記念すべき100日目に、「視力回復しました!」という記事を書きたかったのですが、

それはできませんでした。

しかし、この実験のおかげで、続ける力が強化されたような気がします。

 

今の視力の状態ですが、なんとなく、良くなりつつある気がします。

読書をするとき、本を離して、ぼやけて読めない距離で眺めていると、だんだんはっきり見えてくることがあります。まだまだ眼鏡は手放せないレベルですが、視力は何十年も悪かったのだから、治るのも時間がかかるものだと思って、気長に頑張ろうと思います。

 

今、取り組んでいること

  1. できるだけ、裸眼で過ごす (今年の1月から)
  2. スワイショウ 朝夕 各600回(今日で86日目)
  3. 太もも上げ 100回を一日4回に分けてする(今年の1月から)
  4. 信号待ちの時にかかとを上げ下げする(今年の1月から)
  5. アファメーション「(自分の名前)の視力が毎日少しずつ良くなっていっている」朝夕2回(2023年末から?)
  6. 出来る限り心を穏やかに保つ
  7. ちょっとした顔ヨガ(今年の1月から)
  8. ちょっとしたツボ押し(今年の1月から)

チャレンジしたけど続かなかったもの

例:目のトレーニング・ガボールバッジ

 

挫折したけど再度チャレンジしようと思うもの

例:砂糖、小麦、乳製品、添加物断ち・

 

今年の年末までに、0.1以下から0.3になる予定なので、モチベーションが下がったら、「視力は治る(ジェイコブ リバーマン)」を読んで、やる気を持ち上げ、楽しみながら、努力し続けていこうと思っています。

  著者は、美容整形の先生。プライベートジェットや数件の別荘を持つ超お金持ち。これだけ聞くと、「うらやましい」と思ってしまいますが、先生の過去を知ると、簡単には言えない言葉だな、という気持ちになります。親の借金で、やくざに家まで押しかけられたり、三浪してやっと大学に入ったけど、途中で、学費が払えなくなって、金策に苦労したり、仕事が上手くいってからも、社員に1億円を横領されたり、親と兄弟と兄弟の家族の生活費を面倒見なければいけなくなったり、韓国ドラマ並みの波乱万丈な人生でした。本の内容は、そういった人生の大変な出来事を体験する中で、どうやって乗り越えていったか、そこから得られたことはどんなことだったかが、書かれていました。とにかく、大成功を収める人は、とてつもない試練を背負わされるようですね。本を読んでいて、著者の生きることに対する力強さに、感動しました。

 

 著者が本当にやりたかったことは、形成外科だったのですが、親のお金問題を解決するために、よりお金を稼ぐことのできる美容外科を選びました。当時の医師の世界では、美容外科は、「本流から外れたもの」という認識をされていて、医師仲間から「プライドを捨てた」とか「金の亡者になった」と言われたそうです。どうして、そういう選択をしなければいけなかったのか、ということを考えもせず、自分が見たことだけで他人を判断するというのが、いかに人を傷つけるか。読んでいて辛くなりました。著者自身、納得のいく選択ではなかったそうです。しかし、著者の手術を受けて、幸せになった人の親御さんからの手紙を貰って、自分の仕事がいかに人を幸せにするものなのかを実感し、心を入れ替えて、新たに美容外科医としてやっていく決心をしたということでした。

 

 本書では、「成功しない人の共通点は、悩んでいる時間が長い」とか、「出会うすべての人を大切にしましょう」とか、「他人に期待しない」といった、生きづらい人へのアドバイスがたくさんあります。人生のどん底を感じているときに、また、読みなおしたいと思える一冊でした。

少食で視力回復するために一日一食をしています。その一食は、まだ少食ではなく、お菓子やお惣菜を時々食べたりしていますが、20日続いたので、自分の中では良し、としています。習慣を変えるというのは、本当に時間がかかります。無理をすれば、ストレスでドカ食いして、元の木阿弥になってしまうので、少しずつ、体に慣れさせているところです。

 

山口康三先生の本には、少食と一日13000歩で、目が良くなるとのことなので、ウォーキングもしっかりやらないといけないな、と思っています。ちなみに、今日は7000歩でした。13000歩は、家で動いた分も入れた歩数なので、甘く見積もって、一万歩を目標にしようかなと思っています。まずは、休日のみ。一万歩のウォーキングとこまめに動いて家事をやろうと思っています。

