僕は、こんな人がまわりにいたら
絶対に近づかないようにしています。
機嫌が悪い人
です。
例えば
僕の母はよく機嫌が悪くなります。
そんな時
近づくだけでも機嫌の悪さが
ビシビシ伝わってくるし
感情って伝わるもので
僕もなんかモヤモヤしてくるんですよね。
で、以前は、よせばいいのに
母の機嫌を取ろうと一生懸命になっていました。
なんでかというと理由は簡単で
自分がモヤモヤしたくないからです。
でも、どんなに頑張っても
母の機嫌はなかなか良くならなかったんですよ。
それよりも
「はぁ？」
「ふーん…」
「あ、そう…」
と、そっけない態度をとられて
こっちがイライラするだけ。
最悪なことになっていましたね（苦笑）
それで僕は気づいたんです。
機嫌が悪い人を
どうにかしようとするのは
無駄だってことに。
まわりがどんなに頑張っても
その人の機嫌はその人自身が変えない限り
良くならないんですよね。
だから、僕は
自分の機嫌が悪くならないように
機嫌の悪い人には
なるべく近づかないようになったのです。
でも、機嫌の悪い人から
どうしても逃げられない時ってあります。
僕の母のように家族だったり
職場の同僚だったり
そう簡単に距離を置けない人がいる場合です。
そんな時、僕は
心の中でその人との間に
境界線を引くようにしています。
物理的に距離を取れなくても、
心の中で線引きするだけで
自分の気持ちが保てたりするんですよ。
あと、自分だって
機嫌が悪くなる時があるじゃないですか？
そんな時は
なるべく他の人に近づかないようにしています。
なぜかというと
自分の機嫌の悪さが
まわりの人に伝わるからです。
自分の機嫌の悪さがまわりに伝わって
まわりの人たちまで機嫌が悪くなったら
本当に悪循環です。
しかも、機嫌が悪いと
ちゃんとしたコミュニケーションが
とれないことが多いですから。
機嫌の良し悪しって
僕たちの人生に大きく左右させると
僕は思うんですよ。
だからこそ
自分のためにも
まわりの人たちのためにも
機嫌が悪い人がいたら近づかない。
自分の機嫌が悪い時は
人に近づかない。
これが
人生をより良くするコツだと思います。
ぜひ、あなたも
自分の機嫌を大切にしてみてくださいね。
最後まで読んでいただき
ありがとうござました！
鈴木宏幸
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