キラキラ玩具Expansion -76ページ目

トランスメタルスより メタルス スピッターをご紹介!!

こんばんは。

今日はメタルスよりスピッターです。というかこのブログではレッカーズのメンバーとしての紹介です。


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歯を食いしばっているのですがこの頃の塗装は厚ぼったいので
モールドがつぶれてしまっています。

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グッシャーでは改善されているので少々残念です。


グッシャーって凄い名前ですね。夏になるとカエルはよく車に引かれてグッシャーとなっているからこういう名前なんでしょうか?

そういう理由でカエル今でも苦手です。田舎なので小学校の登下校時にいつも怖くて怖くて。


タイの海の近くの食堂で「お勧めの食材は?」
と聞けば「そりゃこれよ!」と目の前にずいと下処理されたウシガエルを突き出されたときは卒倒しそうでした。


ナディアじゃないけれど「それは死体よ!」と思いました。カエルは旨いとのことですが無理です。

ちなみに有名な話ですがカブトガニも売ってました。卵を食べるんです。

とトリビアルな話題はこの辺にしておいて、爪を展開すると
アタックモードになります。

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そのカジモドのような見た目ばかりが言われますが結構スタイリッシュです。ほれ!このようにするとどうみてもウラタロスでしょう?えっ?!見えませんか?僕も見えません。

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オケツに武器をマウントできます。
ここにカエルの下あごがくるんですよ。

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だいたい変形機構が解りますね。上半身を90°ネジって折りたたむだけです。

ビーストモードです。

メタルスになる前のスピッター はまだカエルでしたが、もうこれはクリーチャーの域ですね。

キバが生えています。
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そんなに左右非対称な訳ではありません。

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目のモールドがちょっと違うくらいです。


武器を取り外すと口が閉じます(当たり前か…)。ビーストモードでもアタックモードが可能です。

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メタルス化したことでスピッター時代のリアルさもカエルの下が伸びるギミックも失われてしまってオモチャとしては退化してしまったという印象を受けます。


未登場組と思われがちですが、コンボイたちの去った地球で
プラプラ(プライマルプライマル:パワードコンボイのリカラー)によって改修された登場組です。

トイ設定ではメガトロンの信奉者なんですがコミックでは
対した活躍もしないコミカルなムードメーカーな感じです。


はれて新レッカーズの一員になったので、これまでその他大勢の扱いだったのに人気は急上昇しました。
と言うのも今は昔です。


トイ設定でもスピッターがメタルス化したのかメガトロンのクローン戦士かよくわかりませんが、いずれにせよ毒々しいです。


と、今日はそんなところでおしまいです。

カセットロンよりスラッグフェストのご紹介!

こんばんは。


もうすぐ発売されるアンコールカセット大作戦vol2。

今回も絶賛投売りになるのか?


さてその中に入っているスラッグフェストはこれまでそんなにレアじゃなかったけれど
いつの間にやらレアアイテム扱いになりました。


ショップも敏感に反応し値上がり。

これもネットの悪罪かと思いきや復刻されるとアナウンスされるとたちまち放出されるスラッグフェストたち!
悲しい…。オモチャは投機の対象じゃないんだよ!


だれかTFゴロがいて情報操作しているんならいいですけど。「古オモチャの値段は作られる」は昔から事実ですからね。

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そんなスラッグフェストはよく見るとかわいらしいです。
スラッグウェストと言えば!自動変形とは言えない事も無い
背びれの展開です。


頭としっぽを展開させるとスプリングでぴょこっと
背びれが現れます。

まあそれくらいのギミックがないとなんともつまらないオモチャになってしまいますからね。

写真が逆さになってしまった。
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実家に生カセットテープが大量にありますが、まったく使い道がないなぁ。


と、今日は短くおしまいです。

ユニファイブの真合金メカブトンをご紹介!!