 

視力回復系のあつもりさんのブログによると、潜在意識を使って視力回復できるとのこと。引き寄せの法則っぽくて、面白いなと思いました。ふと、思い出したときに、「私はだんだん毎日、目が良くなっている」という呪文を唱えています。ただ、視力回復に執着しすぎることで、なかなか目が良くならない現状にイラついたり、気分が沈んだりしないように、視力回復に対する気持ちを加減しなければいけないな、とは思っています。

 

家の近所に、なかなか歩道の信号が青にならない場所があって、いつもイライラしていたのですが、視力回復に励むようになってから、信号待ちの時間を遠くの文字を見て過ごすようになったので、イライラすることがなくなりました。嬉しい発見です。

 

肝心の視力はというと、「なんか良くなったような気がするんだけど、どうだろう」というあやふやな状態です。とりあえず、気長に頑張ろうと思ってます。

 見え方にまだ、変化なし。体の変化なんて、そんなに急には起こらないなんて、わかりきっているのだけど、何も変化がないっていうのは、モチベーションが下がりますね。実際に視力を回復した人のブログや山口康三先生の視力回復関係の本を読んで、なんとかやる気を上げて、がんばろうと思います。

 

 よく見る視力回復系のブログに書かれていた「眼鏡を外して生活すれば、視力がアップする」ということを、素直に実践継続中。仕事中、パソコンを見る時、玄関周りと風呂とトイレ掃除、夜道を歩くとき、買い物中。以外は、なるべく眼鏡を外してます。茶碗を洗うとき、茶碗をものすごく顔に近づけて汚れている場所を確認して洗ったり、鏡にものすごく接近して、歯を磨いたり、図書館でものすごく近づいて、本を選んだりしています。ちょっとしたストレスになります。眼鏡を外しての行動や、一日一食は、視力アップのためにやっているのだけど、ストレスにもなっているので、悩みどころです。でも、視力が実際に回復したとき、この記事を読んだ自分を想像すると、ワクワクするんですよね。そして、やっぱり「続けよう!」となります。アトピーが酷かったときの写真を残していて、肌がきれいになってから、たまにその写真を見ると、「がんばってよかったなぁ」としみじみ思うんですよ。そういった、成功体験があるから、ぜったいに視力回復できるって信じられるし、がんばろうと思えます。

 

来年の健康診断が楽しみです。

「病は気から」というタイトルから想像して、心の持ちようで病気になるよ、って話なのかと思ってました。メインの内容は、心の持ちようで、薬や手術などの治療に効果が上乗せされるといった話でした。「すごく効く薬です」と言われた薬を信じて飲むと、偽薬でも効くことがあるし、「素晴らしい手術です」と言われて、手術をしたと思わせると、病院を出た瞬間から元気になった人もいて、人間の体って不思議だな、と思いました。

 

偽薬

パーキンソン病患者に偽薬を与えるという、ブリティッシュコロンビア大学 神経学者ジョン ストールスが行った症例では、実薬と同じ変化が起こった。パーキンソン病は、ドーパミンが徐々に死んでいく変性疾患。脳内のドーパミン濃度が低下するにしたがって、筋肉がこわばり、動きがゆっくりになったり、震えたりする症状が徐々に進行していく。症例の患者のドーパミン濃度は、健康な人のアンフェタミン服用時と同等になったという。

 

ノセボ効果

 心に良い影響を与えるのが、プラセボ効果。その反対に、悪い影響を与えるのが、ノセボ効果という。薬の副作用のほとんどは、ノセボ効果とのこと。

 β遮断薬アテノロールを処方された96名の心疾患の男性を追跡調査した、イタリアの研究者たちが行った研究。どういった副作用があるか知らされていない群と「勃起不全になるかもしれない」という副作用の説明をされた群に分ける。副作用が現れた割合は、説明を受けなかった群は、3.1%、受けた群は、31.2%だった。副作用の説明を受けて、不安になると、その不安が現実化しやすいことがわかった。

 

疲労

 疲労は、体が深刻なダメージを受けるだいぶ前に、脳が疲労を感じさせ、身体活動を休止するので、体には、まだ若干の余裕がある。

 インターバルトレーニングとは、負荷の高い運動と休憩を短時間に繰り返すトレーニング方法。その人の最大能力の限界を少し超えるところまで追い込み、体力を強化させる。「かなりきつい」と思うよりほんの少しだけがんばる。そうすることで、「ここまで頑張っても大丈夫。」ということを脳に教える。「ほんの少し」を段階的に繰り返すことで、自分の能力を高めていく。

