column341 『本』
B.楽しむために他の時間を削っても本を読む
C.本を読まないと落ち着かない。世の中に取り残される感覚が生じ本を読む
D.活字中毒
E.仕事のために必要な知識を習得する
F.新しい分野の仕事をするため、先人の疑似体験がしたい
この中で特にEとFについてはまず何を求めて読むのかがどうしても漠然となりがち。
なんとなく役に立ちそうという入口はよいが、読む前に目次を見て自分が関心のある項目の順に読んでいくのが、気ままな私には一番合う。
なぜなら「自分の行動や考え方を変える」目的のために本を読むことが多いからだ。
何度も関心のあるページを繰り返し読まなければ自分のものにならない。
とにかく45歳からは物忘れがはげしい。
column340 企業販促担当者様へ エコ万来メッセージ
20世紀、企業が顧客にインセンティブとしてノベルティを渡すときの価値基準は「価格以上の価値があり、それができるだけ多くの人が喜んでくれる」でした。
しかし、今日ノベルティにさえ社会性が求められるようになりました。
(1)PL法、景品表示法などの公正取引、個人情報保護法などの消費者に関する法律の規制。
(2)企業が社会に対しどんなメッセージを発信するのか?
無料で差し上げるノベルティだからこそ社会性が必要と考えられるように。
(3)製品の安全性の問題。
最近の中国製品から検出されている有害物質は国の検査機関でも防ぎようがない。
これらの要件を満たす商品をチョイスするのは非常に手間のかかる仕事です。
無料で差し上げるノベルティで企業イメージが損なわれては元も子もありません。
そこで当社では(1)~(3)の要件を吟味し「お客様の販売促進部」を目指しこれからも努力をしていく覚悟です。
column339 2タイプの経営者
(A)強いビジョンを持ちアイデアを具現化し、トライ&エラーを繰り返しながら失敗から学び開拓していく「ベンチャースピリットあふれた経営者」
彼はベンチャースピリットとともに儲けを強く意識し、自分ひとりでは自分の夢が実現できないことを時間の経過とともに知る。
「自分が考えずして、自分が行動せずして がする」が行動基準。
このタイプは24時間夢について考え続けるため、否が応でも次から次へと様々なレベルのアイデアが浮かぶ。
そして浮かんだらすぐ実行したくなるのですぐアクションを起こす。
基本的にトップダウンのため、自分を取り巻くすべての人に対し軋轢を起こす。
そしてその軋轢は必要悪と考える。
この段階で自分の立場を学ぶべきだが、99%の人がここで脱落する。
ここからはいかに従業員・取引先・消費者・庶民の立場に立って自分のビジョンを実現するのかが勝負の分かれ目となる。
それは1つ1つの発見を戦略・戦術に組み込んでいく実に地道で根気のいる作業である。
時には自分の考えを否定され、時には夢さえ無意味に思えてくる。
しかしここで強いビジョン達成への野心があるかどうかで成功への軌道から外れるのか、成功のベクトルに正しく乗り続けていられるかが決まる。
(B)他人の作ったビジョンを基に戦略・戦術をどんどん改善し、組織を一つの方向に束ねることが非常に得意な経営者
極めて一般的。いわゆる調整前進タイプである。
このタイプの経営者は社会が右肩上がりの時には特に力を発揮するが、(A)のタイプが作ったビジネスモデルの穴をコツコツ埋め、そしてきれいに塗装していくことも得意分野である。
しかし、予期せぬこと、自分の考えをはるかに超える事態が起こったとき判断を誤る可能性がある。
(A)(B)いずれのタイプにも必要な気質には「困った時は常に原理原則を考えられる」という誠にシンプルで地味な才能である。
問題は「考え抜く力があるのか?」に違いない。それも楽しく、集中して!
考え抜くとシンプルになる。
シンプルだと人に伝わりやすい。
伝わった後どう人がアクションを起こすのか、そしてそれをどう評価するのか。
考えてみれば経営者のやることは誠に多いし、楽しい。
[追記]
政治の世界では
(A)は小泉純一郎、小沢一郎か?
