ハッピーアース!
立甲 健一郎です。
この記事は、3人のために、書きました。
①いつまでも若々しい脳と身体を手にしたい人。
②死ぬまでハッピーに生きたい人。
③人生を、リセットしたい人。
【明日生きる強烈な理由がある人は、若返る。】
21世紀を生きるオレたちには、2つの義務があります。
「幸せになるコト」と「若返るコト」です。
「幸せになることは義務である」とは、カントやアラン、日本では斎藤一人さんが述べていますが、「若返ることが義務である」と言っている人はあまりいません。
人は、この世に生を受けた以上、死ぬまで若返ることが義務であると、オレは考えます。
なぜならば、若返ることができなければ、幸せになれないからです。
人は、若返るから、幸せになるのです。
「若返る」とは、「未来(明日)に生きるコト」です。
「老化」とは、「過去(昨日)に生きるコト」です。
時間は、未来から現在、現在から過去に向かって流れています。
多くの人は、時間は過去から未来に向かって流れていると思わされていますが、その時間の感覚を、逆にするコトです。
つまり、あなたは、今から先、何にでもなれるというコトです。
過去の集積の結果、現在があるのではなく、いつも現在が過去になっていっているだけです。
過去は、ドンドン遠ざかります。
「因果」と言いますが、本当の因果とは、「現在が因で、過去が果」です。
現在が原因で、過去は結果なのです。
今何をするかで、過去は変わるのです。
過去は記憶でしかありません。
その記憶は、今から先何をするかで、アッサリと書き換えられるのです。
例えば、成功者は、客観的には失敗だらけの過去を、「あの経験のおかげで今がある」と、自分の過去を讃美します。
しかし、いま現在不幸な人は、「あの時のあの選択が間違いだった」「あのときああすればよかった」と、過去を後悔し、いま現在うまくいかない原因を、過去に求めます。
もっと言ってしまえば、未来が原因で、現在はその結果です。
未来に「こうするんだ」という強い意志を持てば、現在は変わります。
時間は、未来から過去に向かって流れていると知るだけでも、あなたは若返ってきます。
いくつになっても若々しい人は、意識的か無意識かによらず、この正しい時間感覚を持っています。
未来に必ず「こうしたい!」「こうする!」という強い意志・欲求があります。
未来とは明日です。
明日は明るい日です。だから、未来に生きる人は、明るいのです。
「明日、コレしたい!アレしたい!」という人は、まさに明日生きる理由があります。
だから、そういう人の脳と身体は、若返るのです。
逆に、「明日、コレをしたい!」という意志・欲求がまったくない人は、明日、生きる理由がありません。
ゆえに、その当然の帰結として、脳は身体を本当に老化させ、寿命を縮めようとします。
明日が必要なあなただけが、若返ることがデキるのです。
明日生きる理由がない人は、昨日(過去)の記憶の中に埋没して生きる人です。
こういう人は、本当に老化が早まります。
いつまでもピチピチ若々しい人は、明日が必要な人です。
実年齢より老けて見える人は、昨日の記憶の中で生きる人です。
人生、どんなことがあっても、幸せに生きたければ、若返るしかないのです。
生きていれば色んなことがありますが、生きている以上、何があっても、あなたには、「明日」という明るい日が用意されていることを、忘れないで下さい。
いつも明日に生きるあなたは幸せであり、死ぬまで若返るのです。
人生をリセットするチャンスは、毎日、毎分、毎秒、この一瞬一瞬に、あるのです。
立甲 健一郎
全国の世界一ヤンチャな
ハッピーアーストレーナーのブログ関係
【ハピトレ上級指導員】
ハピトレ上級指導員/ハピヨガ道マスター
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