大好きな韓国ドラマの個人的な感想をだらだら書いたブログ。ネタバレは ほぼなし。(ときどきあり)
こんにちは。すぐりんです今回はご報告です2年間お世話になったアメブロからワードプレスへお引越しします。いままでの記事はこのままアメブロに置かせていただきますが今後新しい記事はワードプレスで書くことにしました大切なフォロワーの皆様また、私の記事を楽しみにしていてくださった皆様本当にありがとうございました。今後は「すぐりんの韓国ドラマ日記 Season2」として下記URLからご覧いただけます。すぐりんの韓国ドラマ日記season2 | 韓国ドラマの感想をゆるゆると綴っているブログ。ネタバレなし。韓国ドラマの感想をゆるゆると綴っているブログ。ネタバレなし。sugurin-koreandrama.com実はサイトが全然できあがってなくて「なんじゃこりゃ」という荒れ放題サイトですがただ記事が書きたくて不完全サイトですが発信させることにしました。また応援していただけると心からうれしいですこれからもどうかよろしくお願いします
こんにちは。すぐりんです。韓国ドラマ「アンナラスマナラ」の感想ですこれはですね、★がいくつかと言いますとなんと初の「評価なし」とさせていただきます面白かったですみたほうがいい!でもこれを他のドラマと同じように評価できなかったなので、今回は採点しないということにしますというのは、これはミュージカルなんですよね例えばですが過去には「ドリームハイ」など歌やダンスシーンがたくさんあるドラマはもちろんあります。それは歌やダンスが物語のなかに組み込まれているからなんですがこのドラマはミュージカルなんで突然歌が始まります自分の心情を伝えるのに歌やダンスがあるので最初は「へ~、」と思いました→なにこの感想・・最初は唐突すぎてビビりました斬新だな~ってでも、この調子で最後まで持っていくのか、大変だな~って思っていたら(役者さんもスタッフさんも大変だろうという意味です)6話で終わりでした短かい!正直もっと見ていたかったな短すぎて、不思議な物語に引き込まれていたのに突然断ち切られたような感覚だったのでなんというか評価できずにいますあれはなんだったんだろうか、という感じ夢でも見ていたようなあらすじですが、ストーリーはちゃんとありますよチ・チャンウク演じるリウルという魔術師が廃れた遊園地にオウムと住んでいましたそこで女子高生ユン・アイ(チェ・ソンウン)と出会いますユン・アイは家が貧乏で学校に通うのも本当は大変な状況だけど高校ぐらいはでないとこの先困ると思って必死に通ってます成績は非常に優秀だけど、お金がないことに常に心が折れかかっている→折れないのは立派です辛い時、いつもあらわれるリウルと少しづつ信頼関係が出来て言って・・・という話で話としては非常に好み。好きな話ですそしてこのリウルというのは手品師なのか本物の魔術師なのか、という謎がこのドラマのポイントです本当は何者なのかドラマでは「魔術師」といっていますが「魔法使い」というほうが私にはしっくりきますトリックはなく本当は「魔法」を使っているのではないかというところで歌やダンスが始まって幻想的な風景になっていく不思議な不思議なドラマです短いのでこれ以上書くと全部言ってしまいそうなのでこの辺で。チ・チャンウクのファンの皆様はぜひ!私も彼が大好きなんですがいまいち作品に恵まれていない気が・・・「ヒーラー」ぐらいですよね、いいのは。→私だけ?というチ・チャンウクですが、今回は思い切った挑戦だったなと思いますチ・チャンウクにも他の役者さんにもスタンディングオベーションを!アンニョン
こんにちは。すぐりんです。韓国ドラマ「気象庁の人々:社内恋愛は予測不能?!」の感想です★★★☆ 星3.5ぐらいかなとても面白かったし、気楽に見れますあらすじは気象庁に勤める、気象予報士のチン・ハギョン(パク・ミニョン)は社内恋愛で10年つきあったハン・ギジュン(ユン・バク)と結婚予定だったのに直前で彼の浮気で婚約破棄社内で好奇の目にさらされ、「もう社内恋愛はこりごり!絶対にしない」と決心したけど新しく予報官として赴任してきたイ・シウ(ソン・ガン)とあっさり恋に落ちてしまう過去の恋と現在の恋、両方が常に社内にある状態にふりまわされないように公私を区別することに必死になりすぎてしまうチン・ハギョンをパク・ミニョンがリアルに好演して、さすがです相変わらず美人ソン・ガンも良し!気象庁の仕事もなんとなくわかってお仕事ドラマとしても面白かった韓国の天気予報が世界一難しいとされているんだって知らんかったこれ見た後は天気予報を見るときっと裏では大変なんだろうな~、とか考えるようになった。天気がいろんな人や経済に与える影響とか分かっているつもりだったけど普段天気がどうなろうと生活に変化がない私としてはやや他人事だったな、と。反省・・・・ドラマ自体はですね、やや気になる演出があって時間がいったりきたりするところがあるんだよね普通に話が進んでいたのに「実はこうだった」というように時間を巻き戻して種明かしをするようなミステリーとかの手法ならありなんだけど普通の恋愛ドラマだとねケンカしていると思っていたら裏では手を握っていた、とか種明かしとかじゃなくて普通に流してくれたほうが感情移入できるんだけどね凝っているのかもしれないけど私的にはマイナスの演出かなただ全体としては悪くない仕上がりのドラマですユン・バクだけどそんなに好きじゃなかったんだけど今までは役柄がクールなのが多かったしつまんない役者だとおもっていた(失礼)それが、こんなにコミカルな演技するんだ!と思って急に好きに。ソン・ガンよりいいと思った(私だけ?)人間臭くてとてもよい情けないところやケチなところも良かったよと、いうことで見て損はないな気象庁で働くたくさんの人たちの人間模様もとても素敵に描かれていましたぜひどうぞアンニョン
