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骨髄提供シリーズの過去記事はこちらから💁♂️
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いよいよ手術へ向かおうとした前回から
今回は手術直前から術後について説明したいと思います。
手術室へはストレッチャーに横になって
ガラガラと運ばれて行きます。
医療ドラマ🩺のような手術室に運ばれて
手術台へはストレッチャーから自分で移動
利き腕と反対側から点滴の針を刺すのですが🩸
手術室の看護師さんが
失敗…
オペ室ナースって普通は結構ベテランさんなんですけど…
その看護師さんもベテランのように振る舞っていたのでベテランなんでしょう💧
マスク😷とキャップに隠れているのに
めちゃくちゃアイシャドウしてて
眉毛もまつ毛もバッチリ‼️
私の経験上こうゆう人はベテラン❗️
(完全な偏見です)
そのベテラン(❓)看護師が
看護師👩⚕️『血管無いんで手の甲🤚からでいいですかね❓』
💥そこめっちゃ痛い所💥
むしろ採血💉で学生さん以外で外された事ないんですけど⁉️
私『いや、そこは痛いんで…ここに血管あって見えてるんでここでお願いします💧』
と別の血管にしてもらいました💦
ちょっと病院名🏥は言えませんが
かなりヘタクソでした🩸
化粧バッチリのベテランナースっぽいのに
すごく不器用な手技だったからとても印象に残ってます
やっと点滴の針も入り
先生👨⚕️登場❗️
先生👨⚕️『よろしくお願いします。これから麻酔の薬が入りますね〜』
人生初の全身麻酔❗️
先生👨⚕️『すぐに効いてきちゃいますからね〜』
ここから数は数えていませんが
(医龍より)
こんな先生👨⚕️ではなかったですけど💧
8秒どころか5秒も持たなかったと思います💦
そして気がつけば病室のベッド🛌の上
むしろ麻酔が効き過ぎて
骨髄採取が終わっても中々起きなかったらしく
覚醒用の薬を使ったと言われました💧
そして麻酔を入れる時や麻酔から覚める時は
少し混乱(せん妄までいかない)している事があり
私の場合には
先生👨⚕️『〇〇さんわかります❓』
私『はい』
先生👨⚕️『昨日の夜に緊張して寝れなかったとかありました❓』
私『はい、ベッド🛌がいつもと違って気持ちよくて寝れませんでした💤』
先生👨⚕️『❓❓❓』
会話しているけどなんかおかしい💧
ちなみに私はこの会話を全く覚えていません
もっと変な事とか言わなくてよかった…
そして病室で起きて1番に感じたのは
喉の痛みと乾き
全身麻酔なので呼吸の為に挿管チューブが入るので
↓
目覚めてからちょっと痛かったです
なんかイガイガする感じでしたが、1時間もすれば
収まりました
その後に麻酔が切れて気になってくるのが
腰の痛み
重たい感じの鈍痛が続き…
痛み止めがある事は知っていたので
私『すみません、腰が痛いので点滴お願いできますか❓』と言えば
看護師『わかりました、すぐ繋ぎますね〜。』とすぐに痛み止めの点滴をしてくれました
採取後は基本的にベッド🛌で安静
トイレ🚽なんかは普通に歩いていいんですけど
点滴もあり、動こうという気にはなれませんでした
でも、痛み止めの点滴のおかげで
夜はぐっすり眠れました💤
翌日には腰の痛みも和らぎ、様子見で1日入院
基本的に元気なので看護師さんや先生も
最低限しか来ません
朝の検温と3食のご飯🍚ぐらい
すごくヒマ
本でも持ってきたらよかったと思いました📚
そして翌日の朝には荷物🧳をまとめて退院🏥
体験談6へ続きます。
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