この記事では、
セルフネイルをする時に
ジェルの塗りやすくなり、
色ムラができにくくする
アームレストの置き方、手の位置について
細かくご紹介していきたいと思います!
当教室をご受講する方のほとんどが
利き手への施術を難しい、苦手と感じています。
実は…
逆手での施術は
少しの工夫でぐっと塗りやすくなりますので
ぜひやってみて下さいね✨
▼アームレストとは、
ジェルネイルを塗る時に手を置くクッションのことです。(レッスンでもご用意しています)
セルフネイルする時にあると便利
アームレストは誰かにジェルをする時に、相手の手をのせる時に主に使いますが、セルフネイルでも大活躍します^^
特に、利き手でない方で筆を持ち爪を塗る時にも重宝します!
手を置くことでブレづらく、安定することで塗りやすくなるからです。
▼レッスンで生徒様がアームレストを使ってネイルしているところ
レッスンで仕上がった
受講生さまジェルネイル
逆手で塗ったネイルも、利き手で塗ったネイルと同じようにきれい✨
みなさまアームレストを使用していらっしゃいます。
実際の使い方
今日ご紹介することは、レッスンでよくお伝えさせていただくことです!
「どうしても色ムラになる…」
「上手くジェルが塗れない…」
そう感じた時は…
ぜひアームレストの位置や手の向きを変えてみてください!
たったそれだけの事だけで
ジェルが塗りやすくなるばかりか
ジェルを塗った時の仕上がりにも影響することがあります。
わかりやすくするために、
・良くない例
・良い例
を出してご説明しますね。
●良くない置き方の例
一見、何がいけないのかわからないですよね
解説致します!
上記は、Aの筆を持っている手をアームレストに置いていますね。
そうすると、
Bの爪にあてる筆の角度がつくことで
余計な圧がかかり、塗っているはずのジェルを拭ってしまったり、ムラになったりしてしまいます。
これは、アームレストを身体に対して横に置いて使っている場合が多いです。
では、どうしたらいいのかというと、
以下が良い例です!
●良い置き方の例
アームレストを縦に置きます。
そうすることで、
筆を持った手をアームレストにのせないので、爪に対して平行に筆動かすことが出来ます。
結果、余計な圧をかかりにくいので、ジェルがきれいに塗りやすくなります💮
●他の良い例
▲利き手とは反対の手筆を持って塗る時も、アームレストを縦にして塗ることで安定して塗れます!
▲親指を塗る時は、こんな風に手を置いて塗ると安定しますよ!
▼塗る時だけでなく、ジェルを塗る下準備の時にもアームレストを使うと安定します^^
こちらは甘皮を押し上げているところ。
▼ここのアームレスト、お手頃!
セルフネイルなら、この大きさで十分です。
アームレストを選ぶ時のポイントは大きさ。
大きすぎても場所を取りますし、
セルフネイルだと一番長いところが16センチくらいあれば十分です!
人にやってあげたい場合は、長めの物や小さいものの場合は2つ用意すると◎
まとめ
アームレストは
体に対して縦に置くのが正解!
アームレストを使ってセルフネイルをしている時、
「なんかうまく出来ないな…」
「ムラになるな…」
と感じたら、
アームレストをこまめに動かしてみたりして、塗りやすい姿勢を工夫することで、仕上がりが美しいジェルネイルの完成に近づけます!
自分が満足するジェルネイルが出来るように、ぜひ工夫してみてくださいね♪
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対面レッスンでは、
生徒さまがご自分でムラなく均等にジェルが塗れるように、姿勢や筆の角度など施術の行程や、塗った後に仕上がりを講師が細かくしっかりチェックして、改善出来る点を指導させていただいております^^
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