こんにちは。すぐりんです。今回はドラマじゃなくて映画です「パラサイト」の感想です。すみません今さらな感じですね「まだ見てなかったのかよ!」という声が聞こえてきますが今さら見ました説明不要なアカデミー賞までとった大ヒット作ですがなんで見なかったのかというとよくネットやテレビのあらすじを見ると「貧乏な家族が金持ちの家族に寄生していく・・・」みたいな表現をよく見たのでなんというか、SFかな~って(笑)寄生獣みたいな想像してました(バカ)そういう話ではなかったですあらためて、万が一見ていない方のために簡単にあらすじを言うとですね韓国の家賃が安い部屋って部屋が半地下だったりするんですね完全に地下ではなく、半地下なので少し外の光とが入るんですけど寒いし、湿気があるし、窓の外で立ちしょんする人がいるし→これなぜかドラマでは定番のシーンいい部屋ではないんだけど今までドラマで見た半地下の部屋の中でもこの映画に出てきた部屋が一番ひどい部屋だった↑トイレが変な位置にあるそんな部屋に住んでいる貧乏家族なぜか全員働いてないだけど友人(パクソジュン)の紹介で金持ちのお嬢様の家庭教師をすることになったギウ(チェウシク)そのうち、「家族みんなこの家で働けばいいじゃん!」と思いつき妹(パクソダム)ももう一人の子どもの家庭教師父(ソンガンホ)は運転手母(チャンヘジン)は家政婦と、元々いた人たちを追い出して家族ということを隠したまま、家族全員が金持ちの家で働き始める最初は楽しかったけど、徐々に本当の自分たちと金持ちとは大きな超えられない壁があることに気付いていく・・・そんな話ですもっといろいろあるんだけど他はぜひ映画をみてくださいなんというか、見てよかったのか見なきゃよかったのか複雑な気持ちになる映画でした希望がどこにもない曇り空のような閉塞感がどこまでも続くような苦しい映画です個人的には、金持ち役のイソンギュンとチョヨジョンに助演男優賞と助演女優賞を差し上げたい激しく体張ってますこの映画をみんなが見るべきかどうかはわからないわかりやすい不幸じゃなくて、貧乏という現実と折り合って生きてきたつもりが、時々息苦しいほど耐えきれない悲しみになる瞬間その瞬間の積み重ねの先には何があるのか・・・そんな映画です希望はないそんな映画を特におすすめはしませんがある意味韓国らしさがでている映画大好きなパクソジュンも少しだけでておりますので興味があればご覧くださいアンニョン
こんにちは。すぐりんです。韓国ドラマ「二十五、二十一」の感想ですこれは、文句なし!★★★★★5 星5の作品です!!みんな急いで見よう!!タイトルの 二十五、二十一というのは主役の二人の年齢ですねただし、物語の始まりは22歳と18歳かなそこから25歳、21歳になるまでの3年間が物語の中心です時代は1998年~2001年1998年は韓国をおそった未曽有の経済危機で多くの人たちの人生が大きく変わってしまった時代ですまた2001年は9.11の年ここでも二人にとって大きな出来事があったこの話はこの時代じゃないと起きなかった物語時代に翻弄された多くの人の物語18歳のナヒド(キムテリ)は経済危機のせいで所属していたフェンシング部がつぶれてしまい大好きなフェンシングが続けられないことに憤りを感じている21歳のペクイジン(ナムジュヒョク)は父親が会社の社長をしていて裕福な家庭に育ったけど会社が倒産、一家も破産してしまい債権者から逃げるため家族はバラバラに生活することになる通っていた一流大学も休学し、なれないアルバイトで生活を支える日々そんな二人が知り合うんだけど先の見えない人生に押しつぶされていたペクイジンはそんな逆境にも負けずに作戦を次から次へと考え戦いを挑むナヒドに次第に感化されて少しづつ前を向く努力を始めるでもそれは簡単じゃないどうやって貧しさから抜け出すのかということをリアルに丁寧に描かれています(何度も泣く!)これは、主役の二人以外もたくさんの人が出てきますがみんなの愛や友情やお金に笑ったり泣いたりする物語ですこころからたくさんの人に薦めたい!若いころに戻って一からやり直したくなるドラマです!まず、思ったのは私ってなんにもしらないな~ということ。9.11はもちろんわかっているけど1998年に韓国が経済破綻していたなんて知らなかったよ冒頭から出てくるIMFの単語がまず???だった私は1998年は十分すぎるほど大人でしたので知らないということは恥ずかしいなと思った勉強せねば!あと、私はスポーツに縁がなく生きてきたので高校のフェンシング部に所属しているナヒド達がほぼ授業をうけなくていいというのも驚き一流のスポーツ選手だとこうなの?でも高校の部活だよ?日本も??と不思議だっただから、スポーツで結果がでなければ授業も受けていないから進学もできないよね、どうするの??ここは謎だった国の代表選手になれるのは一握りだからねだから死に物狂いで頑張るのは理解するけどダメだったら・・・という恐怖と戦うのは並みの神経では無理でしょういろいろ勉強になりました話がややそれましたがこのドラマが素晴らしかった一番の理由はナヒド役のキムテリの圧巻の演技これにつきます生命力の塊のこの少女を見事に演じていました言動一つ、表情一つ、どれをとっても輝くばかりの10代そのものだったこの子のきらめきに圧倒されてこそ、ペクイジンの人生が変わっていくのが納得できる他の女優だったらここまで納得できないかも、というぐらいすごかった素晴らしかったですドラマをみたあと調べたらキムテリは31歳だそうで、それであのキラキラした10代を演じきったのかと思うと、恐ろしいこの作品もキムテリ個人も数々の賞をとったみたいですね私もまだ2022年序盤ですが最優秀主演女優賞をあげますよ←何様ナムジュヒョクも今まで見た中で一番よかったな~大人になったねなんというか、ネタバレになるので詳しいことは避けたいんですが全16話あって最終話を見るのは勇気がいりました15話を見終わって2日置いてから気持ちを整理してみました16話が辛いのは想像ついたので人生はほろ苦いまったくなんとも思い通りにはいかないけれど70点ぐらいまでは努力して到達したい努力すること大切さを問うドラマですそしてポジティブな思考の人に幸運は訪れるいや、引き寄せるそんなドラマですぜひぜひ、全世界の人へおすすめしたいこのドラマ現在のコロナ禍や戦争の時代に生きる私たちへの指針になるかもあ、でも重いドラマじゃないですよ気軽に見始めてくださいアンニョン
こんにちは。すぐりんです。韓国ドラマ「社内お見合い」の感想ですこれは、★★★3ぐらいですかね 普通ですGOフードの社員 シンハリ(キム・セジョン)が友達のチンソヨン(ソル・イナ)に頼まれてチンソヨンの代わりにお見合いにいく目的は結婚したくないチンソヨンに代わってお見合いをぶち壊すこと気に入られないようにふるまうことだったが現れたのはシンハリの会社の社長 カンテム(アン・ヒョソプ)だったそのときは社長と気が付かずにお見合いぶち壊しに成功したつもりだったがあとで社長だと気づき、社内で顔をあわせないようびくびくした毎日カンテムの方は、もともとこちらも結婚したくないので次から次へ予定されていくお見合いに辟易して面倒なことにならなそうなシンハリに偽装恋人にならないか、と持ち掛けるまあ、このあらすじからしてよくある話ドラマの中で巻き起こるドタバタも面白いけど突出して印象に残る話でもないな、というのが正直な感想ですが、1つだけ特筆すべきことがアン・ヒョソプ かっこええ~いや、これだけで見る価値あるからこんなかっこいい人いたの??最初は髪型のせいで「羽生結弦似」ぐらいに思ってたけど見ていくうちに(髪型も途中で変わったせいで)羽生はどこ行った???ってぐらい、彼の美しさに打ちのめされましたいや、これだけで見る価値あるから(2回目)ヒロインのキム・セジョンだけどこちらはなんとなく好きじゃなかった美人だけどなんでかな?だから、トータルとしては話は普通ラストの感じも物足りないヒロインは好みじゃないという、いまいちな評価なんですがとにかく「アン・ヒョソプ」を堪能するには素晴らしいドラマですそれにいろいろ言いましたが気楽に見れるラブコメとしてはぎりぎり合格点ですよかっこいい人をお探しの方とりあえず肩の凝らないラブコメをお探しの方おすすめですのでぜひどうぞアンニョン
