【よく聴く洋楽を教えて！】
それにしても、わざわざ洋楽を聴くのって何でしょうね、もちろん音が好き、ってのはあるでしょうけども、オレみたくながら聴きする人にとっては歌詞が邪魔にならない、みたいなメリットもあるような気がしますね。
一時期の第二次洋楽マイブームが去った後、Spotifyなんかで聴く洋楽は第一次マイブームだった80年代の懐メロモノが中心でしたが、最近ではすっかりT-POPが席巻しちゃってます…（笑
よく聞くのは「Until We Meet Again」「ラブ・バイ・チャンス」「2gether」あたりのプレイリストから、最近ではタイBL系で良く歌ってる Boy Sompob くんをピックアップして聴いたりしてます。
Boy Sompobくんは綺麗で中性的な歌声がとてもBLドラマに嵌まってて良いのですよね…
この記事を書くにあたり、初めてこのMV観たんですが、号泣してしまいました…（笑
かつては、母が Madonna の「Papa Don't Preach」のMV観て泣いてるのを見て、「MVで泣くかぁ！？」と笑ってたモノなんですが…（苦笑
キャストがみんなで赤い糸に絡まってるシーンとかホンマに面白いですよねぇ、こういう演出の思い切りの良さとかが凄みあるんですよね、タイBLの世界って。
そういや、Boy Sompobクンもですが、タイでは結構歯の矯正器具を前面に押し出してきますよね、むしろ萌えアイテム、という勢いで。
海外ドラマなんかでも「アグリー・ベティ」など、どっちかというと最強クラスのイケてないアイテム感強い矯正器具ですが、所変われば色々ニュアンスが変わるものだなぁ、と。
「LVC」のオープニング「Wish this love」、やっぱエーカワイイ、キャンもカワイイ！
そしてMVからも醸し出てるキュンキュン攻撃の容赦のなさ（笑…また観たくなっちゃうなぁ、やっぱ強烈な何かがある作品です。
キャストのキラキラ感に比べて、歌手の子の程々感も良いですねぇ、味わいがあります。
「TharnType」のこの曲は、このロンくん役の子が歌ってるヴァージョンが結構好きなんですよねぇ、それを思えば、あの展開ありきでこの子にテーマ曲歌わすんとかすげぇなぁ、感あります…（笑
そういや、SpotifyのT-POPといえば、そもそも日本語の歌詞が用意されてないのがほとんどだったんですが、ここに来て「2gether」でお馴染み、Bright王子の曲に歌詞が付き始めてるんですよ！
やはり「2gether」の映画化の力は大きいんですかねぇ、この調子でカラオケなんかでも入って、歌えるようになれば良いんですけども…（笑
で、本日二度目の号泣ソング…（笑
ホンマ、Brightくんってデフォルトでアプリで盛った後みたいなお目々してます…（笑
なんでしょう、「UWMA」の場合はそもそも泣かしに来てるし、きちんと泣くべきトコで泣く、感があるんですが、「2gether」の場合、どうって事ないはずの場所でふと泣いちゃうんですよねぇ、個人的に…
ノンケに恋するゲイ、みたいなトコのツボがハマっちゃうんでしょうか、なんとなく…そんなにノンケに恋して辛い思いした事ない気がするんですけど、ワタクシ…（苦笑
へー、こんなのもあるんですねぇ、作中で登場するあのシーンのビデオ、まんま！
ここ良いシーンなんですよねぇ、タインの歌声がすっと重なるトコとか…
こんなのまで拾い始めたら、ホンマに永遠に見てしまいそうです（汗…なんて沼だ！！
あと何か大きい声じゃ言いにくいんですけど、個人的にScrubbの曲って、ご本人が歌われるよりBrightくんが歌った時の方が好き、かも…（苦笑
そういえば、BLドラマブームも相まってタイ音楽をT-POPと呼ぶ傾向が最近始まったみたいなんですが、もともは台湾系の音楽を T-POP あるいは Tai-POP と呼んでいたらしいんで、呼称が競合してる問題があるみたいなんですよねぇ、今の所誰かが騒いでる、みたいな感じではないみたいなんですけど…
T-POPはC-POP（中国音楽）の一部、という認識もあるみたいなんですけど、この辺も何か掘れば色々出てきそうな場所ですしねぇ、どうなるんでしょう…
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