こんにちは、親のためのオンラインサロン「不登校の先にあるもの」主宰さとさんこと高島です。
子どもというのは、基本何度もやらかすのだけれどね。児童クラブでたくさん子どもを見てきているから、これは確信です。
でも、それでも何度注意しても、ついついやっちゃう子。やらかす子はいます。
もしかすると、それは黄タイプの子どもかもしれませんね。
黄タイプの薮内ゆかりさん(ゆかりん)に、黄タイプのこと聞いてみました。
なんか、やっちゃったときに、言ってほしくない言葉があるんだって。
「なんで、そんなことしたんだ!」
こうやって、大人になって子どもの頃のことを話してくれると、子どもの気持ちがよくわかるよね。
「だって、やりたかったんだもん」なんて、言えないよな。
そりゃ、めちゃめちゃ怒られるから。
黄タイプの子どもは、とにかく怒られるのが苦手。ゆかりんも言ってるけど、逃げたくなるんだって。
やった理由を子どもから聞くのではなく、端的にやってはいけないことを伝える方がいいですよ。
ガツンと怒る。それでいい。
くどくど、怒っても、まったく言葉が届かない状態になるパターンも多いのでね。心ここにあらずに、なってしまってたりするので。
もっと大切なポイント
褒めて伸びるタイプ
ほめ方も、黄タイプはテンションが大切です。
すごーい!!
とか、拍手とか、抱きしめるとか、そんなテンションで気持ちを汲み取ってくれる。
ついつい、やらかす黄タイプですが、その都度、ダメなことはダメと伝える。そして、ほめるチャンスがきたら、大げさなくらいテンションで褒める。
やってみてくださいね。
トークの全体はこちらで見ることができますよ。何度言っても、言うことを聞いてくれないお子さんがいたら、ゆかりんの話を聞いてみるといいよ。
コミュニケーションカラーは、子育てコーチング協会のコンテンツで家族のこころのコーチング講座の内容になります。
コミュニケーションカラーについては、こちらにも書いてるので、ぜひご覧くださいね。簡単な診断テストも用意してますよ。
11月に家族のこころのコーチング講座を開催しますよ。
場所は島根県の県庁所在地。松江駅すぐ近くの松江テルサです。
募集始まってます。