こんにちは。すぐりんです。「ユミの細胞たち」の感想ですこれは・・・見終わっばかりでかなり動揺ネタバレは避けられません知りたくない方は読まないで!!なんというか、地に落ちた・・・・・まいったそんなことが・・・という結末です最後の1分でわたしの心は地に落ちて体が動かなくなりましたこれは恋愛の始まりから終わりまでの物語ですどちらかというと平凡なドラマだった内容は普通そのもの。紹介で出会って予想外に恋に落ち若くて真剣だからこそ少しちぐはぐになってしまうそんな初々しさ満点の平凡な平凡などこにでもあり誰でも経験したことがある物語それを「細胞たち」というちょっと新しい3Dアニメが登場して自分の細胞たちは一生懸命自分を助けようと日々頑張っているそんな細胞たちが、誰にでも自分にもいるのかな??なんてちょっと楽しく見ていたとても心が落ち着くドラマだったこの時点で評価は★★★★☆ 星4.5ぐらいこのままハッピーエンドならそのままだったけど昔の自分を思い出した彼氏から別れを切り出された時の足がすくむ感じ心が下にどこまでも落ちていく感じこれは誰もが経験するようなドキドキする恋と別れの物語だったドラマのふわふわ明るい感じからこのラストは想像していなくてまいった今見終えたばかりで動揺してますそして私の心は凍結してます評価は★★ 星2にしたいぐらいだけど素敵なシーンは盛りだくさんでこの彼に私も恋したそれぐらい素敵ところでこの人梨泰院クラスのむかつくバカ息子役の人だよね?こんな素敵なのねさすが俳優だわまあ今日はこれ以上言うことなし共感してもらえるだろうか今日ブログあげなくてもいいんだけど書かずにはいられなかっただから中途半端なレビューですまん本当は細胞たちについても思うところはありいろいろ書きたかったんだけど無理!もう夜遅いのでアンニョン・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・追記納得いかなかったので、ネットで検索しまくったら(普段はやらないんですが)どうもシーズン2があるみたいです相手役を替えてまたやるんですかねやや納得でもアンボヒョンがすごくよかったので相手が替わるのは少し残念(替わるかどうかもわからんけど)
こんにちは。すぐりんです。韓国ドラマ「ザ・プロファイラー ~見た通りに話せ~」の感想です。これは・・・・・怖かった怖かった怖かったよ~話は連続殺人犯を追う刑事のお話ですプロファイラーのオ・ヒョンジェ(チャンヒョク)は恋人を連続殺人犯に殺されて、自身も大きな怪我を負い5年も隠居生活をしていました。その連続殺人犯はその時に死亡したと発表されましたが実は生きていて5年の沈黙を破り、また殺人を重ねていきますその連続殺人犯を捕まえるため、そしてなぜ自分の恋人がターゲットになったのかを知るためにオ・ヒョンジェは刑事に復帰し犯人を捜しますと、いう話ですよくあるような話でもありますがとても面白かったやはりチャンヒョクは素敵ただこれ、本当に恐ろしかったんですなにが怖いかというと殺されるときの被害者の顔がリアルというか絞殺されるんですが首を絞められている時の恐怖の顔を見ているのが本当に辛くて・・・しかも何人も殺されるからそのたびに怖いんですただ、怖い私は結構殺人とかのドラマも好きでよく見るんですがここまで怖いのは珍しい内容的にはもっと残忍なドラマもありますがほとんどは心理的に怖いんだよねでもこれは視覚的に怖いとにかく見るのが怖かった。夜ドラマ見たあと、電気消してベッドまでいくのも怖いし玄関のカギがかかっているか夜中に何度も見にいくぐらい怖い💦皆様みるときは心してみてくださいそして殺されてほしくない人が殺されちゃうしこの人が犯人であってほしくなかった人が犯人だった!!(これはネタバレなのでこれ以上言いません)という、なんというかドラマとしてはとても面白いですよこういうドラマを面白いって言っていいかわかんないけどただ、残念な点もいくつか・連続殺人犯がオ・ヒョンジェにこだわっているみたいだったけど結局理由はいまいちわかんなかった・なんで5年間も沈黙していたのかもわかんなかった・ファン・ハヨン(同僚の刑事)も以前連続殺人犯に殺されそうになってるけどその辺の流れもあんまり詳しく説明してくれなかった・なんでチャンヒョクはいつまでも顔から血が出てんだろ?(これはどうでもいいんだけど)まあ、ちょっと詰めが甘い箇所があるんですよね圧倒的な恐怖でまあそのへんどうでもいいか~となりそうなんですが私は、現実の世界ではっきりわかることって少ないなと思っているんですよ人の心とか、その行動や発言の裏なんてわかるわけないしねでも小説やドラマだったら、きちんと明確にすること可能じゃないですか可能なのに可能にしなかったりするとはあ??と、思っちゃうタイプなんです(すみません)だから、これもそのあたりの私の疑問について明確な答えが最後にあったらもっとよかったな~とということで★★★☆ 星3.5ぐらいにします。そもそもこんな怖いの人にすすめたくはないんですが面白いのは確かなのであんにょん