(B)は無数にいるが、今度総理になった福田首相、そしてほとんどの政治家・サラリーマン社長がこれに当てはまる。
(A)が判断を誤るときは、急ぎすぎ・思い付きの時。
そして自らの哲学に自身をなくした時。
(B)が判断を誤る時は常に判断基準が原理原則に偏る時。
つまり自分の目指す姿に自分の思いがないため、無難な判断になる。
無難な判断は99%必要だが、大きな壁は乗り越えられない。
column338 私が考えるセルフチェックシート ~いつでも営業に行ける準備
顧客が予算にシビアになり、根拠のないプッシュ営業・モノだけに頼るモノ売り営業はますます通用しなくなった。
久しぶりに営業に出かけたらマーケットは大きく変化し、変わらないのは自分の考え方と行動だけと気がついた。
ニーズが多様化しているマーケットの「何が知りたいか、どうしたいのかという問題意識」がますます重要になってきたと強く感じる。
そういうわけで私が昨年作成した営業プロセスチェックシートをリニューアルした。
(クリックすると拡大されます)
このチェック表は訪問の都度チェックするものではなく、1週間に1回自らの営業スタイルを分析するためのツールである。
特に思うように成果が上がらないとき、見込み客が不足しているとき、営業スキルを上げてNO1になりたいと野心を持っている人には最適と考える。
すべてを変えるのではなくやっていない何か1つを取り組んでもらうために作成した。
特にステージ1の⑥とステージ3の①は最も重要なのに、私自身がやれていないことが多かった。
※「営業セルフチェックシート」の文字が見えにくいなどの場合は下記PDFデータをご参照ください。
>>PDFデータ
column337 血液ドロドロからサラサラへ
(利殖はギャンブルではなく投資のつもり)
今回のタイ・チェンマイ訪問は「健康」回復の旅となった。
バンコクと違いチェンマイ郊外は緑に覆われ涼しい。
なにせ部屋のエアコンはほとんどの宿泊客は点けていない(エアコン使用は有料となる)。
その場所はチェンマイから北へ15kmにある「タオガーデン」。
欧米人、日本人向けに造ったデトックスリゾートだ。
ほとんどの木には宿り木が存在する。まさにジャングル。
この施設のコンセプトは「生命力の向上」。
東洋伝統医療手法であるマッサージ・ヨガ・ハリ・食事療法などで生命力を高めた上で、血液検査を実施しそれらの効果を医者が科学的に検証する。
利用者はなぜか北欧の人が圧倒的に多いようだ。
ドクター検診中
腸内洗浄中
食事は毎日雑穀米か雑穀パンと各種野菜。
はじめはかなり苦痛であったが、2日目から美味しいとさえ感じるようになった。
雑穀おかゆ
ティータイムにコーヒーはない。ハーブティーのみ部屋にはテレビもなく周りはジャングル。
娯楽はスチームサウナだけ。
やることは本を読むか考え事をするかのどちらかしかない。
おかげで滞在中の3日間、わずか1冊の本を繰り返し暗記するぐらい読むことができた。
デトックスの効果は血液の状態をご覧あれ。
Before:結晶はヘビーメタル。血球がくっつきドロドロ。
After:タバコによるヘビーメタル以外まったく正常なサラサラ血液。
column336 小さな大家さん奮闘記
年間に1つマンションを買うと、15年で 15万×15=225万になるという、誠に幼稚な計画で始めた。
経緯は
2004年に2つ購入
2005年に1つ購入
2006年に1つ購入
2007年にアパート1棟買い
とりあえずは順調であるが、リスクがないわけではない。
家賃をすべて借入金返済にまわせば5年で返済可能であるが、まだまだ不動産を買い進むため、あと10年で返済しつつ、また新たに購入しなくてはならない。
不動産経営のメリットは株と違い、週1回ぐらいのチェック管理で運営可能なこと。
実質利回りが10%以上あれば借金をして買っても10年で完済し、その後の家賃収入と不動産はそのまま自分のものになることだ。
すなわち持ち金ゼロで自分の財産ができることになる。
ということは、信用と度胸と物件の付加価値を見極める力があれば、10年でどんな財産も手に入れることが可能という論理になる。
いずれにしても価値の高い物件を安く買うことが資産形成の第一歩となる。
金利は上昇傾向。
土地価格が上昇傾向にある今こそ不動産投資の好タイミングであることは言うまでもない。
しかし日本がベストとは思っていない。
魅力的な海外不動産は高いリスク管理能力と広い情報ネットワークが必要ではあるが、本気で求めればこれは自然に情報が集まるものと信じている。
