何度言っても繰り返してしまう子どもに何を言っても無駄なのか | 低学年との信頼関係の作り方:学童保育支援員さとさん

低学年との信頼関係の作り方:学童保育支援員さとさん

学童保育18年ベテラン指導員さとさんが学童保育生活向上のためのスキル・テクニックを実践する中で確信している小学低学年の子どもとの信頼関係の作り方をお伝えします。

こんにちは、親のためのオンラインサロン「不登校の先にあるもの」主宰さとさんこと高島です。

 

子どもというのは、基本何度もやらかすのだけれどね。児童クラブでたくさん子どもを見てきているから、これは確信です。

 

でも、それでも何度注意しても、ついついやっちゃう子。やらかす子はいます。

 

もしかすると、それは黄タイプの子どもかもしれませんね。

 

 

黄タイプの薮内ゆかりさん(ゆかりん)に、黄タイプのこと聞いてみました。

 

なんか、やっちゃったときに、言ってほしくない言葉があるんだって。

 

「なんで、そんなことしたんだ!」

 

 

こうやって、大人になって子どもの頃のことを話してくれると、子どもの気持ちがよくわかるよね。

 

「だって、やりたかったんだもん」なんて、言えないよな。

 

そりゃ、めちゃめちゃ怒られるから。

 

 

黄タイプの子どもへの叱り方のポイント

 

 

黄タイプの子どもは、とにかく怒られるのが苦手。ゆかりんも言ってるけど、逃げたくなるんだって。

 

やった理由を子どもから聞くのではなく、端的にやってはいけないことを伝える方がいいですよ。

 

ガツンと怒る。それでいい。

 

くどくど、怒っても、まったく言葉が届かない状態になるパターンも多いのでね。心ここにあらずに、なってしまってたりするので。

 

もっと大切なポイント

 

褒めて伸びるタイプ

 

ほめ方も、黄タイプはテンションが大切です。

 

すごーい!!

 

とか、拍手とか、抱きしめるとか、そんなテンションで気持ちを汲み取ってくれる。

 

ついつい、やらかす黄タイプですが、その都度、ダメなことはダメと伝える。そして、ほめるチャンスがきたら、大げさなくらいテンションで褒める。

 

やってみてくださいね。

 

トークの全体はこちらで見ることができますよ。何度言っても、言うことを聞いてくれないお子さんがいたら、ゆかりんの話を聞いてみるといいよ。

 

コミュニケーションカラーは、子育てコーチング協会のコンテンツで家族のこころのコーチング講座の内容になります。

 

コミュニケーションカラーについては、こちらにも書いてるので、ぜひご覧くださいね。簡単な診断テストも用意してますよ。

 

 

 

 

お知らせ

 

 

11月に家族のこころのコーチング講座を開催しますよ。

 

場所は島根県の県庁所在地。松江駅すぐ近くの松江テルサです。

 

募集始まってます。

 

 

 


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