ハリーポッターの世界をモチーフにしたスマホゲーム・ホグミスこと「ホグワーツの謎」、最終学年7年生もいよいよ最終の第60章「卒業、そしてその先へ」。
なかなか開始されず世界中のホグミス民をザワつかせた最終章でしたが、蓋を開けてみれば結局、新章開幕と同じ7/28の大型更新日まで引っ張られ、ようのやくのでやってまいりました…(苦笑
とりあえずは学年末の通例通り、学年最終章は寮杯の発表で始まります…
5年生、6年生と断トツで勝利してきた我がグリフィンドールですが、最近ではすっかりメインストーリー&期間限定クエスト程度しかプレイしていなかった事もあり、意外と点差広がってない感じ…(苦笑
寮杯だけであっさり終わり気味の例年とは異なり、卒業記念イベントとして、訓練場での教授への謝恩会、そして三本の箒での友人達とのお別れ会が行われます。
ちなみに、寮の違う友人の進路はここで判明する形になります!
ただし、前章でも話した同寮の友人達との会話に比べ、他寮の友人の情報量は当然少なめになりますが。
改めてまとめてみると、全友人の進路は以下の感じ。
■チャーリー→ルーマニアのドラゴン保護区に就職(原作通り)
■ベン→渡米、アメリカ合衆国魔法議会・隠密警備ノーマジ忘却連邦局に就職!
■ジェイ→ロンドンの魔法使いカフェ(フィッチ―・フラワーパフの魔法ケーキ屋?)でケーキ魔術師
■コーリー→ホグズミードで両親が営む骨董店を手伝いながら小説書き
■アンドレ→ダイアゴン横丁のグラドラグス魔法ファッション店でコンサルタント
■タルボット→ロンドン・魔法省で特殊部員
■バディーア→ダイアゴン横丁のおじの魔法喫茶店で働きながら絵画制作
■チューリップ→デニスと共にホグズミードのゾンゴで発明家
■ビクター→秘密結社・吸血鬼協会入会?
■バーナビー→ロンドン・魔法省でブラッドハウンド使い
■リズ→ロンドン・魔法省で魔法生物学者(絶滅危惧種の世話)
■メルーラ→幾つかの就職面接予定あり(ロンドンでアパート暮らし?)
■イスメルダ→秘密
■ペニー→ダイアゴン横丁の薬問屋で魔法薬調合師
■トンクス→魔法省・マッドアイの下で闇払い(原作通り)
■ディエゴ→魔法界を旅する
■キアラ→聖マンゴ病院で癒者
■スカイ→ウィグタウン・ワンダラーズでクィディッチ選手
■マーフィー→クィディッチの実況者
■オリオン→自己啓発の旅(笑
■ラス→ホリヘッド・ハーピーズでクィディッチ選手
■ビル(卒業生)→エジプト行き(原作通り)
■パーシー(在校生)→監督生に(原作通り)
ライバル寮所属のラスの進路はここで判明しますが、会には参加しているもののフェイスペイント・キッドの進路発表はなし、まぁ友人リスト入りを果たしたレヴィ・キッドくんさえもモブ扱いだったのでここは当然か…(苦笑
あとブラジル・カステロブルーシュー校からの留学生・アランザの進路も不明、ただし彼女は成人編にも引き続き登場する模様です。
Rとの戦いにかまけて就職し損ね、ニート確定気味の主人公氏ですが、ここでようやく救世主・マッドアイ・ムーディーの登場です。
ここで大注意!!
この60章最終話から卒業後、友人との再会シーンまで一気にストーリーが進みます!
ですので、卒業式用に主人公に学生服を着せてた方は、このムーディとの会話イベント発生前に私服に着替えさせる事を激推奨いたします!
せやないと、ワタクシのようにせっかくの新生活を学生ローブでスタートする、という若干マヌケな展開になってしまいますよ…(苦笑
そして、ホグズミード駅でマッドアイから提示された主人公の就職先は何と「希少・不透明・交絡事件局」、略して「ROCC」!なんじゃそりゃ!?(笑
パッと聞いた印象では秘密の諜報組織みたいな感じでしょうかねぇ、闇祓いがFBIならROCCはCIA、っていうか、英国なのでMI6といった所でしょうか?
闇祓いや癒者といった特定職の専門性ではなく、様々な任務をこなす為の幅広くかつ深いスキルが必要、との事ですね、なかなかゲーム的に都合の良い、上手な設定にまとめてきたと思います…色んな種類の事件にも首突っ込めますしね…(笑
そんな感じで、ニート一転、無事仕事も決まって未来に夢を膨らます主人公氏。
この場面では、制服ローブの方が合ってると言えば合ってるのですがねぇ…(苦笑
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