ガーデニングに興味を持って
いろんな花やグリーンを
育てていた時期がありました。
玄関周りだけですが、
子育て中の自分の
ささやかな楽しみでした
種をまく時に、
初めに用意するものとして
大切なのは、
「土」です。
その土は、
咲かせたい花に合わせて
必要な栄養が適切に含まれている物で、
寄せ植えなどの時は、
水はけも考えながら、
鉢に入れていきます。
土って、
触るとフカフカ〜
柔らかくてとても
気持ち良いんですー!
童心に帰るような感じがしました。
だから、
ハマってたのかもしれません。
お花を咲かせるための条件は、
他にもいろいろあって、、、
「土」の次は、
【お花を適材適所に置くこと】
なんです。
屋外が適した花と
屋内が適した花があるため、
置き場所は重要になります。
受ける「光」の質が
場所により異なるためです。
窓越しの「穏やかな光」が好きなのか♡
暖かい「直射日光」が好きなのか♡
我が家の観葉植物も、
置き場所を変えた途端
元気がなくなるものもあります
物言わぬお花も、
それぞれに
お気に入りの場所が
あるんだと思います。
私は当時、
これって人間と同じだなぁと、
ふと思いました。
色で例えると、
わかりやすいかもしれません。
土=黒
⬛️黒には、
〜我慢・忍耐・頼られる〜
などの、意味があります。
しんどい時の、
その経験を
花を咲かせるための栄養分だと、
考えてみると、、、、
それも
大切な肥やしにできそうですね
では、3つめはなんでしょうか?
そう「水」です。
タイミングよく適量
を与えられると、
お花は何より喜びます。
土と、光と、水。
花を咲かせたい時に、
バランスよく整えてあげたいですね。
⚫︎心地よいなぁと思う場所へ行く。
⚫︎好きな時間の太陽を浴びる。
⚫︎適量の栄養を必要な分だけ補給する。
もし、あなたが育てたいと思いながら、
なかなか上手くいかないなぁと
感じている事があるなら
それをお花に例えると
良いかもしれませんね。
この3つの環境が整っていますか?
カラフルケア推進会主催の
CA講師育成講座では、
これらをさらに深く
確認していくワークも
体験していただいております。
講師は何かを育てるという目的も
少なからず、持ちますが、
まずは、
自らの中に在るものを
確認していきます。
何を、どんな風に育てたいと
思っているのか?
を、知って欲しいと考えています。
詳しくは
▶︎CA育成講座カリキュラム
をご覧ください。