column331 人生いろいろ Part3
夏期休暇がやってきました。
「遊びの中にアイデアがある」
そしてついに私の欲望は仕事と遊びの境界がなくなりました。
この「欲望マップ」の原点は「人生でやっておきたいことは何か」「それを実現するにはどうしたらいいか」という自問自答からきています。
目的
・欲望(衣 食 移動 名誉 住 自己満足)
・義理
・ワクワク ドキドキ 出会い
何の力で目的を達成するのか
(1)考える力
(2)他人の力
a.特定分野のスペシャリスト
b.コネクションのある人
c.導師
(3)自己暗示力
(4)特殊能力
・発想力
・アイデア実行力
・楽器演奏力(ピアノ、ギター)
・ゴルフ能力
仕事のように遊び、遊びのように仕事ができたらハッピー。
column329 すばらしい出会い Part2
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マーケティングコンサルタント |
年間140回ものセミナー・講演を体験。1つの成功事例を分析し、トライ&エラーを繰り返しながら
様々な世界に共通する成功ノウハウを体得。並みのノウハウではない この若さで!
自らも、ビジョンとサプライズを求めて様々な世界に挑戦している。
しかし、今、彼は何か迷っているようにも思えた。
限られた人生の中で、自分ができること・社会に役立つことは何か?
自分のビジョン・行きつく先は何なのか?
彼の中で今何が起こっているのか?
全て憶測ではあるが、この10年で20代に考えていたことを、
やりつくし、達成感と共に虚無感に襲われているではないだろうか?
私の場合も彼ほど成功していないが、似たような部分があり、サプライズと刺激を毎日求め続けている。
出会いから学んだことは、成功事例を徹底的に分析し、1つの法則をまず導きだすこと、
仕組みを徹底的に考えること。
振り返ってみれば、今まではやり方が中途半端だった
これからは毎日1人は新しい人と出会う事と、自らの成功をイメージし視覚化すること。
この2つに心がけたい。
column328 すばらしい出会い Part1
ジャパンエリアコードTV株式会社 社長 小栗徳丸
「獲物を追い求める狩人」 そんな言葉がぴったり合う人に出会った。
サラリーマンや、ひと成功した社長は、ある一定レベルに到達すると虚無感に襲われ、セルフモチベーションが上がらない。
もちろん、成功する前からまわりの環境のせいにし、何も達成しないうちから、勝手に虚無感を持ってしまう人がほとんどなのだが……彼は一味違った。
はじめから上場を前提として会社を立ち上げ、上場企業やベンチャーキャピタルから出資を受け、スタートして3年。
株主、社員、自らの夢の為に、なんとしても利益を上げなければならない。
その緊迫感が、彼をスピード感ある仕事へかき立てる。
彼の頭の中で、「利益の出るビジネスモデルの構築」と「今すぐ利益を出す為に何をどう動かす」、この2点を同時に考えている。
我社はある分野で№1になったつもりになり、挑戦を止めてしまっている状態に映る。
口では危機感とともにチャレンジと言いながら、今の収入や境遇に対してある程度の満足感を持ってしまっているではないか?
今 ひとつ創業の精神に立ち帰り、新しい事業、新しい顧客、新しい商品を開発する、ベンチャー魂を
甦らせることを約束したい。
column327 不安心理が変革を遅らせる
新聞などマスコミの報道は、近頃とくに日本人の自信になるような記事や放送はわずかで、悪いところばかり指摘しているように思える。
右肩上がりを前提としたビジネスの崩壊、年金問題、消費税など増税問題、汚職、詐欺、殺人など不安を増幅させる内容ばかり。
そしてさらに悪いことに、当事者としてしっかり分析して明るい未来に導く論調でなく、無責任で実現不可能な理想論が多い。
我社の広告制作も似た側面がある。
(1)校正ミスの根本原因の究明が冷静に分析されず、その場の対応に終始し、クレームの火が収まると同時に対策が終わる。
(2)発生したクレームばかりに目が行き、仕事の仕方・プロセスを変えることから逃避する
(3)失敗から学びきっていないから同じ誤りを繰り返す
(4)それは失敗を前向きにとらえ、顧客目線の仕事のプロセスを作り上げるきっかけという観点の欠如
(5)不安が不安を呼び、仕組みを考えるよりも二重の校正でそ の場をしのぐ
校正に限ったことではないが、失敗やマイナスのスパイラルから、成功+αのベクトルに変えるためには、
冷静な分析から仕事のありかた・プロセスを変えていくプラス思考が不可欠と思った。
小手先の改善が変革を遅らせることは、現政権が暗示している。
不安は、分析していない状態を言うのかもしれない。
column326 患者が医者に求める心理
患者が医者に求める心理は、従業員が経営者に求める心理と同じらしい。
こんな人間の心理を分析している医者がいる。
その名は和田秀樹。
彼によると患者が医者に求めるニーズは、部下が上司に求めるニーズと同じらしい。
(1)鏡自己対象
自分をほめてくれるとか注目してくれるという形で自分が大切にされている価値のある人間だという感覚を与えてくれる自己対象。
(2)理想化自己対象
自分にとって神様のような存在となってくれて、「オレが付いているから大丈夫だ」
といってくれたり、どう生きていけばよいかわからない時に生き方の方向性を与えてくれたりする自己対象。
(3)双子自己対象
「自分は人と同じ人間なんだ」という安心感が持てない状態にあるとき、「私もそうだったよ」などと自分も同じ人間なんだということを感じさせてくれる自己対象。
※自己対象とは自己愛を満たしてくれる人のこと
ちなみに私は(2)は得意だが(3)はどうも逆のことをやっている気がする。
オレは人と違うんだ! なんて顔をしている自分がいる。
20代から異性・金にだらしなく、プライドと目標だけ高く、行動も伴わない人間だったくせにふざけるな!