こんにちは。すぐりんです。韓国ドラマ「その年、私たちは」の感想です。これは、★★★★★ 星5です!!すごい!!!本当にめちゃめちゃよかったみんな見るべしあらすじは、あらすじっていうか高校生の時から付き合っていた二人が別れて5年後に再開してまた付き合う簡単にいうとそれだけの話です(簡単すぎだろ!)たったそれだけなんですけどね・・・・なんというか、全編を通じてずっと切ないですこの年になると「切ない」という感情はどこかに置いてきてしまっているので久しぶりに私の心に「切なさ」が戻ってきましたいいですよ~「切ない」ってこの主人公演じるチェ・ウシクとキム・ダミがあまり美男美女ではないところがまたよかったのかも(失礼!)淡々と、話は進むけど付き合ってた頃、別れてた頃、今 と時間があっちにいったりこっちにきたりとシーンが変わるたびこっちもなんだか不安定な居心地が悪い気持ちになる昔の自分って、いまより当然若くてよかったような気がするけど実際は「なんでこんなことしたんだろう」って苦い思い出のほうが多い気がするどこかで封印したくなるようなでも、ドラマの中ではこの二人はたまたまリアルな高校生のドキュメントということでテレビ番組がずーっとこの二人を映像をとっていたので記憶に頼らなくても、見ればいつでもその時の気持ちが鮮明に戻ってしまうだから別れても忘れられない大好きだったころの自分を確認できる方法が手元にあるせいでそんな話ですただ、暗いドラマではなく優しい感じの、明るいまではいかないけど淡い春のような話このドラマを見て思ったのは恋だけではなく、家族とか、お金とか病気とか辛すぎたり人に言うのははずかしかったりするような秘密誰でも、どんな人でもなにかしら「傷」はあるということその傷の大きさは人によるかもしれないけどだれでも隠したい傷を持っていてばれないように、なにごともなかったように大丈夫なふりをして暮らしているもう無意識すぎて隠している感覚さえもない人がほとんどかもしれないけど思い返せば、子どものころ・10代のころ隠すのが上手にできなかった時代は辛かったかもでも大人になって隠すのはうまくなってなにも悩み事がないように見られていることに成功している人がいっぱいいるんでしょうねこのドラマはそんなことを教えてくれるドラマですだから、このドラマの登場人物たちはいろんな傷があるんだけど表面にでないように注意して暮らしているので根底には暗いものが流れているんだけど表面は淡く明るいドラマになっているんですきっと実際の世の中もそうですよね恋の切なさもありその後ろにある人生の苦しさにどう折り合いをつけていくのかを少し考えさせるような話でした苦しさをフォーカスしたドラマではなくて、そらし方に焦点をあてている珍しい話です手放しでお勧めですまあ、細かいこというと残念なところもあって例えばチェウシクは画家の役なんですがイベント会場で絵を描くシーンがあるのですがどんな絵になったのかはドラマでは見せてくれませんでした他にもちらほら??と思ったところもありましたが差し引いても星5ですねとにかく皆さん高校生から20代後半までを同じ役者さんが演じてますがまったく違和感ありませんそこがすごいそういうキャストを選び抜いたということでしょうかこのドラマ、すごくいいドラマなんですが説明しにくい良さを持っていますので見たほうが早いです万人にお勧めぜひどうぞアンニョン
こんにちは。すぐりんです。「輝く星のターミナル」の感想です。これは★★★☆ 星3.5 ぐらいですかねおもしろかったです。あらすじは仁川空港が舞台となってまして空港で働くちょっとドジだけど一生懸命なハン・ヨルム(チェ・スビン)とイ・スヨン(イ・ジェフン)の恋愛ドラマただし、イ・スヨン(イ・ジェフン)には大きな秘密があった。それは高校生のときの事故で右半身が不自由になったこと(あれ?左だっけ?)動かない手足の代わりに高性能なウェアラブル(義手・義足の高性能版と思ってください)をつけて自分に障害があることを隠して働いている。さらに、その事故にも隠された事実があったりもちろん秘密にしたまま恋することはできないよね・・・とか非常に興味深く見ました。このドラマですがドラマ自体は正直言って星3もないです。このドラマの悪いところはテーマに統一性がなかったまず舞台が空港である必然性がないそれならどこの職場なら必然性があるのか?と聞かれるかもしれないけどほら、ちょっと空港が職場って特殊じゃないですか空港で働く人の群像劇とか、空港で起こる数々のトラブルを解決!みたいなドラマを期待しませんか?このドラマも少しこういうことはやるんだけどそもそもそういうのが目的のドラマじゃないからなんというか中途半端障害がある人との恋がテーマなのであればむしろ空港エピソードは不要かなとまあ、普段空港の職員がどんな仕事をしているのかとか知らないから興味深くはみたけどね実際にドラマを見たらわかるけど「輝く星のターミナル」という題名そのものが合っていない。あと、細かなエピソードがなんとも中途半端ハン・ヨルムのお父さんはどこにいったのか?とかなんでチーム長(キム・ジス)はずっとイ・スヨンのことを見守ってきたのか?理由はいいとして、どういう関係なのかわかんなかった。あと急にあの二人が夫婦とか(ネタバレなので誰かは伏せる)別にいいけどドラマに関係ないでしょ最後、あの悪の組織はどうやってイ・スヨンから手をひいたのか?→あそこまでしつこく追ってたのに急に止めるの変でしょあんなに悪党なんだから。ちょっと無理やりすぎソ・イヌ(イ・ドンゴン)はどうなったの?とか、いろいろ中途半端すぎでしょあと、ラストシーンが謎!(キャストとスタッフが揉めてとしか思えん。ネタバレなので詳しくは書けん!)駄作と、言いたいんですが私があえて、★3.5つけてのはですね見逃せないような大事なことが描かれていたんだよね「障害」ということについてです。私は障害がないので障害がある方のことをあーだこーだ言う権利はありませんなので、ドラマのなかでイ・スヨン(イ・ジェフン)が葛藤するところはもちろんそうだと思うしそうだったのか、と思うこともありました。それではなく、私が思ったのは障害を持っている方に対してのこちらの反応、というか態度についてです正直このドラマは「本当にこんな反応する人いるの?」と思うぐらい障害に対して過剰反応というか別世界の人を見るような眼をする人がたくさん出てきますこの時代にそんな人がいるの?韓国だけじゃないの?なんてこのドラマ偏見強すぎじゃない?と憤慨していましたがもしかするとそれは障害がある人からは世界はそんなふうに見えるんじゃないかな、と気づきましただれもが自分のことを笑ったり気味悪がったり疎ましく思っているだろうという恐怖「普通の人に見られたい」とウエアラブルを装着する人を否定することは誰にもできませんドラマの中で車椅子から落ちて立てなくなり呆然としていたイ・スヨンに「お手伝いしましょうか?」と声をかける人が出てくるのですがその時はイ・スヨンは心身共に疲れ果てていて声をかけてくれた人を無視します辛すぎて受け答えもできなかったのですドラマの中では無視された親切な人は首をかしげながら離れていきますが(ま、それが普通ですよね)私たちができる親切ってそこまでだな、と「お手伝いしましょうか」という人はたくさんいると思うし立派です(わたしは言ったことなし)でもそんな人でも無視されたら腹をたてるでしょう「せっかく人が親切にしてやったのに」と思うでしょうそれって自分が強者だからだろうと無意識の優劣そんなことを意識しながらこのドラマを見ました。世界がフラットになるためにまず自分がフラットに「違うことは特別じゃない」ということを言い聞かせているうちはまだまだだめなんでしょうけどまずは自分が他人に対してフラットになることを心掛けそれがどういう行動につながるのかも考えてたい例えば障害のある方がいたら走っていって「なにかお手伝いしましょうか」というのは合っているのか、間違っているのか・・・う~んちょっと重い話になりましたが2022年1発目のドラマとしてわりとお勧めですアンニョン
