らしくない、というのは私らしくない、ということです。紅葉など愛でるような繊細な心の持ち主ではありませんので。ただ、有名と聞いたら一度は言っておきたいと思うもので。本当はバイクですいすいと行きたかったのですが、只今入院中ゆえバモスで行ってまいりました。
見てびっくり。かなり手前の駐車場からこの状態です。
交通整理のため渋滞が起きています。ただ、動き始めてすぐのところでスペースが空いて、誘導員に誘導されて駐車することができました。ラッキー。
さていよいよ入場です。って、入口のところ、めちゃくちゃ景色いいです。
いざ入場。
まさか、クルマで強行突破、なんていう例が過去合ったんでしょうかね。
下りの階段下りる時点でこの紅葉です。ね、いきなりこんなの見せられたらビビっちゃいます。
意外と落ち着いた佇まいです。手前のイチョウはこんな感じでした。
イチョウの葉っぱってこんなに黄色かったっけ、というほどの黄色っぽさでした。門をくぐってみると、なぜかシンセサイザーの音が。写真は敢えて取らなかったんですが、演奏してる人がいました。そういう人を呼んでいるのか、それとも住職自ら演奏されているのか。そのあたりは定かではありません。
本堂はこんな感じです。何かおみくじでもあるかと思ったんですが、あまり商売っ気のあるお寺さんではないようでした。さすがに交通整理のおじさんまで雇ってるということを考えると、お賽銭をちょっと奮発せざるを得ませんでした。ということで100円寄付させていただきました。
そう言えば、門の周りがすごくきれいだったんですよね。
とても印象に残る紅葉でした。出店は1つだけ。
この先にも駐車場があるのですが、満杯で入れる状態ではありませんでした。これは長居は無用だな、ということでそうそうい失礼することにしました。
この後は道を登って鷹狩山の山頂に行ったのですが、それはまた別のエントリーで。