【北海道】ニッカウヰスキー工場見学 | サトの Web Log

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日々の記憶(忘れないために・・・!?)

occigabiワイナリーから車で10分ほどのニッカウヰスキーの工場にやってまいりました。マッサンの工場です。

 

 

 

 

 

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工場見学をします。こちらがウイスキーの糖化工程の建物です。タンクの中で麦芽果汁を糖化させ、発酵を進めてアルコールを作り出します。

 

 

 

 

 

次が蒸留工程です。78℃以上、100℃以下を保ち、アルコールの濃度を高めていきます。

 

 

 

 

 

蒸留機の下の黒い部分はコンクリの土台に埋まって見ることができません。ニセコ蒸留所では、黒い部分も見えましたね。

 

 

石炭をくべて、一生懸命火を焚きます。大変な作業です。

 

 

 

 

かなり熱そう。

 

 

 

 

 

外には、事務所に使われていた建屋があります。重要文化財として保存されているそうです。

 

 

 

 

 

こちら↓は何年か前まではカフェとして使われていた建物らしいのですが、今は耐震の関係で外から見学する事しかできません。

 

 

昔来た時はまだカフェとして稼働していたようですが、入った記憶はありません。こんな事なら、前に来た時に利用しておけば良かった。

 

 

 

 

こちら↓は樽の保管庫です。見本の空樽が並んでいます。見学用ですね。

 

 

 

 

 

試飲コーナー。私は運転するので妻が試飲しました。ものによってかなり味が違うようです。妻は「高いのはやっぱり、美味しい」と言っていました。

 

 

 

 

 

ブレンダーの王様!

 

 

 

 

 

売店で余市のシェリー&スイートを書いました。

 

 

 

 

 

綺麗な色をしていますね。

 

 

プチ贅沢です。

 

 

 

 

北海道はまだ桜が咲いていました。

 

 

 

 

 

ちらっとミュージアムの中も見学させて頂きました。

 

 

 

 

 

蒸留機。ドイツ製でしょうか?

 

 

ニセコ蒸留所に行ってから、蒸留機にも興味が湧いてきました。家に一つ買おうかな?(笑)

 

 

 

 

工場内の道も綺麗に整備されています。晴れてたらきもちいいだろうな。

 

 

 

 

 

工場見学を終え、道の駅に寄りました。スタンプ、スタンプ!

 

 
愛車840iは頑張って走ってくれています。
 
 
 
 
(つづく)