あけましておめでとうございますすぐりんです2022年1発目のブログは初の「映画」レビューです「パートタイムスパイ」ちょっと題名に惹かれたのとナムグンミンが出ているので見ようかなとおもった私、正直言うとあんまり映画見ないんですドラマのほうが好き映画って2時間なのでものすごく内容詰め込んでいるのでスピーディーかもしれないけど感情のアップダウンも激しくなるので疲れる・・・ドラマのほうがなんといっても時間にすれば20時間とかになりますので長くその世界を堪能できるという意味で映画よりドラマ派とはいっても、あんまり惹かれるドラマがなかったのでちょっと映画を見てみましたせっかく見たので感想を(前置き長くてすみません)これは、、★★★ 星3ぐらいですかね面白かったです。特に前半話はずっと非正規雇用でお金がなく職探しでいつも苦労しているチャン・ヨンシル(カン・イェウォン)がやっと、35歳にしてついにNSA(国家安全保障局)に臨時職員(つまり非正規)で採用される頑張っていれば正社員の道もあると言われていたがあっけなく人員削減の対象に・・・そんな中、上司が詐欺で5000万ウォンもの大金を失う藁にもすがる思いで「そのお金を取り返したら正社員にして!!」ということで上司と密約を交わしいざ詐欺グループに忍び込むが・・・という、話ですがストーリーそのものはやや安易後半もリアルに欠けるしやや強引ということで、全体的には「へ~」ぐらいなのですがこの詐欺グループが、普通の会社みたいでみんな9:00に出勤してきて一斉に詐欺の電話をかけまくるとという社員はみんなお金に困ってこの仕事をしている人ばかりなので強面のそれっぽい人はいなくてみんな普通の人キレイなオフィスで普通の会社員って感じで雰囲気はコールセンターこれ、詐欺の仕事についてみたことないからよく知らんけど(あたりまえ)本当にこんなことになっているの?詐欺ってしらなかったらみんな普通の会社にしかみえないよ給湯室でお茶つくったり休憩時間はきれいな休憩室でお弁当食べたり仕事になったらエステの勧誘のふりしてなんとか口座番号をききだすためにあちこちに電話をかける詐欺の電話ってわかっているから詐欺なんだけど普通のセールスの仕事もやっていること似たようなもんだしなんか世の中こうなってたの??と思ったら怖いような面白いような・・・それに韓国ってドラマにもよく出てくるけどスマホからお金を振り込んで、相手もスマホで受取通知を確認するみたいなシーンがよくあるけどもちろん日本もそれできるけど私の実感だと、そこまで日本じゃ浸透してないよねそんなに気軽にスマホでお金のやりとりしないというかそういう意味では日本って遅れているな~と思います(話それましたが)とにかく口座を聞きだしたら、その口座からお金を抜き取るのは非常に簡単なようでチュ~っと引き出されてしまいますおそろしや・・この主人公のチャン・ヨンシル(カン・イェウォン)はお金を取り返したいだけなのでとりあえず詐欺の会社で働きますが別に詐欺は働きたくない・・・でもある程度信用をつけるためにちょっとはやらないとなんて思っているうちになぜか好成績をおさめてしまう。というところがすごく面白かったこの詐欺会社のところは必見です自分も詐欺にあわないように口座を電話で教えるのは絶対やめましょう後半は、やはり詐欺グループにばれてしまっていろいろ命がけのアクションとかございますところであんまり映画を見ないため韓国の映画俳優をよくしらないんですがこの主演のカン・イェウォンはすごく有名な方のようですねちょっと調べたら超絶美人と書かれていましたが、このドラマでは完全に美貌を封鎖しての体当たり演技ですとてもよかったナムグンミンはちょっとしかでないしいまいちだったまあ、そんな感じですドラマと違って映画は2時間で終わるのがいいと思っている方もたくさんいるかと思いますのでこれは最後まで飽きずに見れてまあまあおすすめです韓国国内初登場週興行収入1位だそうですよぜひご覧くださいアンニョン
こんにちは。すぐりんです。韓国ドラマ「恋するイエカツ」の感想です大晦日ですね今年はもう書かない予定でしたがちょうどこのドラマを見終わったので忘れないうちに書くことにしました★★★ 星3.5ぐらいですかねとってもよかったですあらすじは私の好みの話でとにかく十代のころから家には苦労しているヒロインナ・ヨンウォン(チョン・ソミン)親が詐欺にあい、一文無しの暮らしで今までものすごい努力で雑誌の編集者になった家やインテリア系の雑誌編集者住むところにいつも苦労してきたので家への執着は強いどんなところに住んでも自分好みの落ち着く空間にするために工夫する一方、割と同じような境遇ですむところに苦労してきたユ・ジャソン(キム・ジソク)は逆に家は復讐の対象とばかりに不動産投資で成功したお金持ち現在は家雑誌の代表もやっているこの家を大事にするナ・ヨンウォンと家を売り飛ばすユ・ジャソンのラブコメ特に前半でナ・ヨンウォンが賃貸だから結局おいだされてしまう頑張って家を買うんだ!と決意して節約節約と頑張るところがちょうど私も節約しないといけないのでこのドラマ見て節約へのモチベーションがアップしましたどうもありがとうこの「金」「家」というのは最近の私のメインテーマのためこのドラマは今の私にドンピシャ(古い!)なドラマだった最初はキム・ジソクじゃときめかないかも・・と思いましたが十分ときめきました!!いや、この俳優さんは好きなんですよ好きだけどときめくかどうかは別なので(失礼!)さすがの演技で素敵でしたまあ、ヒロインが金がない、節約!と言っている割にはいつも可愛い服をきているしなんか最新のダイソンで掃除をしているシーンが多め↑これはスポンサーなんでしょうねという、ちょっとリアルに欠ける部分もありますが全体的にはとてもよい私も家はとても大事だと思っているし貧乏だったので家への執着がありますこのヒロインの気持ちがとてもよくわかるなので、節約しなきゃいけない人はぜひこのドラマ見て一緒に節約を!!年末に癒しのドラマでした2021年の見納めです来年も皆様にとってよい年になりますようにアンニョン
