視力回復のために、まずは一日一食を実行中。

二日目の夜と三日目の朝の食欲がえげつなかった。とにかく、頭の中が、焼きそばとハンバーグでいっぱいだった。ベランダ掃除をしていたら、カレーの匂いがしてきた。スパイスカレーが食べたくなった。

とにかく、食欲がかなり旺盛。ただの空腹なら、苦労もなくほっておくことができるのだけど、お腹が空いてないけど何か口に入れたいときの食欲は、かなり辛い。でも、なんとか、今日も一食に抑えられた。その一食は、満腹まで食べてしまったけど。一度食べ始めたら、中々止まれないから、まずは回数を減らす作戦ということで一日一食の続行は決定。その一食が無理なく腹8分目にできるのは、いつだろう。長期戦だとは思ってるけど。

 

ネットで、自力で視力回復する記事を検索しまくるのが、マイブーム。今回、入手した情報は、「眼鏡はできるだけ外して生活する」というもの。今日は、さっそく、眼鏡なしで、外出。散歩するだけなら、特に問題なしだということがわかった。ただ、お買い物は無理。商品がわからない。いつも行ってる店でなら、どこに何が置いてあるのか覚えてるから、何とかなるかと思ったけど、ちゃんと見えないから、イライラするし、目が疲れる。けっこうストレスになることがわかった。でも、幾つか「眼鏡なし作戦」で視力アップした記事を見たので、それを励みに頑張ろうと思う。

今日から、視力回復実験を始めました。

もう、何度目かわかりませんが、再度挑戦します。

 

やることは、一日一食。できる限り、砂糖断ち。

 

あまりこだわりすぎると、ストレスになってしまうので、「できる限り」という緩い決め事で、実行しようと思っています。今日は、やる気がみなぎっていたので、特に辛いといことはなく、空腹で、動けなくなったということもなかったので、明日もやれそうな気がしてきました。本当は、一日二食で、腹8分目にしたいのですが、食べ始めると、止まらないので、まずは、分量の制限をせず、回数を減らして、体を慣れさせようという計画です。

 

やる気が消えかけたら、ネットで、断食や少食で視力回復した人の話を読んで、充電しようと思っています。

 

現在の状況

今年の視力検査は、 眼鏡をかけて、両目が0.3でした。測ってくれた人が、驚いてたなぁ。。。。

飛蚊症もあります。ぼんやりとしてるとき、空中にフワフワっと見えます。普段は見えないのでストレスにならず、助かってます。

裸眼で、読書をするのですが、気が付いたら、目と本の距離がかなり近いです。ノートに字を書く時も、気づいたら、かなりの猫背になっています。

 

更年期で、私の体に出てきた症状は以下の通り。

手の指の関節痛

腰痛

背中の痛み

口内炎

肩関節の痛み

ホットフラッシュ

めまい

気分の浮き沈み

 

どれも程度はそれほどでもなかったですが、症状が出ている最中は、辛かったです。症状が出るたびに、自分の体に何が起こっているのか、どうすれば、治るのか、ネットで調べていました。でも、そうやって、ネガティブなことに集中することこそ、症状が悪くなる原因なんだな、と今は思います。

 

もし、今から更年期に入る人に、アドバイスを求められたら、以下のように答えます

  • 症状にフォーカスしないように、何かに集中する。仕事でも、勉強でも、趣味でも何でもOK
  • 大豆製品を適度に食べる。でも、大量に食べるのはNG
  • 砂糖、小麦粉、乳製品、揚げ物、添加物を極力控える。我慢しすぎてストレスにならない程度でOK
  • 睡眠をしっかりとる
  • なるべく体を動かす。体にいいと思いながらする家事は、運動の代わりになるそうです。
  • 食べすぎない。
ストレスにならないよう、少しずつ実践し、そして、継続することが大事。上記をことをすると、すぐに結果が出る、というわけではありません。いつか良くなると信じつつ、毎日を気楽に生きていくことで、「そういえば、いつのまにか、体が楽になってる」という風になるかも・・・・。

コロナの後遺症でしばらくの間、嗅覚異常がありました。

今まで、匂いは感じて当然だと思っていたので、何も感じないことが物凄く不思議で、

治るのかどうか、ちょっぴり不安でした。

 

ネットで調べてみると、一週間で治ったという人もいれば、二年経ってもまだ嗅覚異常のままの人もいました。

治った人の情報を見てみると、嗅覚トレーニングの方法を見つけたので、自分がやりやすいやり方で、実験してみました。

 