こんばんは。

今日の商品はユニファイブ製の新合金メカブトンです。

これは僕の中で金字塔的なオモチャで、いくら好きな作品でも出来の悪いオモチャは公然と批判することを憶えたオモチャです。

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見た目は凄く出来が良いし、メカブトンの決定版と言われていました。
しかし当時としても、ちょっとこれは…と思う出来なんですが何故か好意的に受け取られています。

このように内部メカも再現されていますよ。スイッチを押すと飛行用の翼が展開します。

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これが問題!大問題!


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タイヤが取れないんです!タイヤが!
スカポンタン!どころの表現では足りない!



OPの「ど~こへ行くのか」の部分でも印象的なタイヤの収納ですが、収納しろとはいいません。
せめて取れるようにはして欲しかった。

この時点で全然ダメです!

OPの歌詞にも「♪念力、シャカリキ、ヒャックニンリ~キ、この世のななふしぎぃ~」と歌われていますが、何でタイヤを取れない仕様にするのか本当に不思議です。

劇中では毎回毎回、破損して取れていたタイヤなのに!


ヤゴマリンとテントウキも取り外し可能です。
テントウキは磁石でくっついています。
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ヤゴマリンの収納も丁寧に作られています。

ちなみに「メカブトン」「テントウキ」「ヤゴマリン」の合体したものが
「タイムボカン」=「タイムボカン1(タイムボカン1号)」です。

ボカンは母艦の意味もあるのです。

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そんな事もかすんでしまうくらいの大問題2点目!

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普通に動かすと傷が付く!!

キ~~~~!!これ個体差だと思っていましたが他の人もこの点を指摘していました。

昔、千原のお兄ちゃんがTVでこの合金の話をしていました。
「不満点を言え!言え!」と思って見ていましたが語られることはありませんでした。

メカブトンの玩具には最低
・角が取れる
・翼が取れる
・タイヤが取れる
の3つは再現して欲しいです。

まあこれは冗談としても、ヤッターマンにおけるお約束が「ビックリドッキリメカ」と「おしおき」ならばタイムボカンのお約束は「メカの破損」です。

何時になったら完璧なメカブトンは発売されるのでしょうか?
飛行モードがこれですから…
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これは「飛び立った直後のタイヤをしまう前のメカブトン」です。
飛行モードではありません。
OPで確認できます。


何時の日か完璧なメカブトンが発売される日が来るまで僕は待ちますよ!!
きっとその日は近いと思います!!いや既に来ていると思います。

というわけで次回レビューします。



今日はメタルス・インフェルノ!!いえいえスカベンジャーです!!

こんばんは。


人気が無くても決してネット上でレビューされていなくても優れたBWトイは多くあります。


テレビ未登場組は人気無いなんて、このオモチャに失礼です(笑)

とかなんとか言いつつも実際はたかがオモチャに真剣になる必要も無く何だっていいんです。
しかしされどオモチャです。
オモチャコレクションはゼロサムゲームで買うか買わないかは買えるか、買えないか?
まさに勝つか負けるかの真剣勝負でもあります。


さてどうでも良い話はこの辺にしておいて今日のメタルススカベンジャーはどうしてくれようかと言うくらいに困ったオモチャです。だってカッコよくて困ってしまいます。

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ん?メタルスインフェルノ?海外版はスカベンジャーです。

ちなみに海外のスカベンジャーはタンポ印刷の位置で2バージョン確認されています。


何といってもこのオモチャの肝はこの足ですね。

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タランストランスキート も足の展開が魅力的でしたが、メタルス・スカベンジャーは間接が増えているので、足にますます表情が付けられます。

両手ドリルが思い切っていて良いですね。もはや物を持つなんて考えていません!!

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型に回転軸もあり、中々ポーズも付けやすいです。
太もものクリアーパーツから足が透けて見えているところも実にリアルです。


ちなみにドリルを畳むとそれだけで6本腕のロボ…

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には見えませんね。


腕を組ませるとアシュラマンのように…
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にもなりませんね。
なんだか縛られているだけみたいです。


この足よく動くので小さいビースト戦士くらいは捕らえて持ち上げることも出来ますよ。
動けなくなったところをドリルでグリグリ!

