【幕末維新ゆかりの地めぐり】
さるるもそうありたいと思うよ。
さるるは臆病な人間なので
必ず訪れる死に対してとても怖いのですよ、長生きしたくないって人もいるけど
さるるは長生きしたいと思っているんよね。
さるる自身、過去に命を投げ出したくなったこともある、命を粗末に思っていたこともある
生きたくても生きられない人と接することもある
最後まで一生懸命に生きようとした人も知っているし
これはさるるの出した結論やけど、宮沢賢治の影響モロに受けてるけど
死を逆算して一生懸命に生きねばね
死を意識しない人間は
生を意識していないのと同義である。
いつ死ぬかわからぬとなったら、人間は必死に今日を生きようとするだろう。
必死に生きようとすれば生き方を考えるだろう。
生き方を考えだせば
おのずと「自分の命は自分だけのものではない」
そういうことに気づく。
命を生み、育み、社会の中で生きてきた以上は
手前勝手な理由で命を投げ出すことも、ましてや他人の命を奪うことなど
許されていいはずがない。
（鋼鉄のドンキホーテ（346）【少年の詩】より抜粋）
一生懸命に生きる
これは口で言うほど容易いことではないけれどさ
高杉晋作は結核で亡くなります。
当時、高杉晋作は外国人を狙ったりするし実際のところ
第一級の国際テロリストでしたが・・・・。
とはいえ、高杉晋作の信念を貫いた人生には魅力を感じます。
維新成立がなければ極悪人だったでしょう。
さて高杉晋作の終焉の地は・・・・
スマホで位置を確認しながら探します。
老人ホームに隣接した場所にありました。
すてれんきょさんのブログの方が詳細ですので
そちらでぜひ→勝手に幕末紀行 高杉晋作編④ 療養の地と終焉の地
あれ？
桜山神社とココとどっちが先やたっけ？
もう何か月前の旅行だとそこらへん記憶が曖昧になちゃうね
この頃はコロナ怖いって人がいなくてよかったけどね
まあ時系列にどっちがどっちでも天下国家になんら問題ないもんね
高杉晋作
すてれんきょさんの記事を読んでたら【晋作通り】とか
いろいろあるみたいやね
さるるは行けなかったところにすてれんきょさんは行かれているので
併せて読んでさるるは勝手にコンプリートした気になっています。
さて
【二泊三日の山口県・島根県お誕生日おめでとう旅行】
まだ初日の半分の出来事も記事にできていないっていうのにね
この記事進行の遅さはどうであろう。
お誕生日おめでとうの旅2020（その1）【旅行プランとパンフレットづくり】
お誕生日おめでとうの旅2020（その2）【出発、そして東行庵へ！】
お誕生日おめでとうの旅2020（その3）【唐戸市場でお昼ごはん！】
気になったよ
【さるる史観満載の歴史ヒストリアはコチラ！】