こんにちは、親のためのオンラインサロン「不登校の先にあるもの」主宰さとさんこと高島です。
ダメって言っても、何回もやってしまう子。
いるよね。
名古屋で開催された家族のこころのコーチング講座で、思ったなー。
やっぱりかー
常々、子どもの遊びはギリギリが楽しいと思いながら、子どもと遊んでるから、よく知ってるんです。
1日目と2日目の黄タイプのメンバーは違ったんだけど、どちらの黄タイプさんも言ってたからなー。
バレるか、バレないかが好き
なんて、言っちゃうからね(笑)
ピンクタイプさんは、ハラハラするって言ってたよ。
周りに迷惑をかけてほしくないピンクタイプ。
自分の気持ちはどうなるんだー!と言いたい黄タイプ。
ピンクタイプのひーさんのブログと、黄タイプのゆかりんのブログを、並べて読んでみると、とてもよく分かるよ。
黄タイプは、思いついちゃったらやっちゃってるタイプ。
子どもの時は、ついつい怒られちゃうことしちゃうんだよね。
児童クラブでも、そんな子いる。
しっかりはしゃいで遊んでる時間があると、叱ったときに聞いてくれやすい。
黄タイプは大人になったときに、その行動力が発揮されると憧れの対象になる。
やりたくても、行動できない大人ってたくさんだもんね。
この2つのタイプの違いは、どこに喜びを感じるかで表せる。
母(ピンク)は、周りに合わせることが一番の喜びだったということ。
私(黄)は、私のやりたいようにやることが一番の喜びだったということ。
カラーはどちらがいいというものじゃなくて、それぞれに良さがあるし、強み弱みがある。
それを踏まえて、相手をどうとらえるかで、声のかけ方とか変わる。
子どもで何回言っても、やってしまう子いるもんな。
その都度、ダメなことはダメって伝えればいいんだよ。
で、楽しいことをやっちゃってるときは、一緒に楽しむといいんだな。
カラーは、相手を変えるために使うんじゃないんだよね。
相手の気持ちになってみるためのツールなんだな。
そして、自分の中にあるそれぞれの要素を、場面場面で使ってみることもできる。
黄タイプみたいに、さらっとチャレンジ出来たら、格好いい。
好奇心に突き進んでいったとき、とんでもないパワーを生み出すのも黄タイプ。
正直、赤タイプからしても、うらやましいんだよ。