朝は、ティッシュにハッカ油を一滴垂らし、匂いを嗅ぐ。

夜は、カモミールジャーマンのオイルを一滴、枕に垂らし、香りを嗅ぎながら寝る。

 

物凄く簡単で、手間がかからないので、続けやすかったです。

 

コロナになって五日目に、嗅覚異常だということに気づきました。それから、嗅覚トレーニングを始めました。

六日目、カモミールジャーマンのオイルの香りはまったく感じなかった。味噌汁を飲んだ時、みその匂いはうっすら感じるような気がしました。あと、トマトの香りもなんとなくわかった気がします。嗅覚異常といっても、全く何もかもわからないというわけではなく、ものによって、わかるものとわからないものがありました。

七日目、ハッカ油は、まだ匂いはわからなかった。

八日目、ハッカ油の香りがなんとなくわかった。

十一日目、排泄物の匂いがわからなかった。

十七日目、トーストしたパンの匂いがわかった。

 

ざっくりとしたメモを見返すと、匂いがわかるものも多少はあったので、深刻にならずに済んだのかもしれません。

そして、トレーニングをしたから、元に戻るのが速くなったのではないかと、思っています。あとは、思いつめなかったので、ストレスにならず、気楽にいたから、治ったのだと思いました。心と体はつながっているので、心にダメージを受けると、それだけ、体の回復が遅くなるような気がします。

 

病気になって、深刻になりそうなときに、見てほしいYOUTUBE動画のおすすめキーワード

「三浦直樹」「予祝思考」

 

 

   

日本史に対して、ほどんど興味はなかったのですが、「気くばり」という言葉が気になり、読んでみることにしました。

精神分析の本が好きなので、大分前に、「戦国武将の精神分析」(中野信子と本郷和人)という本を読んだことがありました。とても面白かったので、歴史に少し興味が出て、そのあと何冊か本郷和人の本を読みました。面白いけど、私には難しかったので、すぐに挫折してしまいました。人名と人間関係が複雑すぎるので、頭が混乱して、理解が追いつかなかったのが原因です。紙に図を描きながら、読みました。

 

でも、今回の本は、複雑な背景はカットされ、面白い部分だけを抜き取った、「切り抜き」のようなものなので、歴史に詳しくない私でも、わかりやすく、読みやすかったです。歴史の勉強をするには、頼りにならないけど、歴史を好きになるきっかけにはなる本だと思うので、学生さんには、良いきっかけ本になるような気がします。

 

歴史上の人物が何人も出てきます。その中から、私が特に気になったエピソードを2つ紹介したいと思います。

 

 

 

目次

 

前田利家

 

藤堂高虎 

人を大切にする 

前田利家

前田利家は22歳の時に笄(こうがい)を盗まれ、その犯人を殺し、織田家を出奔しました。そのあと、柴田勝家のおかげで織田家に戻ってくることができました。なかなか信長に許してもらえず、浪人になってから、もどるまでの間は大変だったようです。フリーの立場で織田側で戦に参加するので、手弁当だし、今まで仲の良かった人たちが信長に気を使って、利家から離れていったりしたそうです。

そんな恩人である柴田勝家を、利家は、賤ヶ岳の戦いで裏切ります。親友のような間柄で嫁同士も仲の良い豊臣秀吉と恩人である柴田勝家との争いで、利家は、柴田勝家側につきましたが、戦の途中で、柴田軍を見捨てて、帰ったそうです。負けた柴田勝家が自分の城に戻るために、利家の城の前を通った時、利家は柴田勝家を自分の城で一服させるために、丁重にもてなしたそうです。そして、勝家は利家に対して、裏切ったことへの恨み言ではなく、秀吉のもとでがんばるように励ましの言葉を口にしたそうです。裏切ったことに注目するのではなく、可愛がっていた部下の将来に目を向けることができた、あるいは、そう見えるように振舞えた勝家がすごいなと思いました。

勝家も秀吉も自分にとっては、大切な存在。そのどちらかを選ばなければいけない状況というのは、とてつもないストレスになったのではないかと想像しました。

藤堂高虎

関ヶ原の戦いで、西軍の名将である大谷吉継が死ぬ前に、側近である湯浅五助に、自分の首を敵に渡さないようにという遺言を残しました。五助がそれに従い、吉継の首を埋葬しているところを、吉継側の敵にあたる藤堂高刑(高虎の甥)が見てしまいました。五助は自分が殺される前に、高刑に対して、首を埋めた場所を内緒にしてほしい、というお願いをしました。