 本書では、慢性疲労症候群のサマンサという女性が、病気を治した話が書かれていた。彼女は、疲労のせいで、日常生活が送れず、長期間、寝たきり状態だった。 「不治の病」だと信じれば、その病気は「不治の病」になってしまう。疲労かどうかを判断し、行動を制御するのは、脳の仕事。少々動いても大丈夫、そして、回復できると信じること。その人ができる動きをすることから始め、ほんの少しずつ強度を上げていく。サマンサは、一時間に一回、ベッドで寝返りをうつことから始めた。そのうち、5分間上半身を起こしていられるようになった。このような訓練を根気よく続け、5年の歳月をかけて、普通の生活ができるようになった。

 

痛み

 痛みに集中すれば、痛みが増す。しかし、別のことに意識を向ければ、痛みは軽減する。視覚イメージを使えば、さらに効果は上がる。

 本書では、車の事故で、骨折や重度の火傷を負った青年の話が書かれていた。短期間のうちに、5回ほど手術を受け、皮膚の移植をした。オピオイド鎮痛薬を多量に投与していたにもかかわらず、痛みはあった。その彼に、ラップトップとゴーグルを使って、「痛みが消える」催眠術を施した小川や草地の映像を見せたところ、痛みがなくなった。痛みが消える前は不愛想だったのに、消えた後は、礼儀正しく、愛想の良い彼になったという。

 

ストレス

 慢性的なストレスがあると、感染症にかかりやすくなる。さらに長いことストレスにさらされると、アレルギーや慢性炎症が起きやすくなる。炎症レベルが高くなると、自己免疫疾患が悪化し、さらに時間がたてば、骨や筋肉など健全な組織までもが浸食されていく。色々な種類のがんのマウスにストレスを与えたり、アドレナリン(ストレスホルモン)を注射した実験で、腫瘍の成長速度が速まり、広がっていくことがわかった。

 

瞑想

 ウィスコンシン大学マディソン校のリチャード デビッドソンは、数万時間も瞑想をしてきた僧侶 8名を対象にした実験を行った。瞑想中、ガンマ波が劇的に増え、左側の前頭前皮質(ポジティブな思考と感情と関連のある領域)の活動が非常に高くなっていた。

 ハーバードの神経科学サラ ラザーは瞑想を習慣化している様々な職業の人たちを調査した。瞑想をしていない人たちと比べると、大脳皮質(前頭前皮質を含む)は、約1/10㎜ 厚くなっていた。つまり、瞑想は脳の構造を物理的に変えられるということ。また、ラザーの別の研究では、老化に伴う流動性知能(本書では、IQに似た指数とありました)の低下は、ヨガや瞑想を行う人の方が行わない人よりも、遅く、脳の様々な領域のつながりが向上していることも発見した。

 1998年 高齢のがん患者の脳を解剖し、新しい脳細胞が作られていることがわかった。つまり、「瞑想やヨガが良いのは、わかったけど、もう、こんな年だし、今更やっても遅いよね」という言い訳は通用しないということ。

 

ルルドの泉

 一番印象に残ったのは、「ルルドの泉」の章でした。フランスにあるルルドの泉は病気を癒す奇跡を起こす場所として有名で、世界中から、病気を治すために多くの人が訪れます。本書では、そこに来た数人にインタビューをした話が載っています。病気が治ったかどうか、とは別に、心が癒された人たちの話でした。ルルドにボランティアで来た人達がとても優しくて癒されたとか、ボランティアに来た人たちが、知らない人にやさしくされたとか、人に優しくすることで、自分が癒されたとか、とにかく「私も行きたいなぁ」と思ってしまうくらい暖かい気持ちになりました。例え、病気が治らなくても、一人の人間として、大切に扱われたり、他者を大切に扱うことで、幸せになれるのだということがわかりました。

 

さいごに

 

 病気を治すには、病院で出されたからといって、機械的に薬を飲むのではなく、「ものすごくよく効く薬」と心底信じて飲む、という傍から見たらちょっと「馬鹿げてる」ようなことを真剣に、楽しんでやっちゃうのがいいのかも、と思いました。

 今、病気が治らなくて、苦しんでいる人や将来、病気になったらどうしよう、と不安になっている人におすすめしたい本です。これを読んで、一緒に健康長寿を目指しましょう!

