医学部合格の難しさ((+_+))
過去記事からです↓↓↓↓↓どうしてこれ程までに国公立医学部合格が難しいと言われてるのか…・下げれる大学がない(偏差値が低め…といっても超難関)・受験回数が1回、もしくは2回勝負(後期の足切りは共通テストの点数が高い)・受験者の半数が浪人生なため現役生には厳しい戦い何より・他の学部の選択肢がなくなるからからではないかと私なりに勝手に分析しました地方一般家庭では授業料が超高額である私立大学へ進学する選択肢はほぼなく国公立大学医学部の定員は2023年でみると5,686人全体の約7割にあたる3,929人が一般選抜での募集だそうです(次男は内申が悪く推薦無理な人)ということは、全国で約4,000人募集の中から浪人生が約50%らしいので一般選抜での現役合格者数はたった2,000人程度数字でみると本当に厳しさが分かりますそして2026年度以降医学部定員が見直される可能性も※ますます地域枠が増えて一般枠が減るのではと個人的に予想医学部定員、2026年度以降の「臨時定員」の検討開始厚生労働省は1月29日に「第1回医師養成過程を通じた医師の偏在対策等に関する検討会」を開催、短期的課題として2025年度の医学部臨時定員の各大学への割り振り方、2026年度の地域枠など臨時定員の総数について、長期的課題として2027年度以降の臨時定員のほか、医師の地域・診療科偏在の対策について議論する方針を示した。www.m3.com私の高校同級生には医者が沢山おりまして二浪の末、国公立医学部へ進学した友人に相談してみました私「よく浪人生活頑張れたね~どうやってモチベーション保てたの」友人「それ以外の職業の選択肢がなかったから」私「一浪で諦めようとか思わないの」友人「あと少しで合格ってラインが分かってるから二浪できた。だから二浪目は宅浪。俺は何年かかっても医学部入るつもりだったから。」と答えられました。彼も凄いが、支えた家族には本当に頭が下がる同じく医者の奥様と結婚し開業医として二つの医院を夫婦で経営してる友人年収は億越えらいしいですすごー「センターなら文系科目で8割、理系科目で9割を目指せ。」と伝えられましたが時代は共通テストですよ逆にお子さんの中学受験の相談をされました浜○園に通う長男である6年生のお子さんがどうも勉強が苦手な様子医者夫婦で何も心配いらないでしょーと思いますがそう簡単にはいかないものですね地方より何倍も大変な関西圏での中学受験兄妹の中でも勉強の得手不得手があるようで友人は「長男くんを医者にならさなくてもいい」「正直向いてない」と思うみたいですが奥様は「絶対医者にならせたい」らしいです色々悩みがあるな…「お前の旦那は(結婚式で会っている)子供達の勉強みたか」と聞かれました完全に聞く相手間違ってるけどね勉強をみてあげる時間がない友人は家庭教師を頼むことを真剣に考えていましたお金で解決できるところはある意味羨ましい限りですいやホントに…