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う~んたまたま一緒に出してきたエアラザーのせいで
女性TFを緊縛しているHENTAI画像になってしまった感があります。

こういう趣味の人かと思われると嫌ですが、別に思われても一向に構いません。


ビーストモードはありです。巨大メカアリ!

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お尻を持ち上げたりアゴを開いたりありでもそこそこ表情付けが可能です。

お尻をちょこっと持ち上げるといっそう生物っぽく見えます。

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そしてビークルモード!

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このタイヤがたまらない!殺戮マシーンと言う感じ!
もしくはクラッシュギア?

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フィギュアを乗せると中々いいですね。
お勧めはメタルスワスピーターです。じゃあ乗せろと言う感じですが実家にあるので断念。

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触覚が操縦桿みたいです。ランページの俺変形の時もそうですが
変形して仲間を乗せるっていうのが好きなんです。

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是非手にとって遊んでみてください。


と、今日はそんなところでおしまいでやんす。



BOTCON2009 よりカップ(チャー)をご紹介!!


こんばんは。

僕は熱しやすく冷めやすい人間ですから、前日「届いたゼェ!」
とわざわざ書いたボットコン物も,届いたことで達成感を得て実際開封するのはどうでも良くなってしまいました。


これでは単なる収集癖です。


とは言うものの比較用の旧玩具を用意したりボットコンの関連TFについての記事をアップしたりしていたのですが、よく旅行は行くまでが楽しいと言われるのと同じです。


実際公開されると映画もどうでもよくなってしまい、オモチャも届くと、どうでも良くなってしまいます。


なんて書いたらまた叩かれそうですが、それゆえに「熱くならずに冷静にいたので安く沢山コレクション出来た。」と思っています。


さて爺の戯言はこれくらいにして、今回のボットコンの舞台はチャーの若かりし時代のお話です。そう!グリムロックが「話聞きたい!」と言っていたその「昔話」です。


これはTF者なればダイノボットじゃなくても楽しみですね。

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チャーは海外名は「カップ」です。由来はピックアップトラックに変形するからですが、
これでは何のことだかさっぱり解りません。


発音すると「ピカップ」となるからです。
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日本名は「ティーチャー」のチャーです。今日は慣れ親しんだ「チャー」の名前で記事を書きます。

今回のチャーはサンダークラッシュ率いる「エイト・トラック」の新人メンバーであり、サイバトロンに入軍したばかりの新米です。

頭がリデコされているのでビークル時はちょっと不恰好です。

ちなみにこの型の製作者は国弘 高史さんです。


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塗装精度は例年のように綺麗です。
エリートガードのタンポ印刷も綺麗にされています。

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ロボットモードはがっちりしていますがコミック内ではそういう印象はありませんでした。
これは元のオモチャがこういう体型だったからですね。

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銀のメタリック塗装が良い感じです。まだ新米のピカピカのチャーです。

実際フォースチップなんてもはやどうでもいいのですが、
ちゃんとギミックも付いています。

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色合いのせいでちょっと地味ですね。

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設定では「恒久的ダメージを軽減するために取り付け取り外し可能なボディにした」とありますが、これはTFムービーにてロディマスに足と腕を交換してもらうシーンから来ているんではないでしょうか?

またこの玩具ではアタッチメントの換装ですね。

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コミックでもちゃんと換装しているシーンがあります。

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人間も歳をとると小さくなりますが、チャーも小さくなっています。

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しかしてロボットモードではそんなことはありません。
ちなみに画像はオリジナルの国内版のチャーです。
TM版で済ませようと思っていたのですが、急遽こちらが必要になり引っ張り出してきました。

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それはなぜか?!