こんにちは。すぐりんです。韓国ドラマ「ストーブリーグ」の感想いや、これ面白かった!!!最高★★★★☆ 星4.5とします限りなく5なんで5じゃないかというと、ラブがないので・・(完全なる好み)でもみんな見て!ほんとに面白かった最近ラブコメ続きだったのでちょっと違うものをと思いとはいってもナムグンミンだし面白いに決まってると思ったら面白かった前回「九尾の狐・・・」の感想を書いたときに今年はもう終わりかな、なんて書いてましたが怒涛の勢いで見終わりました題名の「ストーブリーグ」というのは野球のオフシーズンに球団の運営にかかわる契約更改とかそういうスタッフがいろいろやる期間のことをいうそうです(知らんかった)なので野球ドラマではありますが選手よりもスタッフ側に焦点があたりますあらすじは万年ビリの「ドリームズ」というチームに新しくゼネラルマネージャーとしてスンス(ナムグンミン)がやってきたなんで万年ビリなのかを分析してチームの再建にバシバシ切り込んでいく有能すぎる男さすがのナムグンミン!勿論スタッフや選手にもいろんな事情がありそこも面白いんだけどそもそも万年ビリで 赤字続きのこの球団本当は親会社も嫌気がさしていて球団を捨てたいと思っていたあの手この手で球団を追い込み解散するよう仕向けてくる親会社からの刺客オジョンセこの人が本当に憎たらしい嫌な人で血管切れそうなぐらい腹立たしいんだけどさすがに一癖も二癖もあるこの役をオジョンセだからできるんだな~これは、野球ドラマではなくビジネスのドラマですこう仕掛けられてらこう切り返す、とかこう言われたら、こう言い返すとか参考になるわ~プレゼンはここまでする!とかねでも、同じ目的を持つ者同士気持ちはこの球団を守ること!っていうスタッフ全員の気持ちが一つになるところとかこっちも熱くなるよねこの二人も非常に良い細かいところは言えませんが私はそんなに野球見ないんだけどこれからはもう少し、トレードとかに敏感になりそうですいろんな人の思いが詰まってプロスポーツというのは続いていくファンにとって野球は人生の彩りなんですねこれはスポーツや芸能など全般に言えると思うけど一見、生きていくのに必要ないもの代表みたいだけど(失礼!)本当につらく苦しい時になぜか心を支えてくれるのはこういうものだったりしますとにかく見て損なしのこのドラマこのドラマを見て会社に行くとなんとなくビシバシ仕事できる感をだしちゃいそうなそれぐらい影響されるドラマですお正月にはこれ見たあとに新年の目標とか立てたらいいんじゃないでしょうかすごい目標たててくださいアンニョン
こんにちは。すぐりんです。韓国ドラマ「九尾の狐とキケンな同居」の感想ですこれは、★★★★ 星4ですね相当高いですとてもよかったあらすじはチャン・ギヨン演じる「シン・ウヨ」は実は狐で、なにか悪いことをして死ねずにもう999年生きている1000年でその命は消滅するんだけどその途中で精気が溜まれば人間になれる精気というのは人間の命のようなもの死なない程度に精気を奪い集めているがまだ足りないそんな時、ヘリ演じる大学生のイ・ダムの出会いそのあまりにも生命力あふれる若さに魅入られてイ・ダムの精気が欲しくて精気を集める赤い球をイ・ダムの体に入れて様子を見るために同居を申し出るただ、いつもならそこまでしないなんでイ・ダムには同居まで申し出たのか・・・本当に欲しいのはイ・ダムの精気なにか、それとも・・・そういう話韓国ってこういう悪いことして何年もいきている妖怪みたいな話多いですよね?それとも私がこういう話が好きで選んでしまっているのかなんかこういうの好きなんです。あの世との駆け引きみたいな人間って死んだらどうなるのか長く生きるってどんな気持ちなのか、とかですね興味があるのかもこれもそんな話ではあるんですがそんな辛気臭い話ではなく相当笑えますちょっとチャン・ギヨン演じる狐があまりにも感情なく冷静にイ・ダムの悪いところ食べ方が汚いとか、服がだらしないとかそういうことを悪気なく次々と指摘するのが笑える「狐だから人間の真似をしているだけで人間のような考えはできない」というところの切なさと滑稽さを見事に演じていたチャン・ギヨンが素晴らしいこの人、こんな素敵だった?イケメンなのはもちろんわかってたけどこんなにもこんなにも素敵だったの????と、いうぐらい素敵でしたいや~好きになったかもパクソジュンが誰よりも好きと思ってましたが世代交代ですけね~(えらそう)久々に恋しましたよとにかくいい!この人見るだけでこのドラマは価値があるヘリも「応答せよ」以来なので成長したな~という感想ですこの人も非常に魅力あふれる女優ですね荒削りだけど必死に演じているところが新人の頃の北川景子を思わせる感じで非常にいいそして、このドラマでは外せないこの方カン・ハンナこの人も狐だったけど、4年前に人間になることが成功して今はチャン・ギヨンのそばで彼が人間になれないことを茶化している(応援してる)なんとも憎めない役を好演この役は卑怯です美味しすぎる他にも魅力ある俳優陣が盛り上げていますがとても見る価値のあるドラマですおすすめ特にチャン・ギヨンがおすすめチャン・ギヨンがおすすめ(2回目)ぜひご覧あれところでついに年末ですね今年はもうこれで見納めかもいや、もう1本見れるかな~?という感じですが皆様も、少し早いですがよいお年を書けそうなら(見終わりそうなら)もう1回ぐらいブログ書きたいですがではアンニョン
こんにちは。すぐりんです。韓国ドラマ「恋のトリセツ〜フンナムとジョンウムの恋愛日誌〜」の感想★★★★ 星4のなかなかいいドラマですナムグン・ミンとファン・ジョンウムのはずれがないキャスティングわたしが見ないわけがない必ず食いつく餌を見せられた感じです(わかる?)あらすじは昔は飛び込みの選手で現在は結婚相談所で働くジョンウム(ファン・ジョンウム 名前が一緒でややこしいですが)人に結婚をすすめる仕事だけど本人は恋愛上手なわけではなくむしろいつもうまくいかない人そこで恋愛コラムを書いている、恋愛の神様フンナム(ナムグン・ミン)に助けを借りて結婚相談所に来る人達のキューピットになるべく奮闘するが実はフンナムもコラムは書くけど本人は恋愛なんてしたことがない極度の人間不信な人だった!まあ、こんな感じでとてもおもしろい話です他の脇役もなかなか個性豊かでまったくみていて飽きない安定のラブコメでございます私はナムグン・ミンがとても好きなので彼を見ていればハッピーというのもありますがもちろんいろいろと個々の過去のトラウマとかそういうのもあったりするんだけど今回このドラマで1つ「ほっ、ほ~」と感心したところがあったのでそれをご紹介しますそれは、もう一人のイケメン チェ・テジュンファン・ジョンウムの幼馴染の役です結局三角関係になるんだけど普通、こんなかっこいい人が幼馴染だったら途中の思春期で好きにならないわけがないと思うんですよだいたいドラマだと幼馴染のことをまったく男とはみていなくて大人になってから急に男に見えてきた!