段下りる時点でこの紅葉です。ね、いきなりこんなの見せられたらビビっちゃいます。

 

 

意外と落ち着いた佇まいです。手前のイチョウはこんな感じでした。

 

 

イチョウの葉っぱってこんなに黄色かったっけ、というほどの黄色っぽさでした。門をくぐってみると、なぜかシンセサイザーの音が。写真は敢えて取らなかったんですが、演奏してる人がいました。そういう人を呼んでいるのか、それとも住職自ら演奏されているのか。そのあたりは定かではありません。

 

 

本堂はこんな感じです。何かおみくじでもあるかと思ったんですが、あまり商売っ気のあるお寺さんではないようでした。さすがに交通整理のおじさんまで雇ってるということを考えると、お賽銭をちょっと奮発せざるを得ませんでした。ということで100円寄付させていただきました。

 

そう言えば、門の周りがすごくきれいだったんですよね。

 

 

とても印象に残る紅葉でした。出店は1つだけ。

 

 

この先にも駐車場があるのですが、満杯で入れる状態ではありませんでした。これは長居は無用だな、ということでそうそうい失礼することにしました。

 

この後は道を登って鷹狩山の山頂に行ったのですが、それはまた別のエントリーで。

買っちゃいました。

 

 

特定小電力無線。通称特小というやつですね。出力はたったの10mW。いつも慣れ親しんでいるアマチュア無線のハンディー機は、出力が低いとはいえ5Wですから、特小の500倍の出力になる訳ですね。当然うちのベランダ設置のアンテナで、松本あたりは軽く飛んでいきます。とは言え、出力が小さいから飛ばない、というのはちょっと違うんですよね。

 

あ、そもそもなぜ購入に踏み切ったかというと、仕事でも使うからです。場内の連絡は特小を使ってます。ただこのアルインコのDJ-P221という機種、音声出力がちょっと小さいんですね。だから聞きにくい場面も正直出てきました。すでに実践投入済みです。まあそのあたりは、スピーカーマイクを耳に近づけるなど工夫も必要になってきます。

 

じゃあ仕事以外でどう使うのかということですが、もちろん通常の単信での交信(要は普通の無線交信ですね)を楽しむのもありますが、中継局を使って遠方の人と話をするというのをやってみたいと思っていたので、それを叶えるためにというのはあります。実は立山山頂にその中継局があって、大町からは場所を選べば電波が届くからです。自宅のベランダからは北アルプスの山々の配置の具合があまりよくないようで届きませんでしたが、鷹狩山の山頂あたりからなら届きそうなので今度やってみたいと思っています。本当は昨日のうちにやっておきたかったんですけどね。エントリーで書かせていただいた通り、バイクの引き渡しとかでちょっと滅入ってましたから。

 

さて、今日あたり鷹狩山に登って試してみますか。あとでご報告いたしますね。

前回のエントリーですが、

 

 

本日無事入院と相成りました。

 

 

はい。長らく駐輪してあった場所に、私の愛車はありません。ところで、バイク屋さんに改めて被害状況を実際に見て確認してもらいました。結果、外板のプラスチック部品、キックスタンド・センタースタンドに加えて、バックミラー・左のブレーキレバーの破損ということで交換が決定しました。懸念していたエンジンのオイルパン亀裂ですが、亀裂に見えるのは金型の質が悪いためにできてしまうものとのことで、オイル漏れもないので心配ないとのこと。連休明けに修理見積を相手方の保険会社に提出。そこから作業が開始とのことで、早ければ来週中に納車になるとのこと。とても好感が持てるバイク屋さんです。

 

まあいろいろ話をさせてもらって、モータースポーツに携わる方々、こと販売やレースの企画、運営に携わる方々のご苦労をひしひしと感じました。バイクだけの商売では正直厳しいとのことで、他にも仕事をされているのでとりあえず連絡を取ってスケジュールを確認いただくという形を今後は取ることになるそうです。

 

車両を引き取ってもらってふと思い出したのですが、そう言えばブリップヒーター付けてないんだよなと。なので、後で電話して修理とは別途、純正品を取り寄せと取り付けをお願いしました。もちろんこちらは実費ですが、やはりこういう時でないとお金を払う気になれませんし、払うなら払いたい人にというのは当然でしょう。

 

納車したらまたご報告します。

28日の土曜でした。帰省の前に医者に掛かって、処方箋もらおうと思ってたんですよ。で、駐車場にバイク留めて一通り診察が終わり、さて支払いだということで待ってたんですが、見知らぬ初老の男性がいきなり話しかけてきました。

 

「すみません。バイク倒しちゃいました。」

 

どうやったらあの状況でバイク倒せたのか全く理解不能でした。クルマ用のスペースとは言え、目立つようにど真ん中に留めてありましたからね。あなたはわざわざバイクに近づいて力づくで倒そうとしたのかと。

 

