こんばんは。せいちゃんさんです。
台風が迫っていると思いきや、どうも関東の右側の太平洋を通過していくようで、愛知県はもとより日本全体的にそれほど大きな影響は受けなさそうで一安心です。
今日は、初めて浜学園の説明会と入塾テストを受けに行った時のことを書こうかと思います。
浜学園との出会いについては、以前のブログでも書きました。同業者との食事の何気ない話からです。
その食事会から帰ってきて、すぐに嫁に「浜学園」という塾の存在を話しました。
当然、嫁も「浜学園」知らないので、すぐにネットと検索。
色々調べていると、どうも「入塾テスト」らしきものがあることがわかりました。
「入塾テスト」
この少子化の中、塾入るのに「テスト」かいな、結構高飛車な経営してますねぇって、その時は思いました。
今なら、優しさなのかもしれません、といえますが、その時は中学受験の過酷さと浜学園のカリキュラムを知らなかったので、そんな感じで受け止めてたと思います。
とはいえ、説明会と入塾テストはセットのため、早速申し込みをして、いざ浜学園に。
Rぞうと一緒についてきたもりさん(弟)はともに「入塾テスト」を受けている間、夫婦そろって浜学園の説明会の部屋に。
その部屋の後ろには、公開学力テストのサンプルが置かれていました。
どんな問題なのかなとさらっと見てみると、びっくり仰天。
国語の問題文の長さに衝撃を受けたのを今でも忘れません。
「小学生でこんな長い文章読んで答えんといかんのか?」
そのあと、席に座って、説明を受けると、開口一番
「お父さん、お母さんのころのような中学受験と一緒だと思わないでください」
・・・・・・というか、うちは二人とも私立中学受験してないから、一緒にできんけども。。。。
ただ、わざわざ開口一番でいうということは・・・・
相当近頃の中学受験は大変なのかもしれない・・・・
そんなことをのっけから思い知らせれたのを今でも覚えています。
そんな中、入塾テストを受けたRぞうは・・・・
なんとか入塾テストには合格でき、浜学園に入ることを許されました。。。
(一緒に受けたもりさんも合格してました・・・)
今思うと、これだけの量と質をこなさなければならない浜学園で3年間やっていこうと思うと入るときの基礎的なところがないとおそらく本人が自信喪失になってしまうのかもしれません。そういう意味からすると、入塾テストを一定のハードルとするのは、浜学園のやさしさなのかもしれませんね。
それを知ったうえで、厳しい環境で勉強させたいと思う人には浜学園は良いところだとは思います。
(実際本当に大変になるのは6年生からですしね・・・・)
いつもながら少々長くなりました。参考になればと思います。
では、また明日。