話の中身や主張など、どうでもいい。その下に流れているものに耳を傾けている。 | 生きる喜びを伝える伝道師〜くりはら せいこのブログ〜

生きる喜びを伝える伝道師〜くりはら せいこのブログ〜

生きることは苦しみではなく喜びであるということを伝えています。
著書に、精神科医の齋藤学氏との共著『ヘンでいい。』

対話を使ったセラピー、魂のメッセージを伝えるソウルリーディング 、セルフラブグループ、笑いヨガリーダーなど、対面では東京を中心に活動中。

先日、「オンラインでダラダラ話す会」をやっていて、

自分がなんでこういう会をやっているか、

よくわかった。
 

この会は、ひとり10分ずつ、
自分が今感じでいることを話し、
他の人は一切口出しせずに、
ただ聞いているだけなんだけど。
 

10分、その人が日々のよしなしごとを話していると、
言っている内容や言葉に関係なく、
その声から、
その人がどんな人かわかってくる。
 

話している内容はどうでもいい。
 

というか、私はそれよりも、
言葉の下に流れている「何か」を
聞こうとしているんだと思う。
 

唯一無二のその人固有の美しさのような。

 

それが、

日々のよしなしごとというか、

その人が感じていることを

そのまま思いつくままに話している

その「声」を聴いていると、
その人がどんな人なのかがわかってくる。
 

その時空間の中にいると、
すべてが完全で美しいと思いだす。
 

だがその語りが、
自分の考えや正しさの主張やジャッジになったり、

相手が言葉を選びながら話しているのが待てなくて、

言葉を重ねていくと、

表面的な言葉の応酬になって
その下にあるものが見えにくくなる。
 

私は言葉の下に流れているものが聞きたいんだ。
 

改めて、それを確認していた。




音譜ダイアローグセラピーも受付中です。音譜

 



 

 

 

 

《人気記事》 メモ症状に関心のない精神科医が私の人生を変えた

メモバーバラ・ブレナン『光の手』『癒しの光』〜意識と意図が現実を創る〜

メモ死んだ2匹の犬が、生まれ変わって、また私のところに戻ってきた。

メモりっぱすぎるものへの違和感と、『しょぼい起業で生きていく』への共感

メモ人間関係をよくするために、まず、やらなければならないこと。

メモいい人をやるのは、今すぐやめろ!!
メモ自分が創造者だとしたら、その創造者の自分は何から始めるだろう。

 

 

プペコン自分の魂から生きる!!ダイアローグセラピー 
(オンラインでご提供中のセラピーです)

 

noteんでほしいメッセージをまとめています)

著書『ヘンでいい。』(大月書店)
 

くりはら せいこの半生

 

お問合せはこちらから 右お問い合わせフォーム

twitterのフォロー歓迎右基本タイプTwitter

 


 

精神科医の斎藤学氏と共著。

『ヘンでいい。』(大月書店)

アマゾンから購入できます。