僕は自慢話が大嫌いです。
人が自慢話をしているのを聞くのが
本当に嫌なんですよね。
なぜなんでしょうか？
たぶん、
自分の嫉妬や僻みが原因なんだと思います（苦笑）
だから、人が自慢話をしているときは
なるべくスルーするように心がけていたんですけど、、、
これがなかなか難しい。
スルーしようと思っても
簡単にはできませんよね。
とくに、一緒に食事をしている時とか
その場から離れられない時に自慢話されると
本当に苦しくなってきます。
なので、そんな時に
自慢話をする人に対する
捉え方を変えること
が、すごく大切だと思うんです。
どうしてこの人は
今、自慢話をしているのか？
そんな視点を持って話を聞いてみると
なんだか子供を見るような感覚で
自慢話を受け流せるようになるんです。
というのも。
そもそも自慢話をする人って
過去に人から認められなかった経験があるから
自慢話をするんです。
つまり、自慢話をするということは
「私って凄いでしょ！」
「もっと私のこと認めてよ！」
と言っているのと同じなんですよね。
だから、目の前の人が自慢話を始めたら
「ああ、この人は昔
人から認められなかった悲しい経験があるんだなー」
って、思えばいいんです。
ほんと、子供を見るかのようにです。
子供の自慢話なら
「しょうがないなー」
って思えるじゃないですか？
それと同じで
自慢話を聞いても過剰に反応しなくなるんですよ。
あなたの目の前で
自慢話をしているその人は
過去に人から認められなかった経験がある
悲しい思いをした人です。
だから
「そうだよねー」
「悲しかったよねー」
「つらかったよねー」
という思いで自慢話を聞いてあげたら
少しは楽になるんじゃないかと思いますね。
今日も読んでいただき
ありがとうござました。
鈴木宏幸
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