みたいなのが多いですが実際そんなことあるかな~?高校生ぐらいで男に見えてくるでしょ!って思ってたんですよ、いつもそしたらこのドラマでは高校生の時にファン・ジョンウムは彼を異性として好きになり、告白までしたが振られちゃったチェ・テジュンは逆にまだファン・ジョンウムを女性としては見れてなかった ということなんですねだけど、大人になって今度はチェ・テジュンがファン・ジョンウムを好きになってしまったとにかく人生の長い時間をずっとそばにいたわけだからその時々で、そういう気持ちになるというのはすごくわかるんですタイミングがあわなかったりこの幼馴染といういい関係を壊したくなかったりお互いに恋人がいたりいろいろありまっせ幼馴染といいつつも二人はずっと微妙な関係だったんでしょうそこにナムグン・ミンという大きな敵が現れてチェ・テジュンは慌てたんですねで、いろいろあって(そこはドラマみてね)結局チェ・テジュンは振られるんだけど「もう幼馴染にも友人にも戻れないから!」っていうんですそしたらねファン・ジョンウムが「私も昔振られたよね。だけど、大事な幼馴染をなくしたくなかった。だから必死にもとの関係に戻るために努力したんだよあなたを友人として失いたくないから、あなたも元の関係に戻るために努力しなさい」って言ったの※正確ではないへ~って思ったなかなか言えない(言わない)セリフだけどいいセリフだなって友達関係だった人が振ったり振られたりって結局友達としての関係も機能しなくなるのがみんな怖くて踏み出せないよねおとなだから言えるのか、二人の信頼関係のなせるわざなのかこんなふうに「また仲良しの二人になりたい」って伝えられことが素敵だなっておもった私も生まれ変わったら言ってみよう(ばか)相手の気持ちを受け入れることができなかったときにどう伝えるかって大事だけどとりつくろわないで率直なことが一番ってことかなむこうもむき出しの気持ちをぶつけてくれているならこちらもむき出しでってことか・・・もっと若い時にこのドラマを見て勉強したかったという、なかなか学べるドラマですとても面白いのでおすすめぜひどうぞアンニョン
こんにちは。すぐりんです。韓国ドラマ「海街チャチャチャ」の感想ですこれ先に言いますが2021年のNO1です本当に良かった!もうとにかく見て!なんというか・・・こんなにもツボなドラマ作ってくれちゃってっていう感じですあらすじは、あらすじっていうか書ききれないんだけど簡単にいうとソウルで歯科医をやっていたユン・ヘジン(シン・ミナ)は上司と衝突し、ソウルで歯科医をするのが難しくなったどうしようかな・・・と思った時にふと、幼いころに家族できた海辺の町、コンジンにやってくるそこで運命なのかなんなのか、勢いで歯科医がなくて困っていたこの田舎町で開業することになるそこで出会うスーパーフリーターのホン班長(キム・ソンホ)と恋に落ちるんですがなんだろう海辺の町っていうのがいいんだよね毎回ドラマをみているんだけど、海を眺めているような気持になってそれだけで癒される出てくる町の人や、ホン班長やすべてがいい人でなんだかしょっちゅう泣きたくなるとにかくいい人を見ると泣きたくなるんです わたしってホン班長はいつも優しくて、町の人から頼られているけどどうしてもいいたくない過去があるでも、みんなあえてそれを聞かないんだよねみんながみんな誰も傷つかないように心配したり気を配りながら暮らしを営んでいくことの大切さが伝わってくる他のドラマだったらもしかしたらシラケたかもしれない町内ののど自慢大会のシーンが私はかなり好きで結構長いのにまるで、私も会場の観客席で近所の人が舞台にあがるのを見ているような気分になったちゃんと歌えるかな?って心配したり微笑ましくて拍手したり不思議な感じ最後の最後まで幸せな気分になれたドラマだった今回、見終わった直後に書いているのでかなり興奮気味でなにをどう書けば伝わるかわかんないからとにかく見て特に後半は、泣きすぎて泣きすぎてなんで泣いてんのかもわかりません無駄にいちゃいちゃシーンも多いような気がしたけどそれさえもよい!どんどんイチャイチャしなさい!ってなる私が選ぶ2021年の最優秀作品賞ですそういえば年末にこういうの選ぼうかな作品賞とか主演女優賞とか選ぶの楽しみだ~最後にネタバレだろうがなんだろうかこの写真を載せちゃいます家に飾りたいぐらい素敵でしょでは アンニョン
こんにちは。すぐりんです。韓国ドラマ「こんにちは? 私だよ!」の感想です★★★★ 星4です高評価!!!よかったよ~チェ・ガンヒとキム・ヨングァンのラブコメですどっちも好きそしてチェ・ガンヒのブスっぷりに女優魂を見た!注:チェ・ガンヒはブスではありませんあらすじは高校生まで学校のアイドルで怖いものなしの女子高生だったパン・ハニ(チェ・ガンヒ)が37歳になって美貌も激しく衰え、スーパーの契約社員で貧乏自活できずに姉の家に居候と、いう現実あんなに輝いていた自分はどうしてこんな人生を歩むようになってしまったのかもちろん本人はなぜそうなったのかはわかっている全てに後悔しあきらめた人生を送っているそんなとき、過去から高校生のパンハニがタイムスリップしてやってきたいけいけな現在進行形なパンハニは未来に突然やってきてこのイケていない女が自分の未来だと知って愕然とするなんで?なんで?なんでこんなババアが私なの?って・・・高校生のパンハニと37歳のパンハニ過去に戻る方法がわからないパンハニを疎ましいと思いつつ一緒に暮らすパンハニだけど、高校生のパンハニと一緒にいるうちに徐々に人生を変えたいと思うようにこのいろいろ考えさせられるドラマものすごく興味深く見た過去の、例えば10代の自分が今の自分をみたらどう思うかな?ということを私も時々考える結構イケてる!と思うときもあれば見られたくない!!と思い日々もある人生は長く、いつもいい時ばかりではないでも、あきらめていたら、暗くふさぎ込んでいたらそれでは人生はかわらないなんで過去の自分がやってきたのか・・その理由を考えながら進んでいくドラマなんだけどもし投げやりになるような日々を送っている人がいたらこのドラマを見てほしい割とコメディなので明るく見れますが胸を打つような瞬間もあるそんなドラマでしたそして、高校生のパンハニも37歳のパンハニも両方好きな二人の男この二人がほどよくドラマをかき乱してなんだか辛いけど前向きになれるドラマですネタバレになるので詳しいことは言えませんが本当にお勧めぜひどうぞアンニョン
