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骨髄提供シリーズの過去記事はこちらから💁♂️
↓
病院🏥を無事退院した前回から
今回は術後の通院🏥と骨髄提供でもらえる
お金💴について説明していきます
結論から書きますと
退院後の通院🏥は
通常1回
もらえるお金💴は
最低5000円+交通費🚌🚃🚕
その他に
自治体によって助成金がもらえる❗️
順番に退院後の流れを書きますと
退院後にはコーディネートをしてくれた
コーディネーターから電話で📞
術後の体調についての連絡がきます
体調には変化がない事を話せばOK🙆♂️
もしあるようであれば骨髄採取をした病院🏥へ
問い合わせれば受診する事も可能です❗️
その後『採取後健康診断』を
骨髄採取をした病院🏥でしてくれるので
日程の調整をした上で健康診断を受けて終了
その後に骨髄バンクから
アンケート調査の用紙(約3ヶ月後)
患者さんからのお手紙💌が届く場合もあります
私の場合には提供した患者さんから
感謝のお手紙💌をいただきました
これでコーディネート自体は終了
そしてお金💴については
●支度金(5000円)
入院生活に際して必要な物(病衣レンタル代・タオル・歯ブラシ・テレビカード)
●交通費(実費)
基本的に電車🚃やバス🚌などの公共交通機関を利用するように説明されます
しかし❗️
やむを得ない事情の場合にはタクシー🚕代も支給されます
例えば
自己血を採血🩸後にふらつきがあって
タクシー🚕を利用したとか
骨髄採取後に退院したけど
採取部位の腰が痛くて
タクシー🚕を利用した場合なんかです💡
タクシー🚕利用の場合には領収書🧾が必要なので忘れずにもらいましょう
ちなみに私は退院後に腰が痛くて駅🚉までタクシー🚕を利用しましたが
自費でいいと考えていたので領収書🧾をもらいませんでした
その事をコーディネーターさんに電話📞での体調確認の際に話したら
『なんとかなりますから金額を教えて下さい❗️』と言われ
領収書🧾がなくてもタクシー代の1500円をもらえました💧
申し訳なかったです💦
詳しくはコーディネーターさんに聞けば答えてくれます♪
●対象者
①骨髄を提供したドナー
②①の従業員に特別休暇(ドナー休暇)を与えた事業所等
●助成金の額
①ドナー:入院1日当たり20,000円
(7日間を上限とする)
②事業所:入院1日当たり10,000円
(7日間を上限とする)
導入されている自治体、団体の一覧は
下のリンクでご覧ください。
制度の内容は各自治体や団体によって
異なりますのでご確認ください❗️
その後に厚生労働大臣から
骨髄提供の感謝状が送られてきました
何故か職場の朝礼で紹介されて
感謝状を持って写真📸まで撮られる…
特別休暇の調整をしてくれなかったのに
広報にだけ活用されるのがちょっと引っかかりましたが
私の不純な動機で始めた献血や骨髄バンクのドナー登録のお陰で
1人の命を救う事に繋がったと思うと
やってよかったと思う満足感がありました
なりたい❗️やりたい❗️と思ってもできる物ではありませんが
私にとって得難い経験となりました❗️
長くなりましたが骨髄提供体験談のシリーズを
ここまで読んでいただき
ありがとうございました