【らしくない紅葉】凄い混雑でした。 | 北アルプスのほとりからですが、何か?

北アルプスのほとりからですが、何か?

仕事の都合で、群馬から長野は信濃大町に居を移すことになりました。

らしくない、というのは私らしくない、ということです。紅葉など愛でるような繊細な心の持ち主ではありませんので。ただ、有名と聞いたら一度は言っておきたいと思うもので。本当はバイクですいすいと行きたかったのですが、只今入院中ゆえバモスで行ってまいりました。

 

見てびっくり。かなり手前の駐車場からこの状態です。

 

 

交通整理のため渋滞が起きています。ただ、動き始めてすぐのところでスペースが空いて、誘導員に誘導されて駐車することができました。ラッキー。

 

さていよいよ入場です。って、入口のところ、めちゃくちゃ景色いいです。

 

 

いざ入場。

 

 

まさか、クルマで強行突破、なんていう例が過去合ったんでしょうかね。

 

 

下りの階段下りる時点でこの紅葉です。ね、いきなりこんなの見せられたらビビっちゃいます。

 

 

意外と落ち着いた佇まいです。手前のイチョウはこんな感じでした。

 

 

イチョウの葉っぱってこんなに黄色かったっけ、というほどの黄色っぽさでした。門をくぐってみると、なぜかシンセサイザーの音が。写真は敢えて取らなかったんですが、演奏してる人がいました。そういう人を呼んでいるのか、それとも住職自ら演奏されているのか。そのあたりは定かではありません。

 

 

本堂はこんな感じです。何かおみくじでもあるかと思ったんですが、あまり商売っ気のあるお寺さんではないようでした。さすがに交通整理のおじさんまで雇ってるということを考えると、お賽銭をちょっと奮発せざるを得ませんでした。ということで100円寄付させていただきました。

 

そう言えば、門の周りがすごくきれいだったんですよね。

 

 

とても印象に残る紅葉でした。出店は1つだけ。

 

 

この先にも駐車場があるのですが、満杯で入れる状態ではありませんでした。これは長居は無用だな、ということでそうそうい失礼することにしました。

 

この後は道を登って鷹狩山の山頂に行ったのですが、それはまた別のエントリーで。