2007年、2008年はマカオに集中投資が望ましいと考える。
~今なぜマカオか~
3年前までマカオは10年間不動産が上昇せず、世界中から見向きもされていなかった。
しかしここにきて急に年率20%以上上昇している。
その訳は
(1)ひとにぎりだった中国人富裕層が、今ではかなりのボリュームになり、カジノのあるマカオに注目しはじめた。
(2)欧米資本のカジノ企業がここ2、3年で一気に進出しはじめた。
(3)中国本土への投資と違い、土地取引に対する規制が外国人に対して存在しない。
以上の理由だが、昨年マカオのカジノへの来場者はラスベガスのそれを抜いたらしい。
アジアの金融の中心香港、娯楽の中心マカオとしてセットで発展していくとみた。
[香港]
[マカオ]
column335 いかにして給料を上げるのか
自分の能力はどのぐらい1年前と比べ上がり、それがどのように発揮されたか
ほとんどの人は、毎日同じ習慣・リズムで仕事をし、慣れることによってスキルを上げていく。
だから、新しい仕事に挑戦している入社3年目までは、能力が飛躍的に伸びるのは当然のことだ。
しかし、3年も経つと毎日の仕事が習慣化され、さほど努力しなくてもできるようになる。
慣れによって仕事のスピードが早くなると、余った時間にうまく手抜きを始める人と、新しい仕事を自ら見付けチャレンジする人とに分かれる。
新しい仕事とはつまり次のステージのことだ。
仕組みを作る、やったことをシステム化してみる、そして自分のレベルの仕事は人に任せ、次の難易度の高い仕事にチャレンジすることで次のステージに進むのだ。
我社が利益の出にくい体質になったのは、今の仕事のステージを変えたいと思い自ら仕事を作る人が少ないからに他ならない。
今の仕事レベルより一歩高いレベルとはなんだろう?
皆ぼんやりとはわかっているはずだし、徐々に分かりはじめてはいる。
しかし、一気に変わることも必要なのだ。
自らの仕事の習慣を変えることにより成果を上げる人だけが給料が上がる。
やり方・習慣が変わらなければ成果は出ないし、入社3年目の人と能力があまり変わらないと言える。
ただ慣れて仕事が早くなっただけだ。
これは私自身に対しても同じことが言える。
column334 万来ドットbiz始動する
万来ドットbiz
始動する
「万来ドットbiz」サイトを開く
基本ビジョン
日本一の販促ポータルサイトを目指し、コミュニケーションアイデアのシンクタンクとなる
基本理念
・暗黙知を形式知へ
・Win-Win
基本方針
上手くいかないのは失敗ではない
どうしたら失敗するのかを学んだだけである
運営方針
(1)顧客が喜んで万来ドットbizに注文したくなるようにする
(2)1つ1つの商いの金額は少なくても、それが積み重なるようなビジネスの仕組みをつくる
(3)顧客が新しい客を連れてきてくれるようにする
また、リピート注文が来るような仕組みを構築する
(4)万来にかかわる当事者・関係者全員がハッピーになるビジネスの仕組みを構築する
(ハッピーとは経済的・感情的などあらゆる側面を指す)
(5)予想外の感動・感謝・癒しを顧客に感じさせるビジネスを考える
~CEOメッセージ~
私たち万来ドットbizに深くかかわる1人1人が、企業の販促担当者が発注しやすい状況(4P)を創造するだけで利益は10倍。
マーケット(※)の望むサイトを作り上げられれば利益は1000倍以上となる。
これを実現するためには今の仕事のやり方・考え方・毎日のスケジュールを変える努力を続けなければならない。
どれだけ日々の仕事の中身を変え、考え、実行することができるかが万来の成否を決める。
万来に対する1人1人の強い思い入れがサイトの成功へ導くのだ。
※マーケットは日々の変化している。マーケットの変化以上に自らを変化していかねばマーケットの後追いサイトになり、陳腐化し平凡なサイトとなる。
万来ドットbizをもっと便利なサイトにするためのご意見をください。
>>コチラ
から
column333 私のセルフコンサルティング
人には偉そうなことを言っていても自分ではやっていなかったり、やり忘れていたりすることが意外に多いと、誰もが我にかえったときに感じることではないだろうか。
かく言う私も言ったことを忘れたり、言わなければならないことを言い忘れたり、報告されて初めて自分が言ったことを思い出したりと、支離滅裂な言動に枚挙のいとまがない。
どうしたら自分を第三者の目でチェックし、自らの夢や目標に向かって走れるのか?