こんにちは。すぐりんです。韓国ドラマ「マイン」の感想です★★★ 星3の作品ですミステリーですねすごく面白かった!!財閥の話なので、そもそもドロドロを期待しましたがそれに殺人事件を絡めた最後までいろいろ謎な非常によくできたミステリーです話は財閥の次男と結婚した元女優のソ・ヒス(イ・ボヨン)の目線で語られます長男と長男の嫁、長女と長女の夫、義父・義母そしてたくさんの財閥の家で働く使用人たちそれぞれの立場でいろんな伏線を張り巡らせて暮らす財閥の家ただ、財閥にもお金にもそれほど興味がなくただ好きな人と結婚しただけ・・・というソ・ヒスは敵をつくることもなくそれなりにうまくやってきた。そんな平和な毎日に、息子の家庭教師として雇われた女性が現れてから急に平和だと思っていた日常の裏の顔が見えてきてしまうドラマの冒頭から人が殺されているシーンがあるのですが誰が殺されているのかはドラマの後半までわからなくなっています誰が殺されてのか誰が殺したのか家庭教師は何者なのかそんな謎だらけのドラマでなかなか見るのをやめられない展開になっておりますそれに、財閥のドラマは数あれど財閥の使用人たちの様子がここまで描かれているのは珍しい大体、財閥でもお屋敷にお手伝いさんが数人・・・みたいなのが多いのにこのドラマは広大な敷地に何件もお屋敷がありそのお屋敷や庭、食事などを管理するためにたくさんの人が住み込みで働いている使用人というよりも財閥という会社に勤めていて、会社の寮に住んでいるようなそこはなんだか珍しくて面白かった見て損なしの作品ですよ非常におすすめ!ただもう少し、なんだろう・・・もう少しなにか足りないような話がとてもよくできている割にはパワーが足りないというかそんな理由で★3にしましたがこれは人によって感じかたは違いますよね良質なミステリーを探している方にはピッタリですよアンニョン
こんにちは。すぐりんです。韓国ドラマ「ときめき注意報」の感想ですこれは~★★★ 星3ぐらいですかね見て損はないと思いますが可もなく不可もなく・・・といったところでしょうかついこの前ブログにあげた「真心が届く」にわりと似た設定ですヒロインは女優いろいろあって偽装恋愛からのほんとの恋愛あれ?偽装恋愛って「彼女の私生活」もそうですねはやってんの?まあ、それはいいとしてあらすじはちょっと恋愛下手なヒロインが、変な男にひっかかって女優としての好感度が爆下げしてしまいどうしよう・・・となった結果好感度が上がりそうな好青年と恋しているよという設定にしよう!(ちょっと無理あり)で白羽の矢が立ったのは医師のチャ・ウヒョン(チョン・ジョンミョン)気がのらなかったけど仕方なく偽装恋愛ということにしかしただの好青年だと思っていた彼は財閥の御曹司だった・・・と、こうやってあらすじを書いているとなんと陳腐なと思うけど、実際にドラマをみればなかなかよくできていて面白いんですよそれに私はチョン・ジョンミンが結構好きなのでただ、マイナス点としてはこれ書くとネタバレだけど2回も登場人物が何者かに刺されるという事態がおきますがその狙いとか犯人とかが中途半端すぎてそこ、もっと面白い動機とか犯人持って来いよ!と言いたかったあと、マイナス点というわけではないけど久しぶりのユン・ウネ様ちょっと老けた?ユン・ウネ好きなんですけどね老けたよね~そういえば私は久しぶりに見たけど休んでたのかな?なんかあった?でもね、目の下の頬骨のあたりがちょっと高めなので影ができちゃうのかも(分析)私も、ややそういうタイプなのでわかるわ~(同じレベルのような立場で言っていますがもちろん足元にもおよびません)まあ、ドラマと関係ないといえば関係ないが最初のほうはユンウネの顔が気になって集中できんかった他にもつっこみどころ満載の「詰めが甘い」部分がありますが気楽にみれるしむずかしいもの見たくないんじゃというときにはもってこいですアンニョン
こんにちは。すぐりんです。韓国ドラマ「ヴィンチェンツォ」の感想ですネットフリックスで大きく話題になりましたが私の評価は★★★プラス 星3プラス ですかねいや、これは非常に面白かった!!最後まで飽きずに興奮してみてましたよ話はソンジュンギ演じる「ヴィンチェンツォ」←これ名前です韓国で生まれたけど事情があって(忘れた)イタリアマフィアの養子かなんかになりイタリアマフィアの顧問弁護士となりゴッドファーザーばりの展開が最初にありますがある事情があって韓国にやってきますその事情とは数十億、数百億のお宝を奪うため!!これはどこにあるのかわからない金塊を探す、とかではなく韓国のあるビルの一部屋に地下室を作って鉄壁のセキュリティを備え全財産を隠した中国マフィアがいたんです実は中国マフィアから「俺の金どこに隠したら安全か?」と相談をうけていたソンジュンギがこの地下室をつくる方法を指示して作ったのですがなんとそのボス死んじゃった!お金を隠したまま誰にも告げずに死んじゃったんですそこで、ソンジュンギはそれをこっそりもらおうとやってくるんですがセキュリティが鉄壁すぎて地下室に入る方法もわからない状態そんなことで悩んでいるうちに地下室のお金のこととは関係なくそのビルを買い取ろうとしている巨大企業とそのビルでほそぼそとテナントを出している入居者たちの争いに巻き込まれ・・・とにかくバタバタものすごい展開のドラマです明るく楽しいコメディ要素も盛りだくさんではありますが・・・非常に残酷なドラマです暴力につぐ暴力簡単に人が死んでいくドラマですなんというか、ルパンのような軽快な感じもあるけど「その男 凶暴につき」のような人を恐怖に陥らせるにはこういう方法があるよ~みたいなきついドラマでもあります見るときはそれを覚悟してねそれにしてもキャストの豪華なことよ!この女優さん知らなかったものすごくいい感じの女優ですねあんまりいないタイプかも演技のメリハリがすごい好き。今回の役もよかったつらいけどまさかの・・・なぜか時々「愛の不時着」と「梨泰院クラス」のパロディがはいってるのもツボだったそれにしてもパクソジュンの偽物がでているのは笑った顔は全然似てないのにパクソジュンにしか見えん(笑)ありえない展開続きで「漫画家よ」って突っ込みたいところもありすぎですが最後までジェットコースターのように一気にみました面白かったなぜ★3ぐらいかというとやや、詰めが甘い箇所があり(特に後半)「そこ詳しく知りたいんだけど!」というところが数か所ちょっと納得いってないかなそして、残酷すぎるというところここが、すごいドラマだけど私的にはマイナス残酷なの嫌いなんですでも非常にエンターテナーな作品でぜひ見てほしいと思います韓国ドラマの違う顔アンニョン