また別の機会に書きます。

顔はネットで初出を見たときは「へったくそな造詣」と思っていたのですが、写真の写り具合が悪かっただけで実際は「若いときのチャー」という感じがして良いです。

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チャーのオモチャと比較するとなおさらに顕著です。

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「チャー」と言う名前も「カップ」と言う名前も若い時代には意味を考えると不適合ですね。


もし若い姿のままボディのリフォーマットをしなければこの姿でターゲットマスターになっていたと思われます。

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タカラのオモチャはこういう遊びが出来るのが常です。

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と、今日はそんなところでおしまいです。

ビックリマンブームにいまいち乗り切れなかったビックリクロス!アンドロココをご紹介!

こんばんは!


僕はクロストイは昔からあんまり興味が無くて聖闘士体系もばっちり世代なのですが、

一個も買っていませんでした。


そんなわけでクロスブームの時も傍観者でしかなかったです。


そんな僕ですが当然のようにビックリマン世代であります。
当時は小学館の学習雑誌とコロコロを読んでいました。


昔はビックリマンがどういう展開になっていったかを正確に把握していたのですが、

今となっては全く忘れています。

むしろ今見ると死んだり融合したり生き返ったり、過去の話のなったり大変ですね。


ビックリマンはキャラ的にも話の流れ的にも女性ファンが付くのは当然の理ですね。


そんな僕にも東映チャンネルでアニメを見て以来僕の中でビックリマンブームが到来しました。

(今はもちろん去りました。)

といっても僕はカードやシールといった2次元アイテムには(幸いなことに)ピクリとも興味がわかないので
立体物を集めることにしました。


それが今なお簡単に手に入るビックリクロスです。

シリーズの最終商品にして傑作の呼び声は高いとも低いともいえないのがこのアンドロココです。
(ちなみに小学生のころ安藤さんのあだ名はアンドロココでした。)

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これが素体です。
「ス~パ~ゼウスさま~。」と言っていた聖フェニックス時代にそっくり。

もともとは聖フェニックスとヘッドロココのオモチャの流用ですが足が長くなって背が高くなっています。
しかし顔はそのまま。

さすがにそれはまずいでしょう!
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アンドロココの顔つきはもっと端整なきりっとした顔立ちですよ。

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だからオモチャでもこれこのとおり。
ボーイッシュな女の子みたいになっちゃった!

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でコンパチのヘッドロココはというと…シールではボリューム感があってカッコよかったのに(ホロだったし)オモチャは…

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すっごく貧祖!

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オモチャはデソード闘角型に変換できるんですけど、頭のバラを取り外さないといけないので、折れたら嫌なので取り替えていません。

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余談ですが「あたしンち」で吉岡が登場するたびにヘッドロココ…と思ってしまいます。
僕は新ビックリマン時の氷河ヴォイスのロココが好きです。


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ちなみに「力こそパゥワァ~!」はこの作品の若本氏演じるブラックゼウス先生が言っていた台詞です。

なぜか触れられたことはありませんがフレイムコンボイが初出ではないのです。ブラックゼウス先生の立体物ほしいな~。


そんなところで今日はおしまいです。


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ライトフットは御曹司の副官だ!

こんばんは!


僕の周りには、マニアがオタクがたくさんいます。

どの人も僕は足元には及ばないそのジャンルには秀でた人ばかりです。


しかして僕以外にその人が凄いマニアやオタクであることを、殆ど知らなかったりします。

本当にマニアな人は、そっと趣味を楽しむのでしょう。


では何故、隠れオタクやマニアだと気が付くのかというと、言葉の端々に

「鉄道好き」「ミリタリー好き」「お笑い好き」というのが微妙に現れるからです。


僕も何か一つでもいいからとことんまで追求してみたいと思います。

しかし「よし!追求しよう!」と思ってするものでもないのですが。


さてヘッドマスター(HM)はこれまで変形のみであったTFから頭部がミニフィギュアになりトランステクター(ロボット本体)に収納できると言う点で目新しさがありました。


スタイルの問題やアニメの問題はさて置き、その発想と目新しさにおいては当時は心奪われるものでした。


一方で後発のパワーマスター(ゴッドマスター)は…?!


