↑１～１１８まで

新学期始まりましたねー

まずは

（西東京第１ハッキョFBより）

西東京第１初中ハッキョ

始業式後、運動場改修工事の完成を記念して完工式が行われました。校長先生の挨拶ののち各クラス代表によるテープカットが行われ、全校生徒で記念撮影を撮りました。
これからも同胞達に対する感謝の気持ちを忘れずに、より一層勉強や学校生活に励んでいきます！

人工芝のグラウンドいいですねー

※ますますハッセン達の笑顔があふれますね

（趙星来FBより　　9月2日 9:50 　　福岡ハッキョの英語研修の様子）

福岡初級ハッキョ

～福岡ハッキョ・眩しい夏から秋へ～
長い？短い？夏休みが終わりました。
子ども達、教職員、保護者、卒業生、みな全員で暑い夏を熱く駆けていきました！
キャンプあり、部活あり、研修あり、夏季学校あり、夏季保育あり、祭りあり、トンポパダモイムあり、祖国訪問あり、出張あり…あ～夏休み～♪目まぐるしい日々でした。
…

神戸初中から転校生男子2人（初２・年長）が新たに加わって賑やかな2学期の始まり。
眩しかった夏の思い出を胸に、さあ、収穫の秋へ向けて頑張っていきましょう！

※英語研修頑張ってください

（群馬朝鮮初中級学校FBより　8月30日 11:12）

群馬初中ハッキョ

工事の進行状況報告です。

校門の工事が完了しました。
前の校門は初級部四4年生（旧1年生）教室前になります。
その隣にバスの駐車場、その隣にミニ運動場と遊具が並びます。
校門前はアスファルトを敷きました。

※アスファルトいいですねー

（滋賀ハッキョ愛校会 시가학교 애교회FBより　8月30日 9:26）

滋賀初級ハッキョ

2017年8月27日（日）

第12回
みんな集まれ！ウリハッキョマダン
우리 학교 마당

テーマは
『出会って❤️楽しんで❤️つながろう❤️』

今年は地域の枠を超え、京都・大阪・東京等からも。
総勢800人近い方々にお越し頂きました＼(^o^)／

（滋賀ハッキョ愛校会 시가학교 애교회FBより　9月1日 11:04 ）

毎日新聞滋賀地域面より

共生を考える第9部

滋賀のウリハッキョ
朝鮮学校で学ぶ

8月31日から三日間の連載
正しい理解に繋がればと思います。

デジタル版はこちらです ↓
https://mainichi.jp/articles/20170831/ddl/k25/040/554000c

↑こちら見てくださいねー

（千葉朝鮮初中級学校FBより　9月4日 12:14）

千葉初中ハッキョ

昨日９月３日、船橋市にある馬込霊園にて関東大震災９４周年慰霊祭が行われました。
追悼式で千葉ハッキョの会沢谷秀至先生が弔辞を朗読され、千葉ハッキョ中級部女生徒たちが＜故郷の春＞を歌いました。

※より多くの方に参加していただける様、今年から9月1日ではなく、9月の第１日曜日に慰霊祭を行うこととになったそうです。95周年を迎える来年もより多くの方がご参加くださる事をお願い申し上げます。

※沢谷先生が読まれた弔辞がとても素晴らしく、参加者一同、強い感動を受けました。以下に添付します。

弔　　辞

　この８月初旬、私は、千葉ハッキョの会第二次訪朝団に加わり、二度目の、朝鮮民主主義人民共和国の旅を経験して参りました。
６日日曜日、朝の散歩で、ホテル近くの公園を訪れました。多くの人々がスポーツや体操をしている中に、踊りを楽しむオモニ・ハルモニの一団がいました。さっそく話しかけた仲間が、１人のハルモニを紹介してくれました。「この方は、現在９３歳で、第二次大戦中は偵察兵として日本帝国主義と戦ったそうです」と。
　穏やかな柔らかい表情のハルモニの顔を見つめているうち涙があふれてきて、思わず私は頭を下げながら、「チェーソンハムニダ（申し訳ありません）。」と口にしていました。
　なぜ、そうしたのか、その時の私には分かりませんでした。あの戦争時代に、私はまだ生まれていません。しかし、無意識に、ごく自然に私は頭を下げていたのです。後で仲間に話したところ、「日本が何も変わっていないことに責任を感じたからじゃないの。」と言ってくれた人がいました。
　まったくそうでした。日本は過去を少しも反省していない。その責任は、私たち１人１人にあるのです。あのハルモニが、私たち日本人に、怒りや憎しみを少しも表さなかったからといって、日本と朝鮮の歴史をないがしろにすることは決して許されません。
　そして、私たちが絶対に忘れてはならないことが、今ここにもあります。ここに眠る魂たちが沈黙しているからといって、それを良いことに、過去を洗い流したつもりになること・知らんふりを決め込むことはできないのです。
　１９２３年９月１日以降、日本の新聞には「不逞鮮人」という恐ろしい差別語が書き込まれ、軍隊・警察と共に自警団を煽り、朝鮮人集団殺戮に走らせました。「不逞」とは、「体制に従わないけしからぬ者」の意味です。「鮮人」と呼んで、朝鮮人の人格･人権を引き剥がしておきながら、「不逞」だと決めつける忌まわしい歴史的な罪は、いまだに少しも晴らせてはいません。いえ、それどころか、現在の日本の“北朝鮮報道”が、９４年前の状況と少しも変わってはいないことを、日本人は、恥かしさに耐えて見つめ直す必要があります。
マスコミの言う“北朝鮮”の姿はウソ・デタラメの類だと、この夏の訪朝によって、私には分かります。しかし、“北朝鮮”に対しては何を言ってもかまわない、という報道の姿勢は、もはや、差別はされる方が悪いと言わんばかりの状況を生みだしています。そして、それらの言葉は、在日朝鮮人の心臓を貫く矢となって放たれ、まっすぐに飛んでいきます。
　この在日差別に対しては闘うしかない、そのつもりで仲間と共に私は生きてきたつもりです。しかし、現実をみれば、負け続けていると言わざるを得ません。それでも、差別に対しては闘い続けること、それだけができることであり、しなければならないこと。そのために、今日、慰霊碑の前に集う朝鮮人と日本人が手をつなぐこと、その上で、この場にいない人たちとも１人でも多く手をつなぐこと。その思いを噛みしめて、追悼の言葉といたします。

２０１７年９月３日　
千葉朝鮮学校を支える県民ネットワーク（千葉ハッキョの会）　沢谷秀至

※お疲れ様でした。

https://ameblo.jp/chibahakkyo70/entry-12307529464.html

↑千葉ハッキョ情報は

菜の花ブログ見てくださいねー

（トンチョオモニ会FBより）

東大阪初級ハッキョ

歴史的勝利の歓喜の余韻に酔いしれてる間も無く、8月10日、日本国は、大阪地裁判決を不服とし、控訴しました。
先立って、不当判決が下された広島の判決内容と、勝訴という画期的な判決が下された大阪の判決内容の違い、大阪無償化裁判の歴史的意義について、又、現在控訴中の補助金裁判、今後の運動について、無償化連絡会大阪の共同代表の藤永先生から解説していただき、完全勝利に向けて、トンチョ学区一丸となって、一世から引き継がれてきた、闘いに終止符をうちたいとおもいます。
週末の土曜日ですが、集会の趣旨を理解していただき、たくさんのオモニ達を中心とした、同胞達が参加してくださることを、切に願います。

※皆様よろしくお願いいたします。