【北海道】定山渓温泉 | サトの Web Log

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日々の記憶(忘れないために・・・!?)

すこの日の宿泊は定山渓(じょうざんけい)温泉の厨翠山(くりやすいざん)です。
 
 
 

 

エントランスです。少し雨が降っています。

 

 

 

 

 

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ウェルカムドリンク。今日はもう運転しないのでビール(サッポロクラッシック)を頂きました。

 

 

 

 

 

さっそく本日の一皿目、五四◯(とうや)昆布バターと一◯一マルドンシーソルトです。

 

 

五四◯とは、540日間熟成させた倶知安(くっちゃん)じゃがの事です。旨味が詰まっています。自宅で540日間熟成させてもこうは成りません。芽が出て、シオシオになってしまいます。温度と湿度の管理が重要だそうです。

 

 

 

 

この↓ような場所で食事をとります。ウェルカムドリンクや五四◯もこちらで頂きました。

 

 

 

 

 

お部屋は、こんな↓感じです。和室です。

 

 

 

 

 

部屋にはフィナンシェが5つありました。部屋に案内してくれた係の人が「5つですけど、お二人で喧嘩しないで下さいね」と言っていました。

 

 

まともに分けたら妻の勝ち、勝手に食べたら私の勝ち!

 

 

 

 

ラウンジでは、軽くお菓子を食べる事が出来ます。

 

 

 

 

 

私も少し(?)いただきました。

 

 

 

 

 

さて、お風呂に入って温まりましょう。定山渓第一賓亭留 翠山亭 のお風呂も使えるという事で、そこの森乃湯というお風呂に行ってみました。

 

 

露天風呂で気持ちよかったのですが、景色はイマイチ。往路のシャトルバスも(フロントに言っておいたのに)客が居ないと思ったのか、通過してしまったそうで30分ほど待たされました。気分が下がる。

 

 

 

 

結局、徒歩で(5分ほど)厨翠山に戻って、そちらのお風呂に入り直しました。

 

 

 

 

 

もちろんお風呂の中は写真撮影はできません。が、なかなか良いお風呂でした。

 

 

 

 

 

お風呂上がりには、水などの他にラムネも飲めます。私は飲みませんでしたが、妻が飲みました。子供の頃あまり飲んだ事が無いようで、飲み口を開けるのに悪戦苦闘したようです。

 

 

 

 

 

お食事の時間。一品目はメニューに無いタルト。美味。妻は日本酒(宮寒梅(「旅籠屋 定山渓商店」とコラボしたオリジナル)純米大吟醸)も。

 

 

 

 

 

私は白ワイン。北海道余市の気候風土を表現した柑橘系の香りとスッキリした口当たりが特徴の コンシオンス テール ド ヨイチ です。

 

 

 

 

 

天豆(そら豆の別名)と天豆入りの茶碗蒸しです。

 

 

 

 

 

天豆の殻を見ると、4〜5個の豆が入っていそう。でも、実際には3つしか入っていませんでした。残りはどこ?と思ったら、茶碗蒸しの中に!

 

 

 

 

 

先付けもお洒落でしょ。

 

 

 

 

 

席はテーブルとカウンターが選べます。私たちはカウンターを選びました。

 

 

 

 

 

いくらがこぼれてます。何を食べても美味しいです。

 

 

 

 

 

蟹肉の上にウニが乗っています。横にはホタテも。そのまま食べても良し。温泉卵を混ぜて食べても良し。

 

 

 

 

 

次はロゼのワインを頼みました。第一賓亭留オリジナルのワインです。余市・平川ワイナリーのSUIZANです。

 

 

 

 

 

なんとも贅沢な気分です。

 

 

 

 

 

アスパラガス。ほくほくして、本当に美味しい。絶品です。

 

 

 

 

 

口直しのソルベです。

 

 

 

 

 

お肉。この時点でかなりお腹いっぱいです。

 

 

 

 

 

ご飯。釜炊きの北海道産ふっくりんこです。

 

 

 

 

 

デザートのフルーツとアイスクリーム。

 

 

 

 

 

ケーキ

 

 

美味しい上に満腹すぎます。

 

 

 

 

(つづく)