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パワーマスター(ゴッドマスター)は、エンジンに変形する人間(マスターフォース:MF)が「キー」になっていて、「キー」がないと変形出来ないという点は面白いと思います。

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しかし実際のオモチャは取り立てて面白くないという印象です。


HMは頭を相互に入れ替えたりゴーシューターの記事でも書きましたがSHMの頭も取り付けられたりとプレイバリューがあります。


しかしてPMはロックをはずす目的以外はありません。

またジンライが(ハイQでも何でもいいんですが)レインジャーにゴッドオンしてもそんなに嬉しくありません。


昔のタカラのお得意の「たくさん集めるいろいろ出来て楽しい!」が、

そんなに感じられないのです。


変形機構はヘッドマスターより格段に面白いものなっています。

しかし相互変形をPMの善悪で変化させるダブルディーラーやMFを取り付けることで武装展開させるオーバーロードなどは「キー」の意味合いを強めていますが、他のアイテムはそれほどに魅了される要因がありません。



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ちなみに「マスターフォースを無くすと変形出来ない。」なんて洒落で言っているのか、

本気でそう思っているのか解りませんが、「キー」が無くてもポッチを押せばロックが外れます。



さてパワーマスターは海外設定ではエンジンはTFのエネルギー源としてあくまでパートナーとして合体します。

一方で国内の設定では、MF自体が合体することでTFとして活動します。


こちらの設定のほうが自然で「MFで君もトランスフォーム!」
というアニメのコンセプトをよく体言していると思います。


MFでTFになれたのは良いとして、生身の自分が背中にぶら下がっているというのは気にならないのでしょうか?
TFだから撃たれても「いてててて…。」で済むのですが
トランステクターはそれで良くても、エンジンになっている生身の体が損傷しないか気にならないのでしょうか?


なんてくだらないことを考えてしまいます。

しかしこのライトフットは顔がアニメとしていないですね。
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ちなみにライトフットのお父さんはレフトフットです。



死んだタランスが限定仕様で蘇る!FOXKIDS版 メタルスタランス

こんばんは。
ビーストウォーズのタランスが好きな人って多いんじゃないでしょうか?

当初は微塵も見せなかったのに、メタルスなってからは
ユニクロンズスポーンとして暗躍し第3勢力として活躍しました。
もちろん日本版ではほとんど言及されませんでしたけれども。


オモチャ的には随分カッコいいですね。

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画像は海外使用の劇場先行版なので目の部分の塗装が省略されています。


カッコいいのですがタランスは人気がなくて
何時の間にやらウチには複数個存在しています。
いつか塗ってやろうと思うのですが、なかなかそうも行きません。


さてそんなタランスも最後は自滅してしまいます。
このシーンは有名です。
「大爆発ーッ!!足だけ~!」キラキラ玩具Expansion


さてさて今回もボットコンネタです。


あまり知られていませんがタイガトロン、エアラザーと同じくタランスもコンボイたちの去った地球においてエイリアンのパワーを自分のものにして復活を遂げています。

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ちなみにジャガーも復活していますよ。


それが今日のご紹介するFOXKIDS版のタランスです。
FOXKIDS版として発売されたときは別に普通の扱いだったと思います。しかしボットコンコミック内で復活してからは、「屍から蘇った感じがしてグレーは良い!ボットコンやりおる!」といった感じにTF者の評価は転じたと記憶しています。




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塗装以外に変更点はありません。
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なんだか型の変形がおかしいです。

まあいいや…。
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ビーストモードもモノトーンでカッコいいですね。

いかにも限定って感じがします。


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トンチキなリカラーの多いFIXKIDS版の中で確かに元からそこそこカッコいいリカラーだと思います。

既存のアイテムを上手に新たな世界観への取り込み方が、向こうの人はうまいなぁと思います。
それがさらっ自然な感じが、日本と違いますね。





サンドストームはやっぱり地味。でもそこがいい!!