毎日自らの言動をチェックし進言してくれる人がいればこんなありがたいことはないが、いざ言われると腹が立つしおもしろくないにちがいない。
自らを定期的にコンサルティングできないのか?
自分なりにその手順をまとめてみた。
(まとめただけなので全てやっているわけではない)
まずは5つのステージに分けそれぞれのステージをどう捉えるべきか考えたい。
A:事実を知る
ア)自らの言動・考えていることを可能な限り吐き出し、
毎日手帳につけその事実を知る
1週間・1ヶ月・1四半期・1年ごとに考え実行したことを総括する
イ)その行動や考えを客観的に分析するために自らが趣向する本を読む
ウ)自らの考えや行動の軌跡を人に話し、意見してもらう
B:考えを整理する
自らの考え方や目標を整理する
ア)仕事
イ)家族
ウ)友人
エ)同僚
オ)社会
それぞれの分野での自らの考え方やあるべき姿、求めることを整理してみる
C:課題
AとBのギャップを整理し課題として抽出する
D:変革
ア)Cの課題の中で自らをどう変えていきたいのか、
課題の取捨選択とその優先順位を明記する
イ)優先順位に基づき、自らの習慣を変えるべくルーティンを列記する
ウ)まずルーティンを1つだけ1ヶ月続けてみる
エ)人生目標の達成のための具体的なスケジュールを立てる
E:実行
ア)スケジュールを実行するために予想される犠牲を列記する
イ)それを捨ててでもやり通せるかを考える
ウ)毎朝目標をイメージし、自分が変化してゆく様子を思い描く
エ)思い描いたことを紙に書き、戦略・戦術を日記として書き綴る
オ)週単位で「これだけは行うこと」を手帳に落とし込む
カ)あとは体が自然に動く
↓
Aに戻る
こんなことを考えたが、たぶん目標へのイメージがカギを握るのであろう。
column332 マーケティングを仕事に生かすために
「マーケティングのスタートは問題意識」
目的・目標に対し、まず絶対やってやろうと思わない限り問題意識は生まれないし、マーケティングの必要性もない。
なんとしてもやってやろうと思えば目的・目標を毎日イメージせざるを得ない。
ターゲットに対し、今自分は何をすべきなのか。
横たわっている現状を問題。その先にある目標と課題。
これが整理されている状態でないとマーケティングはスタートしない。
マーケティングは今と過去の分析を様々な角度から実施することにより、未来を読むためにある。
未来がある程度読めるに過ぎないが、顧客に対してはある程度の説得力を持つ。
したがって、マーケティングを仕事に生かすためには
自分が何をしたいのか、するべきなのか
今日は未来のために何をすべきなのか
こういった仕事に対する姿勢を身につけ、日々「先を読みたい」「未来を知りたい」という気持ちが前提条件であるといえる。