高刑は、徳川家康に、湯浅五助を討ったことを報告しました。そのとき、家康は、湯浅五助が最後まで大谷吉継と一緒にいたことを知っていたので、大谷吉継の首はどこにあるのかを問いただしました。だけど、高刑は、五助と約束した、という理由で、首の在りかを言いませんでした。家康は、高刑に口を割らせるため、高刑の主君 高虎を呼び出しました。高虎は、武士の情けで言えないなら、自分は何も言えません、と高刑を支持しました。

敵である五助の頼み事を、自分の立場が危うくなるような内容なのに、引き受けた高刑は信頼に値する人だと思いました。

そして、人としての情に従った行動をしたとはいえ、上司に歯向かった自分の部下を、かばう、というのは、当時の常識では、死をも意味するのではないかと、想像しました。高虎は、覚悟をもって、決断したのでしょう。頼もしい、と思いました。

結果、家康は、高刑にも褒美を与えたとのことなので、家康の懐も広いな、と思いました。

人を大切にする

私は人と関わることが苦手です。最近、ニュースで、「孤独は健康を害する」という内容をちょくちょく見かけます。積極的に人と関わるのが自分のためなんだろうな、と思うのですが、なかなかできません。雑談をしかけて、仲良くしようと思ったこともありますが、雑談が思い浮かばず、気楽に話しかけることもできません。でも、人を大切にしようと心がけることはできそうです。この本を読んで、人を大切にすることは、結局は、自分のためになる、ということを学びました。「人のために」といってがんばると、心のどこかで、見返りを期待してしまい、期待が裏切られると、逆恨みしてしまうので、「自分のために」という気持ちで、周囲の人たちに接していきたいと思いました。

最近、ドカ食いが減ってきたような気がします。

ごはんやオートミールのお代わりをすることが毎回ではなくなりました。

毎日、お菓子やパンを食べていたのに、一週間に一回になったりすることもあります。

昨日は久々にドカ食いしてしまいましたが、今日はお菓子を食べませんでした。

牛丼屋に行ったとき、小丼で満腹を感じました。

いつもの食事時間に、お腹が空いてない場合、今までなら、無理やり食べていたのに、

最近は、食べずに過ごせることができる日も出てきました。(お菓子を食べた日は無理でした)

店に行って、お菓子を見ても、買わずにはいられない、という気持ちがなくなりました。

 

何が良かったのかを考えてみました。

  • よく噛んで食べる
  • 食べてる最中、背筋を伸ばす
  • 食べ終わったら、お代わりしたい、と思っても、食器はシンクに置く
  • 普段の食事内容:鍋に野菜と少量の肉と水で低温調理(調味料なし)、みそ汁、納豆、ごはん茶碗半分くらい、卵1個、オートミール、ピーナッツ、煎り大豆、くるみ、赤穂の塩、きな粉、白ごま
  • 最後の食事から次の食事まで、14時間くらい空いている
  • 食べたくなったら、お菓子やパンは普通に食べる。無理やり我慢しない。
  • お菓子やパンなどを食べたら、夜、水分をたくさん摂る。(一気に大量ではなく、ちょびちょび飲む)
  • 冷たい飲み物や食べ物は極力口にしない。
  • 食後に用事をつくる
  • 寝る三時間前には、食事は終わる

 

一番のおすすめは、低温調理で調味料なし。これに慣れると、野菜の甘味と少量の肉によるクリーミーさがたまらなくおいしく感じます。そして、お菓子をドカ食いすると、この感覚が一気になくなって、味気ない料理に感じてしまいます。お菓子によって、舌と脳の感覚が狂うのかもしれません。薄味になれると、お菓子を食べたい衝動が減ります。お菓子が減ると、苦しくなる手前で、満足するようになりました。

 

ちなみに、私がお菓子を毎日食べなくてもストレスにならなくなった流れを簡単に書き出すとこんな感じです。

 

  1. 低温調理した野菜を、お菓子を食べる余裕がなくなるほど食べる
  2. お菓子を食べない日を少しずつ増やす。食べたとしても、後悔しない。美味しかった、と思うようにする。カレンダーに食べない日を書き込んでいき、たくさん書き込むことができたら、喜ぶ。
  3. 食べない日が一週間続くことが多くなってきたとき、苦しくなるまで食べなくても、食事終了ができている
食事をストレスにしない、ということと、カレンダーに書き込むゲームを楽しみにすることが、ポイントのような気がします。