よくよく聞いてみると、駐車場に道路からもんに向けてバックで駐車しようとしていたとのこと。本人は見えなかったと言ってますが、そんなことはありません。恐らくないと思い込んで、大した確認もせずそのまま突っ込んでいったんでしょう。事故の後警察に行って事故証明出してもらったんですけど、対応された女性の警察官も呆れてました。このバイクが見えないなら運転気を付けたほうがいいですよと。この期に及んでも加害者の心情を組んでいるやさしい対応ですよね。私?言っちゃいましたよもちろん。

 

「これ、バイクじゃなくてお宅のお孫さんとかだったら同じ言い訳できますか?できればもう車には乗らないでほしいですよ。」

 

と。照れ隠しなんでしょうけど、終始へらへらしてましたね。申し訳ないとは口で言ってましたけど、ああいう人はまた同じことを繰り返します。いや、まだモノならいいですよ。対人で同じことやってどうなるか、テレビ観てたらわかるでしょうにと。怒りが止まりませんでした。

 

まあそれでも、バイクの修理は相手の保険会社が全負担するとのことなので、きちんと直してもらいます。とりあえず全部の箇所写真撮ったんですけど、見栄えが一番悪いのはこれですね。

 

 

まあサイドパネルあたりはどうしてもこうなります。というか、転倒事故ってパネル1枚交換すれば済むっていうことはまずないですから。全部カウントしてしっかり修理です。

 

加えて、これよりももっと怖いなと思ったのはこれです。

 

 

オイルパンなんですけど、右上の124㏄の文字付近に亀裂が入っているのがわかりますか?これ、想像するに、下に取り付けられているアンダーガードが横から押されて、その力でオイルパン左側が延ばされるような形になったんでしょう。だから延ばされる力に耐えきれなくなって割れた。鉄なら歪んだだけで済んだでしょうが、当然アルミなら鉄よりも展延性が低いですから、こうして亀裂が入ってしまい再生はできなくなるわけです。馴染みのバイク屋に行ったら修理できないよって言われちゃったので、別のところに連絡して文化の日に引き取りに来てもらいます。

 

さて、どれくらいになりますかね。実際モノを見てもらわないとどうにもならないんでしょうけど、全損なんてことになったらまた納車を待たないと行けなくなります。それはそれで面倒ですね。

ちょっと高血圧が気になるお年頃ということで、まあ毎日とはいかない腿のの時間が許す限り運動をしたいと思う訳でして。今までそれこそエンジン付きの乗り物を敢えて避けてきたようなところがありましたから、ここ信濃大町に来て随分変わってしまったんです。周り中が坂だらけ。仕事場まで9kmあり高低差も180m。ひたすら上り坂ですし。となるとバイクやらクルマってことになりますね。用事を済ませるなら通勤途中で、ということになれば、自転車なんか乗らなくなって当たり前です。

 

それでも、実家に置いてあったリカンベントトライクを輪行で持って来ちゃいましたんでね。乗らない訳にはいかないんです。

 

 

 

 

 

 

ということで、前回5kmほどの短い距離を乗りましたが、今度はもうちょっとコースを考えて長めにしてみました。

 

では出発。

 

 

前回はフラッグつけるの忘れてました。車高がとても低いので、フラッグなしは結構危険なんですよね。反省してます。

 

ちょっと市街地に向かって、高瀬上橋を渡り南大町駅の先の踏切を渡ります。そのまままっすぐ道なりに行って高瀬川の土手に出るのですが、いきなりこれですよ。

 

 

目の前に北アルプスどどーん。しばし目を奪われそうになったので、停車して写真を撮りちょっと落ち着きました。そして、しばらく走ると今度は隣の観音橋に到着。そのままわたります。

 

 

直進すると、通勤でいつも通っている運動公園南の交差点です。角にファミマがあるところ。そこをそのまま直進、次の四つ角で左折して目的地到着です。まあ自宅から直だと2kmくらいしかないので、正直運動なんてレベルじゃなくなっちゃいますので。今回はそれでも遠回りしたほうです。

 

 

ジェラートショップ花彩さん。この前のライドでも前を通ったんですが、気になってはいたんです。Youtubeでもいろいろ紹介されていて、あの白馬からここ大町に移転してきたとのことで、自宅からも近いし行かなきゃだよな、ということで来た訳です。そしたら・・・・・。

 

 

この混雑ぶり。びっくりでした。だってもう午後4時近くですよ。そんな時間に遭い掬います?ってお前もだろって言われると何も言えませんが。

 

そしてしばらく注文待ちをしてきましたよ。

 

 

注文したのは、そのまんま牛乳(だったかな、忘れました)とクッキーアンドクリームのダブル。これで400円。安すぎません?ちょっと客の方が心配になる価格設定です。これ31とかだと大体500円以上は取りますよ。

 

使用している牛乳は、慣れ親しんでいる松田牛乳さんの牛乳だそうです。地元を応援すると意味と、やっぱり限られた環境でおいしいものをという気持ちで買ってます。ジャージー牛乳をいただくこともあるんですが、それは池田町のツルヤに遠征した時だけ。

 

店舗の外に出て、北アルプスの山々を望みながら肌寒くなっている空気の中でがっつりいただきました。おいしかったなぁ。また伺いますね。

 

