これこそ、生きづらさの根底にあるもので、、、 | 生きる喜びを伝える伝道師〜くりはら せいこのブログ〜

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生きることは苦しみではなく喜びであるということを伝えています。
著書に、精神科医の齋藤学氏との共著『ヘンでいい。』

対話を使ったセラピー、魂のメッセージを伝えるソウルリーディング 、セルフラブグループ、笑いヨガリーダーなど、対面では東京を中心に活動中。

ある人がこんなことを書いていた。

「この人と、このシチュエーションなら、多分、このように答えたらいいだろう。
怒らせないよう、嫌われないよう、相手の感情を悪くしないようニコニコとしておく。
そして、自分がどう感じてるかではなく、どう思われるかの最適解で答える。
自分が、「どう感じているのか」もわからず、ましてや「どう思っているのか」もわからない。」

「つまり、今まで「自分」と思っていたものが、
「人からどう思われるのか?」
を気にして、本音を言っていなかった偽の自分であったのだ。
「どう思われるか?から保身の嘘を付く」を続けていると、本音がなくなってくる。」

これこそ、生きづらさの根底にあるもので、、、

でも、本人はウソをついているという自覚さえないなかで、自分はなぜ生きづらいのだろうと思っていたりする。

そうして、自己啓発とかスピリチュアルとかセラピーとかコーチングとかやって、自分が変わればもっと幸せになるはずだと思いこんでいるが、
やればやるほど分離と葛藤が進んでいる。

こういう人をいっぱい見たなぁ、、

そういう人に限って、
愛とか感謝とか自分と切り離されたことばかり言っていて、怒りっぽい私を変えようとするんですが、、苦笑

みたいなことを書いていたりしていると、
私みたいにするといいのか、、とか思ってしまい、マネをして毒舌とか言い始める人が結構いるんですけど、いやいやいや、やめてください!w

あなたはどんな人?
本当に調和を大事にする人なら、それを生きればいいわけで。

冒頭に引用した人は、
続けてこんなふうに書いていた。

「「自分に正直になろう」
それを実際に実行すると、周りと齟齬も起こる。
人は、離れていった。
思ったことを言うのではなく、伝える技術を考えるようになった。
世間では、アサーションというらしいことを知る。」

私はこう見えても、戦略的に言葉を選択してるんですが、、

なにしろ、ストレングスファインダーで「戦略性」が一位の人間ですから!
戦略もなく、私のマネをしないでくださいねー。

私がアサーショントレーニングを受けたのは、25年前。フェミニストカウンセリングで、、
フェミニストの人達は本当に何十年も早い。
多様性もジェンダーも対話もすべて、一番最初に教えてくれたのはフェミニストの人達で、彼女達は誰もそれをやっていない頃からやっていた。




本文とは関係ないけど、

清瀬で食べたケーキ。

美味しかった。


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