 

今日のニュースで、歳をとって丸くなる人と攻撃的になる人との違いについての記事を見ました。

丸くなる人は、自分の過去について、いいことも悪いことも程よく忘れている。

自分の過去の栄光は、他人から言われて思い出す。

過去の経験を手放し、若い人達の意見を素直に聞ける。

 

攻撃的になる人は、自分の過去について、執着している。

自分の過去の栄光を使って、マウントをとる

過去の経験を今の判断基準にしているので、他人の意見を素直に聞き入れない。

 

といった内容でした。

私は、昔から、記憶力が悪く、それがコンプレックスになっていました。

でも、今の家族から「忘却力が羨ましい」と言われ、そのおかげでコンプレックスが薄れていきました。

仕事に関しては、記憶力が悪いのは不便だけど、メモを使って工夫して、記憶力を補っているので、なんとかなっています。

記憶力が悪いデメリットは、そこそこ克服できました。だから今は、嫌なことがあってもすぐに忘れられるというメリットを素直にありがたく感じることができます。

 

禅に関する本にもよくかかれていることを、この記事にも書いてありました。それは、

幸せになるには、今、自分が持っている幸せに気づくこと。

今感じている不幸せ(お金がない。職場の人間関係が最悪など)に注目しないこと。

 

毎日、食べたいものを食べられる幸せ。

強制労働ではない、ごく普通の職場で働ける幸せ。

互いに支え合っている(と私は思っている)家族がいる幸せ。

命を狙われることが限りなく少ない人生を送ることのできる幸せ。

ありがたいなぁ、と思います。

 

余りにも記憶力が悪いので、たまに認知症なのでは?という不安を感じることもありますが、「病は気から」という言葉もあるので、物事の良い面を見ることを習慣にしていこうと思いました。

今朝、動画でニュースを見ました。

とても印象に残り、感動し、心が温まりました。

 

60代の時に大病を患い、生きていても、家族には迷惑をかけるだけ、と

思っていたおじいちゃんが何かのきっかけでカバンを作るようになり、

それを孫がSNSで宣伝したところ人気が出て、毎日カバンを作るようになったそうです。

動画でマイクを向けられたおじいちゃんが「毎朝、起きるのが楽しみ」と笑顔で

言っていました。

カバン作り自体も家族全員が協力し合っていて、とても感動しました。

少し関係ありませんが、アイドルグループが仲がいいという情報を得ると、

そのグループに好感を持ってしまいます。

協力し合える、信頼し合える仲間がいるのがとてもうらやましいと心の底で思ってるのでしょうね。

 

ちなみに、カバンはがま口で和柄のとてもかわいいカバンで、欲しいな、と思いました。

今は、生産が間に合わないらしく、注文を受け付けていないそうですが、

こういったエピソードを聞くと、ますます欲しいなと思うようになります。

 

私も、「毎朝、起きるのが楽しみ」と思える何かが欲しいと思いました。

今、している仕事がそう思える対象だととてもいいのですが、仕事ではなくても、

単なる趣味でもいいから、何か欲しいです。

そして、それが、人のためになる、誰かと協力しあえる、といった条件のものであるなら、

より一層いいな、と思いました。人付き合いが苦手な人間なのに・・・・。

 

 なぜ、「メンタルが強い人の13の習慣」ではなく「メンタルが強い人がやめた13の習慣」なのか。 「はじめに」でそれを説明されていました。

 良い習慣を身に着けることは良いことです。だけど、悪い習慣を持ったまま良い習慣を身に着けようとすると、せっかくの努力が水の泡になってしまいます。それは、ダイエットをがんばっていながら、ドカ食いするのと同じことです。まずは、悪い習慣を断つことから始めましょう。とのことでした。

 

 身に覚えのある悪い習慣が13個もリストアップされているので、自分の経験を重ね合わせながら読んでいたので、けっこう時間がかかりました。周囲の人に構って欲しくて、「私はかわいそうな人でしょ?」アピールをしたり、いい人だと思われたいから、仕事を頼まれると、断れなかったり、とかしている自分が頭に浮かんできて、恥ずかしさでいたたまれない気分になりました。メンタル弱い人あるあるなのかもしれません。

 