こんばんは。


さて今日は昨日のローターストームの比較の為のMW版をご紹介します。

UK販売版カラーも良かったのですが、こちらのカラーも捨てがたいものがあります。
さしずめ昔風にいうならばリアルカラー版と言うところです。


「マシンウォーズなんてギミックオミットのリカラーアイテムやん?」

と思っていたのですが実際に手にしてみると…このカラーリングが素敵!!


さてマシーンウォーズはビーストウォーズと同時展開されていました。

そのことは「生物」に対する「機械」路線か~!!

程度にしか思っていませんでした。もちろんマシーンウォーズもリカラーとフリップチェンジャーの次は続々と新規物が発売されると思っていましたが、特に何も発売されず、忘れ去られたシリーズになってしまいました。


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ロボットモードも別人のように見えます。
実際はサンドストームなんで別人なんですが。

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ちゃんとサイバトロンマークも健在です。
ローターストームで絶賛していたこの部分も色が変わるとあまり魅力を感じません。

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ミサイル発射ギミックがオミットされているので不恰好に穴が開いています。
でも画像のように連結が出来ますよ。
Wターゲットマスターみたいです。

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シールは新規で造り起こされています。

「MP」がいいですねぇ。
やっぱりこのカラーリング素敵だ。
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スイッチで武器が展開するギミックは健在です。


随分このサンドストーム とも印象は違いますね。地味なところはそっくりです。


と、今日はこんなところでおしまいです。










ターボマスターよりローターストームをご紹介!

こんばんは!


とうとう今期の「多々買い」のメイン ボットコン物がセットも限定も全部揃いました。

強いて言えば未組みのサンダークラッシュが手に入らなかったくらい。

最近「トランスフォーマー リベンジ」のお陰で多くの人が来られるようになりました。
ありがたいことなんですが、このブログは必要最低限のこと、トランスフォーマーなら「トラジェネ」の内容くらいは最低限 知っているだろうという前提で書いています。


ですからこのブログは海外のサイトや国内のサイトで調べるとすぐヒットすることは全て既存の事実として扱います。

どちらかといえば古参のオモチャ好きやTF者向けになっています。


当初「もっと色んなTFや古玩具のことを、多くの人に知ってもらいたい!」とピュアな気持で純粋に書いていましたが、最近は「伝わる人だけに伝わればいいや…」と思っています。


更新は検索キーで「実写以外」で多く検索されるシリーズやオモチャを優先的に行っていきます。

訪れる方のニーズには出来るだけ答えるようにしています。


さてそんな訳で、今日はターボマスターからローターストームをご紹介します。


いや~これ凄くカッコいいよね!と言えるような感じではありません。

ターボマスターの中では一番普通で地味な印象です。


ただこのビークルモードの精密な感じとシャープさは惚れ惚れします。


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ビークルモードはポッチを押すとキャノンがパシャッと展開。う~ん…どうでもいい。


ロボットモードへの変形は簡単です。
なんというかカカシみたい。

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ピンク色の集光ギミックもカッコよいのですが、最近このラインばかり出して来て弄っているので、とくに何とも思わなくないのですが、リベンジ 玩具では集光ギミックが塗りつぶされているので、逆に新鮮に見えます。
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個人的に大好きなのは、このサイバトロンマーク。これはわざわざ掘り込んで作ってあります。
こういうところに弱いんですよ!!

造らなくてもいい所を造りこむ!好きですそういう仕事。

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さて彼らの活躍は付属のオマケ漫画で見ることができます。
これがそのカタログをかねたオマケ漫画です。



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めっちゃ読みにくいですが、中古だとコレだけ抜かれているときがあります。こういう資料的価値があるものは興味の無い人には興味ないですが、好きな人にはたまりませんからね。


僕はどちらかと言えば興味のない人です。

と、今日はそんなところでおしまいです。


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