 

 

 

一日一食は、一応続いてます。

続いてるんですが、食欲がとんでもないです。起きてから1、2時間は大丈夫なのですが、それ以降、頭の中では、「食べたい」という言葉がエンドレス。

今日、スーパーのレジに並んでいたときに、後ろに並んでいる人がカートで私のカバンを押してきたので、イラっとしてしまいました。お腹が空いていたから?たったそれだけのことで、イライラするなんて、精神的によろしくないな、と。いっそのこと一日二食にして、食のストレスを減らそうかと考えてしまいました。でも、よく考えたら、一日一食にする前から、気は短かったので、関係なかったわ、ということに気が付き、一日一食を続行することにしました。今日は、ほかにも、一日一食を止めてしまおうか、という理由がいくつか見つけてしまって、決心が揺らぎまくりました。無意識って、本当にすごいですね。本心からの願い(食べたい欲求)を驚くような形で叶えようとしてくれるのだから。怖いわ。

でも、本当に視力を良くしたいので、私は無意識に負けないようにしようと思っています。(今のところ)

 

一日一食を止めようと考えたときに思い出したいこと。

  • 視力回復の実現 「眼鏡なしでマスク生活ができるんだぞ。おしゃれも楽しくなるかも。がんばれ、私!」
  • 少食開運  「水野南北先生を信じよう」
  • 節約 「食べるのが少なかったら、買い物に行く機会が減らせるよ」
  • 腸の負担が減る 「消化吸収がちゃんとできるようになったら、ちょうどよい肉付きの体型になれるかも」
 
今日の気づき
  • 今日も眼鏡なしで、外出した。太陽の光の角度で、信号がわからないことがあると気が付いた。ちょっと怖かった。
  • 前まで、裸眼で本を読んでいると、気づいたら、本と顔の距離がめちゃくちゃ近かったのに、今日は、割と離れていた。まだ、一日一食の成果が出るには早すぎるし、その一食も腹いっぱいだから、少食とは言えないので、気のせいかもしれないけど、ちょっと嬉しい。
  • 裸眼でスニーカーを履くとき、紐が見えないので、かなり顔を近づけないと結べない。体がほどよく柔軟でよかった。
  • 店の前で眼鏡をかけてから、店に入るのだけど、そのとき、ちょっとだけ頭がくらっとする。
  • 裸眼だと人の顔が見えないから、近所の人に会って挨拶をするとき、眼鏡をかけてるときよりも、気楽でいられる。表情がわかると、「あの顔は挨拶をすると無視しそうな表情に思える」とか、どうでもいいことを考えてしまって、結局できないことが多い。裸眼でもぜったいに挨拶できるというわけではないけど、眼鏡のときよりはまし。
 

視力回復のために、まずは一日一食を実行中。

二日目の夜と三日目の朝の食欲がえげつなかった。とにかく、頭の中が、焼きそばとハンバーグでいっぱいだった。ベランダ掃除をしていたら、カレーの匂いがしてきた。スパイスカレーが食べたくなった。

とにかく、食欲がかなり旺盛。ただの空腹なら、苦労もなくほっておくことができるのだけど、お腹が空いてないけど何か口に入れたいときの食欲は、かなり辛い。でも、なんとか、今日も一食に抑えられた。その一食は、満腹まで食べてしまったけど。一度食べ始めたら、中々止まれないから、まずは回数を減らす作戦ということで一日一食の続行は決定。その一食が無理なく腹8分目にできるのは、いつだろう。長期戦だとは思ってるけど。

 

ネットで、自力で視力回復する記事を検索しまくるのが、マイブーム。今回、入手した情報は、「眼鏡はできるだけ外して生活する」というもの。今日は、さっそく、眼鏡なしで、外出。散歩するだけなら、特に問題なしだということがわかった。ただ、お買い物は無理。商品がわからない。いつも行ってる店でなら、どこに何が置いてあるのか覚えてるから、何とかなるかと思ったけど、ちゃんと見えないから、イライラするし、目が疲れる。けっこうストレスになることがわかった。でも、幾つか「眼鏡なし作戦」で視力アップした記事を見たので、それを励みに頑張ろうと思う。

今日から、視力回復実験を始めました。

もう、何度目かわかりませんが、再度挑戦します。

 