あとはおうちまでたった2kmのダウンヒル。ペダル回さなくても勝手に前に進んでくれます。全然運動になりません。なので、一度止まって折角だから写真を。

 

 

安曇野の自然。あ、大町なのに勝手に安曇野って言っちゃった。ごめんなさい。そっちの方が通りがいいかなと思って。でもあの山、恐らく安曇野にある山なんですよね。だから完全に間違いって訳じゃないです。

 

程なく帰宅。ちょっとくつろいでサイコンの記録を取ってみました。

 

 

純走行時間は26分43秒。午後3時に出て4時に帰宅しましたから、半分以上は無駄な時間過ごしてたってことになりますかね。あ、アイスを無駄って言っちゃダメですよね。すみませんでした。

 

 

平均時速は16.6km/h。上り坂が半分ですからまあこんなもんです。

 

 

最高時速は29.8km/h。これも下り坂があってこそなせる業です。

 

 

今回7.47km走行ということになりました。贅沢を言うと、やっぱり10kmは走りたいですよね。折角あんなでっかいものを引っ張り出して階段下りてまで準備する訳ですから。

 

転居して半年がたったわけですが、南北方向のルートは主に3つあって、そのうちの2つを使いこなしているなという自負はあります。ただそれはクルマとバイクの場合であって、リカンベントトライクも含め自転車ということになると1つしかないんです。ただそれでもクルマがある程度通りますから、幅のあるリカンベントトライクですとそれでも気を遣います。もうちょっと楽に走れるコースを探さないとな、と思っている今日この頃でした。

あ、お分かりだとは思いますが、登山口まで、ですよ。装備はないし知識もない。そんな輩が迷惑かける訳には絶対行きませんからね。ただ、ちょっとバイクで走るだけで登山口に行けるというのは、やはり登山趣味でなくとも魅力的に映りますよね。

 

ということで、その前に下準備。

 

 

とうとうつけちゃいましたよ、ハンドルカバー。2月納車から5月いっぱいまで装着してたんですけどね、さすがに梅雨時前に外しました。でも結局10月になって急激な冷え込みを感じるようになると、なくてはならないものだというのを再実感しました。

 

午後になって出発。さすがに午前中は寒いので。当然防寒対策で着こんでのバイク。ただ125㏄は頼もしいですよ。途中の山道も、ぐいぐい上ってくれます。却ってクルマのほうが重い車体を持ち上げるのに難儀している、という印象を受けました。道幅も狭かったですし、とにかく行き違いの時に必ずロスタイムが発生しましたから。

 

ということでかなり端折って到着です。

 

 

ここ、温泉も併設されてるんですね。昨日は準備してなかったのですが、今度は気合い入れて温泉に入りに来ます。

 

 

で、帰路になりますが、往路で立ち寄ったときに大混雑だったので、帰路に立ち寄ることにした場所になります。

 

 

安曇野千尋美術館の駐車場に設営さえれている、宮沢牧場さんのソフトクリームのお店です。何回か訪れたのですが、時間が合わず断念しておりましたが、昨日はしっかり食べられました。

 

 

お値段350円。かなりさっぱりしていて、なぜかサクサクと食べてしまいました。大抵頭痛くなるところですが、それも全くなし。おいしくいただきました。また来たいと思います。自宅アパートから15分程度ですから、いつでも来られますね。

 

さて、そろそろファンヒーター買わないと。午前は眼科で検診受けてきたんですが、そろそろ運転に眼鏡が必要だと感じましてついでに処方箋も出してもらいました。今日あたり眼鏡も買ってきますね。

そう言えば輪行で三輪車持ってきたんですよね、群馬から。

 

 

 

 

 

 

まあ車を買うまで待ってもよかったんですけどね。とにかくやってみたいなという思いが強かったものですから。で、大町に持ってきてからは、それこそ最寄り南大町駅で組み立てて自宅アパートまで走って2km弱だけだったんですけどね。先のエントリーでも書かせてもらいましたけど、高血圧の治療の一環として軽度の運動をしなさいとお医者様から直々に指示を受けまして、自転車のことをちょっと漏らしたらそれが一番いいぞ、と逃げ道を塞がれてしまいました。ということで、自転車ですがすでに畳んでしまったクロスバイクではなく、リカンベントトライクを引っ張り出してきた、ということな訳です。

 

 

デジタル小電力コミュニティ無線機のラジオ機能を使ってFM長野を聴きながら、ちょっと走ってまいりました。にしても、ちょっと運動になるかあという印象しかありません。北に向かうと上りですから負荷がかかって確かに運動にはなります。ただその逆の南に向かうと、今度は下り坂ですから漕がずに勝手に前に進んでしまいます。実際この日も、ジェットコースター状態で楽しいだけでした。(笑)

 

で、ふと雑巾が必要なことを思い出して、その足でダイソーに向かいました。蔦屋書店併設店舗なので、まんま蔦屋書店です。

 

 

流石に国道沿いは走れませんが、県道レベルなら何とか行けそうです。今回は5kmほどしか走れませんでしたが、もうちょっとコースを研究して10kmくらいの周回ができればいいなと思っています。