 一番心に残ったのは、少年に銃で撃たれて、首から下が動かなくなった元警官の話です。よくあるのが「犯人を許すと心が救われる」系のセリフ。その言葉を目にすると、「なぜ、許せる人がいるのか。」「なぜ、許すことで心が救われるのか」私には理解ができませんでした。本の中では、自分を傷つけた相手を許すことは、相手がした行為を認めることとは違う、とありました。被害者になったとき、はたして、分けて考えられるだろうか。そういう疑問もでてきました。銃で撃たれた元警官は、平和と許しについてのメッセージを広めるための講演家として活躍しているそうです。体の自由を奪われても、投げやりにならず、志を高く持って生きている。メンタルが強いな、と思いました。

 有意義なことにエネルギーを注いでいたら、相手や行為について考えることが少なくなって、結果として、相手を憎む気持ちが薄まり、でも、倫理的に、その行為は認めないということが、「相手を許し、行為を許さず」ということなのかな、と自分なりに理解しました。

 

 13の習慣の中には、「すぐに結果を求める習慣」をやめる、というのがあります。今、自分が取り組んでいること(少食になる。ブログを続ける)ですぐに思い描いているゴールに達することができないので、何度もくじけそうになります。(少量で食事を終わらせられず、おかわりをしてしまいます。ブログも見てくれる人が少ないし、記事を作成するのに時間がかかるし。)でも、何事も変化には時間がかかるもの。すぐに結果を求めることをやめ、地道に目標に向かって努力していこうと思います。

 タイトルに独学術とあるから、勉強の仕方だけしか書いてないのかと思っていました。読了後は、人生全般に関わる考え方の本だと感じました。

 

 「真面目に努力する」ことを目的にすると、効率が悪くなる。目的を明確にして、ゴールから逆算し、段階を追って、まず、何をすべきかをしっかり考えてから、そこに向かって要領よく努力しよう、という内容でした。

 「要領がいい」という言葉に、良い印象を持っていませんでした。ずるいやり方をして、他人を蹴落とすような意味合いに取っていました。調べてみると、本来はポジティブな意味なのだということを知りました。「物事の要点やコツをきちんと押さえていること」だそうです。ひろゆきさんのイメージにピッタリだと思いました。

 

 ひろゆきさんは、大学受験のときに、「少ない努力で合格する方法」をとことん考えて、合格したそうです。合格するためにとことん考えて、目的を達成した話で思い出したのが、ホリエモンの刑務所でのエピソードです。刑務所内で折り紙を折るという作業があったそうです。はじめはものすごく時間がかかったけど、もっと効率よく折れる方法をとことん考えたら、所内で一番早く折れるようになったそうです。自分の頭で考えることの大切さがわかるなぁ、と思いました。

 ひろゆきさんも堀江さんも頭がいいから、効率よく考えられるのでは、とつい思ってしまいますが、お二人ほど頭が良くなくても大丈夫な方法が本の中に紹介されていました。それは、

 

うまくいっている人のうまくいっている部分をまねる

 

ということです。そのままをまねるのではありません。うまくいっている人がどうしてうまくいったのか、その理由を理解した上で、自分はどの部分をまねるとうまくいくのかを考える。自分ならこうしたほうがいい、というアレンジを加えることでよりうまくいく確率が高くなる。といった内容でした。

 パクる話のところで、YOUTUBEでの切り抜き動画のことについて書いてありました。何人かの人がひろゆきさんの動画を切り抜いて、動画をアップしているのは、知っていました。ずるいやり方だなぁ、と思っていたのですが、切り抜き動画の収入の半分をひろゆきさんの懐に入る契約?になっているそうです。「ずるいやり方だなぁ」から「うまいやり方だなぁ」という印象に変わりました。

 

 私が一番、読んで良かったと思えたエピソードは、「プログラミングを勉強したいけど、すぐ挫折する人」の話です。「JavaScriptをマスターしたい」といきなり完璧を目指すと挫折しやすいとのことです。まずは、「こういうのを作りたい」という気持ちから始まり、それを作るためには何が必要かを考え、必要な勉強をし、いつのまにかプログラミングができるようになる、というように最初に目的がはっきりしてないと、正しい努力ができないという話でした。私も何回かチャレンジしようとして、挫折していました。プログラミングスキルを使って「こういったものを作りたい」という明確な目標がなかったからだと身に染みてわかりました。

 

 この本を読んで、何事も、要領よく達成できる方法をちゃんと考えて、正しい努力をしたいと思いました。