今日はちょっと個人的な話をシェアしたいと思います。
僕はよく他の人のブログを読むんですけど
最近「月下美人」の写真を載せているブロガーさんが
ちらほらといます。
その写真を見るたびに
僕が子供の頃に家にあった月下美人を
思い出していたんですよね。
そして、昨日のことです。
あるブロガーさんのブログに
また月下美人の写真を載っているのを見て
僕は
自分の部屋の隣にある古い本棚から
僕がまだ2～3歳ぐらいだった時のアルバムを
引っ張り出してきたんです。
なんでかというと
そのアルバムには
僕と月下美人との2ショット写真があるのを
思い出したから。
それが懐かしくなって
ついアルバムの中を見たくなったんですね。
こちらがその写真です。
右下の日付を見ると
僕がまだ2歳半くらいの頃のものですね。
ほんとに懐かしいです。
そして
久しぶりに古いアルバムを見たこともあって
その他の写真も懐かしく見ていると。
だんだん
目頭が熱くなってきて。。。
いつの間にか号泣していたのです。
というのも、そこには
若かった頃の両親や
すでに亡くなった祖父母
親戚のおじさんやおばさん。
さらに、はいつも優しくしてくれた
近所のおばさんたちが
僕と一緒に笑顔で写っていたからです。
そして、その写真を何枚も見ていて
思ったんですよ。
「僕って、愛されていたんだなぁ」
って。
それで涙が止まらなくなって
僕の心の中が愛と感謝でいっぱいになったんですね。
で、僕たちって
時々「私って、愛されてないんじゃないか？」って
不安になることがありますよね？
身近な人と会話がすれ違ったり
うまくコミュニケーションが取れなかったりすると
とくにそう感じやすいです。
でも、そういう時って
だいたい自分の勘違いだったりします。
そして、その勘違いに気づけないと
どんどん気持ちをこじらせたりするんですよね。
だから、そんな時は
僕みたいに
子供の頃の写真を見返してみると良いかも。
だって、そこには
自分が愛されていた証拠が
いっぱい詰まっていますからね。
その愛を
いっぱい感じてみてください。
きっと
「愛されてないんじゃないか？」
という不安が
ただの勘違いだったことに気づけると思いますよ。
ほんと、時々でいいから
昔の写真を見返すのも良いかもしれないですね。
最後まで読んでいただき
ありがとうござました。
鈴木宏幸
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