すっかり、若い頃から何でもできていたような顔をしている。
「冗談じゃない!」若い頃を知っている友人の叫びが聞こえる。
まあ、できてなければプラス思考で変えればよいだけだ。
相手の心理を読むことで人がついてくる。
組織の一体化はリーダーの最も重要な仕事のひとつなのだから。
column325 こんな経営者になりたい Part1
こんな言葉がそのままあてはまるすばらしい社長をある記事で読んだ。
その人の名は中野琢雄─現イハラサイエンス社長。
いろいろな経営者と会ったり本で読んだりしたが、この人は間違いなく本物だ。
特別ユニークでもないし、特別カリスマ性があるようでもない。
彼のすばらしさは
(1)ビジョンと戦略の明快さ
(2)凡事徹底
(3)不退転の決断と実行
にあるとみた。
まずは社長就任から今日に至るまでの経緯を説明したい。
1999年、イハラサイエンスの売上は79億から49億へ激減。
4億の赤字。累損は30億円。毎月3000万の赤字タレ流し。
銀行からの新規融資は受けられない状況。
そんな中
Step1:短期間で赤字を止め (2000年)
Step2:利益の出る体質にし (2002年)
Step3:売上の拡大 (2004年)
Step4:高収益企業への変身 (2006年)
こんな流れで売上を2.6倍(137億)、経常利益率23%に達する会社にして、社員の年間賞与を10ヶ月にしたのだ。
何をしたのか
Step1 コストをギリギリまでつめ、赤字を止める
a)新聞・雑誌の講読をやめ、文具も一旦本社に集め再配分
b)購入量が少ないのに複数社から買っていた材料を1社にまとめる
c)量があるのに1社から買っていたものを複数競買して値下げを要請
d)物流センターを廃止し外注化
c)役員・従業員の給与20%カット
Step2 集中と選択で利益体質へ
主力商品は伸びがないので、伸び始めていた分野の商品に集中営業
主力商品は一切営業しない
Step3 意識改革により売上を拡大する
a)工場も含め、自分が今いくら稼いでいるのか計画通りなのか目で見られる生産管理表を作成
b)目標未達の際の原因・対策記入の徹底
Step4 高収益企業へ
a)モノだけ売るのでなく、システムを売る
b)利益率が30%以下は受注しない
c)業績連動の給与制度
すべては誰もが一度はやろうとしたことのある施策ばかりである。
しかし、それを粘り強く徹底することにより倒産同然の会社をエクセレントカンパニーにしたのである。
1つの施策を長続きさせられない自分の鏡としたい。
イハラサイエンスが社員に配布しているしおりがこの改革の根底にある考え方だ。
●「現状をベースに少しでもよくしよう」という考え方は労を多くして成果なし。
●今までのやり方(習慣)をベースにしているから「ガンバリズム」しか生まれてこない。
●「ありたい姿をベースに考える」=できる方法を考える=今までのやり方を捨てる=実現する
●我々は常にありたい姿からすべてを考え、変革を実現してゆく。
いつも私の言っていることだが何かが違う。
それは粘りであり、信念であると感じた。
column324 こんな会社になりたい 【Part1】資生堂
中国出張での出来事。
上海の百貨店の1Fは、化粧品売り場だ。
その中でひときわ大きなスペースで人を集めていたのは資生堂の店だった。
資生堂は日本人向けナイトクラブの女性にも圧倒的な支持を得ている。
日本でのブランド力はもとより、アジアでの支持を集めている理由は何か?少し調べてみた。
創業は明治5年。調剤薬局として銀座で産声を上げた。
そして大正10年、企業理念ともいえる「五大主義」を明文化。
1:品質本位主義
商品にしても経営にしても、お客様がいるから成り立つ。
2:消費者主義
売りっぱなしはしない。直販により顧客の声を収集、生産・企画にフィードバック。
3:共存共栄主義
社会・取引先など、ステークホルダーに対する責任を考える。
今でいうCSR(企業の社会的責任)。
4:堅実主義
堅実に「華やかな」演出をする。
5:徳義尊重主義
法令順守、つまりコンプライアンス重視。
浮き沈みの激しい化粧品業界の中で常に業界のリーダーとして100年以上君臨してきたエッセンスがこの5つに凝縮されている気がする。
昨今、毎日のようにテレビでコンプライアンスやCSRの問題で大企業が糾弾されているが、資生堂は100年以上前から会社の理念としてこの2つが明文化されていることは驚くべきことである。
そして1989年にその5つの理念を1つの言葉にした。
『私たちは多くの人々との出会いを通じて新しく深みのある価値を発見し美しい生活文化を創造します。』
経営と文化は車の両輪のようなもの。
風土が社風になり、社風が文化となる。
column323 こんな人になりたい(Part2)
─やっと出会えた身近なすごい人─
吉川英一さん
ZAI
7月号 70ページの、吉川氏の投資スタイルをご覧あれ。
株資産 1,500万
賃貸用不動産 2億4,000万
年間家賃収入 3,000万
なにがすごいかといえば、リスクのある株資産はあくまで賃貸不動産を購入する資金を生み出す道具として使い、一定額以上は株に投資しないポリシーを持っていることだ。
株をやっていると、当然儲かるときは儲かり、その資産が数千万円に膨らむこともある。
凡人は儲けをさらに投資し、暴落に出会い、元金に戻る…を繰り返す。
しかし彼のスタイルなら暴落しても儲け分は不動産に投資している為、被害は最小限である。
儲けは年率10%以上の家賃収入に化けているのである。
当たり前のようでなかなかその当たり前ができないのが凡人。
今日からはそのスタイルをそのままベンチマークさせていただくことにした。


