【因果の道理】でもう一つ重要な【縁】 | 東北発!ゼロからわかる仏教教室

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「なんのために生きるのか?」
東日本大震災後、もっとも多く寄せられたこの問いにハッキリ答えられているのが、仏教です。

仙台を中心に、東北各地で、初めての方にも分かる仏教教室を開催。
誰でも気軽に学べる場として好評です。

ゼロから分かる仏教教室では、

【因果の道理】

について、詳しく学んでいます宝石緑


どんな結果にも必ず原因がある、
原因なくして起きる結果は
万に一つ億に一つもないんです。

また、まいた種は必ず生えます。


「え?努力しても報われてないよ


と思うことがあるかもしれません。

それは、【縁】がまだそろってないからですチューリップオレンジハチ

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因果の道理は、
正式には【因縁果の道理】。

タネがあっても、土・日光・水・肥料…などの条件が揃わなければ、花は咲かないように、

因があっても、縁がなければ結果は生じません。


「じゃあ、縁がなければ良いことしても無駄?」

「縁さえ来なければ、悪いことしてもいい?」

という考えが出てくるかもしれませんね



でも、縁がきたら必ず結果が出るんですよ??

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条件(縁)が、人生でどんな形で揃うかは、計算しつくせるものではありません。

長年の努力が、パッと実ることがある。

長期の悪事が、ある時露呈することがある。


縁がきたら、必ず結果になるんです。自分がまいた分だけ全部、刈り取らねばなりません。

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良いことをしていれば(善因)、
その分幸せになれる(善果)。

悪いことをしていれば(悪因)、
必ず自分に返ってくる(悪果)。

タネをまくのは少しずつでも、
花が咲くのは、ある時パーっとかもしれません。

その咲いた花が、

幸せの花がいいですか?
苦しみの花がいいですか?

選ぶのは、自分自身です



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