やることは、一日一食。できる限り、砂糖断ち。

 

あまりこだわりすぎると、ストレスになってしまうので、「できる限り」という緩い決め事で、実行しようと思っています。今日は、やる気がみなぎっていたので、特に辛いといことはなく、空腹で、動けなくなったということもなかったので、明日もやれそうな気がしてきました。本当は、一日二食で、腹8分目にしたいのですが、食べ始めると、止まらないので、まずは、分量の制限をせず、回数を減らして、体を慣れさせようという計画です。

 

やる気が消えかけたら、ネットで、断食や少食で視力回復した人の話を読んで、充電しようと思っています。

 

現在の状況

今年の視力検査は、 眼鏡をかけて、両目が0.3でした。測ってくれた人が、驚いてたなぁ。。。。

飛蚊症もあります。ぼんやりとしてるとき、空中にフワフワっと見えます。普段は見えないのでストレスにならず、助かってます。

裸眼で、読書をするのですが、気が付いたら、目と本の距離がかなり近いです。ノートに字を書く時も、気づいたら、かなりの猫背になっています。

 

更年期で、私の体に出てきた症状は以下の通り。

手の指の関節痛

腰痛

背中の痛み

口内炎

肩関節の痛み

ホットフラッシュ

めまい

気分の浮き沈み

 

どれも程度はそれほどでもなかったですが、症状が出ている最中は、辛かったです。症状が出るたびに、自分の体に何が起こっているのか、どうすれば、治るのか、ネットで調べていました。でも、そうやって、ネガティブなことに集中することこそ、症状が悪くなる原因なんだな、と今は思います。

 

もし、今から更年期に入る人に、アドバイスを求められたら、以下のように答えます

  • 症状にフォーカスしないように、何かに集中する。仕事でも、勉強でも、趣味でも何でもOK
  • 大豆製品を適度に食べる。でも、大量に食べるのはNG
  • 砂糖、小麦粉、乳製品、揚げ物、添加物を極力控える。我慢しすぎてストレスにならない程度でOK
  • 睡眠をしっかりとる
  • なるべく体を動かす。体にいいと思いながらする家事は、運動の代わりになるそうです。
  • 食べすぎない。
ストレスにならないよう、少しずつ実践し、そして、継続することが大事。上記をことをすると、すぐに結果が出る、というわけではありません。いつか良くなると信じつつ、毎日を気楽に生きていくことで、「そういえば、いつのまにか、体が楽になってる」という風になるかも・・・・。

コロナの後遺症でしばらくの間、嗅覚異常がありました。

今まで、匂いは感じて当然だと思っていたので、何も感じないことが物凄く不思議で、

治るのかどうか、ちょっぴり不安でした。

 

ネットで調べてみると、一週間で治ったという人もいれば、二年経ってもまだ嗅覚異常のままの人もいました。

治った人の情報を見てみると、嗅覚トレーニングの方法を見つけたので、自分がやりやすいやり方で、実験してみました。

 

朝は、ティッシュにハッカ油を一滴垂らし、匂いを嗅ぐ。

夜は、カモミールジャーマンのオイルを一滴、枕に垂らし、香りを嗅ぎながら寝る。

 

物凄く簡単で、手間がかからないので、続けやすかったです。

 

コロナになって五日目に、嗅覚異常だということに気づきました。それから、嗅覚トレーニングを始めました。

六日目、カモミールジャーマンのオイルの香りはまったく感じなかった。味噌汁を飲んだ時、みその匂いはうっすら感じるような気がしました。あと、トマトの香りもなんとなくわかった気がします。嗅覚異常といっても、全く何もかもわからないというわけではなく、ものによって、わかるものとわからないものがありました。

七日目、ハッカ油は、まだ匂いはわからなかった。

八日目、ハッカ油の香りがなんとなくわかった。

十一日目、排泄物の匂いがわからなかった。

十七日目、トーストしたパンの匂いがわかった。

 

ざっくりとしたメモを見返すと、匂いがわかるものも多少はあったので、深刻にならずに済んだのかもしれません。

そして、トレーニングをしたから、元に戻るのが速くなったのではないかと、思っています。あとは、思いつめなかったので、ストレスにならず、気楽にいたから、治ったのだと思いました。心と体はつながっているので、心にダメージを受けると、それだけ、体の回復が遅くなるような気がします。

 

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