こんにちは。すぐりんです。
韓国ドラマ「アンナラスマナラ」の感想です
これはですね、★がいくつかと言いますと
なんと初の「評価なし」とさせていただきます
面白かったです
みたほうがいい!
でもこれを他のドラマと同じように評価できなかった
なので、今回は採点しないということにします
というのは、
これはミュージカルなんですよね
例えばですが
過去には「ドリームハイ」など
歌やダンスシーンがたくさんあるドラマはもちろんあります。
それは歌やダンスが物語のなかに組み込まれているからなんですが
このドラマはミュージカルなんで
突然歌が始まります
自分の心情を伝えるのに歌やダンスがあるので
最初は「へ~、」と思いました→なにこの感想・・
最初は唐突すぎてビビりました
斬新だな~って
でも、この調子で最後まで持っていくのか、大変だな~って思っていたら
(役者さんもスタッフさんも大変だろうという意味です)
6話で終わりでした
短かい!
正直もっと見ていたかったな
短すぎて、不思議な物語に引き込まれていたのに突然断ち切られたような感覚だったので
なんというか評価できずにいます
あれはなんだったんだろうか、という感じ
夢でも見ていたような
あらすじですが、
ストーリーはちゃんとありますよ
チ・チャンウク演じるリウルという魔術師が
廃れた遊園地にオウムと住んでいました
そこで女子高生ユン・アイ(チェ・ソンウン)と出会います
ユン・アイは家が貧乏で学校に通うのも本当は大変な状況だけど
高校ぐらいはでないとこの先困ると思って
必死に通ってます
成績は非常に優秀
だけど、お金がないことに常に心が折れかかっている
→折れないのは立派です
辛い時、いつもあらわれるリウルと少しづつ信頼関係が出来て言って・・・
という話で
話としては非常に好み。
好きな話です
そしてこのリウルというのは
手品師なのか本物の魔術師なのか、という謎がこのドラマのポイントです
本当は何者なのか
ドラマでは「魔術師」といっていますが「魔法使い」というほうが私には
しっくりきます
トリックはなく本当は「魔法」を使っているのではないか
というところで歌やダンスが始まって
幻想的な風景になっていく
不思議な不思議なドラマです
短いのでこれ以上書くと全部言ってしまいそうなので
この辺で。
チ・チャンウクのファンの皆様はぜひ!
私も彼が大好きなんですが
いまいち作品に恵まれていない気が・・・
「ヒーラー」ぐらいですよね、いいのは。→私だけ?
というチ・チャンウクですが、今回は思い切った挑戦だったな
と思います
チ・チャンウクにも他の役者さんにも
スタンディングオベーションを!
アンニョン