念願のアイテムを手に入れたケチコレクター。
もう大分、ブログも更新してきました。
さいきんあまりTFの濃い話を書いていませんねぇ。
そういうのが好きな人には申し訳ないです。
そろそろネタ切れ…なんてことないです、蔵にはまだまだオモチャと資料が眠っています。
しかし「これは持っていないから欲しいのよ!」というアイテムはまだまだあります。
今回そんなひとつが手に入りました。
ハイ!これになります!
はっ?!ただのワスピーター?
なんて侮ることなかれ!!
初期版のワスピーターです。
成形色が異なります。
この蝋のような色合いがたまりません。
といっても、別に高いとかレアと言う訳ではありません。
しかし手にいれるまでには数年かかっています。
僕は、感情的にオモチャに高い値段を払いたくない、どケチなので(しかし売るときは高い値段で売りたい下衆!!)
ただ、もしくは100円程度で手に入る機会をうかがっていました。
今回ただで入手できました。
よかった、よかった!
オモチャはいろいろと持っていますが、世間の人が思う程、お金はかけていないのです。
価値や、今後を考えると現行品を買うのが一番高くつきます。それゆえ投売りを待って買うケチ消費者です。
と、こんなところでお終いです。
また明日!
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NESTマインドワイプの元ネタの催眠こうもり!!
こんばんは。
今日はヘッドマスターよりワイプをご紹介します。
NEST マインドワイプも再販と言うことで、元ネタの彼の記事を書く意味もあるでしょう。
といっても「こうもりあまもりおりたたんでワイプ」の日本設定よりはるかに海外設定のほうが面白いので、今日はそちらで書いてきましょう。
昔は「海外設定なんてつまらん!わざわざ海外名で言うなんて気取ってる!」と思っていましたが、海外設定を掘っていくとそっちのほうが面白くて面白くて…。
マインドワイプには死んだデストロン兵士と話すことが好きという設定があります。
死んだデストロン兵士とは、今で言うスパーク体となった幽霊ですが、昔はそんな設定がなかったので「ElectroMagnetic Essences」と書かれています。
その目的は過去に死んだデストロン兵と話すことで戦闘中におなじミスをしないためです。
また1950、60年代のテレビ番組が好きでお気に入りは「My Mother the car」(実際にあったTVSHOW)というオモシロ設定もあります。受信の為にアンテナや装置をせっせと作ったともあります。
パートナーはボラスです。
かっこよさげですが
本当はバーガーのようなオッサンです。
彼はネビュロンの科学大臣でしたが、違法な実験により
その地位を追われた過去があります。
ヘッドマスターの中でオートボットの科学ブレーンがブレインストームであるならば、ディセップ側はボラスです。
「科学者の私があんな卑しいゴミあさり屋のお化けと組まされるとは…」
「闇の力はお前ら科学者が作るどんなオモチャよりパワフルなんだぞ~!さぁ~オレと合体するのか~?!」
リバースでもその特異性の演出がなされていました。
コミックの中でもレーザーウェーブ軍団のメンバーとして催眠術を駆使しました。
国内ではそんなに人気が無いキャラですが、海外では、人気のあるキャラであるのも納得です。
催眠術はバットモードの際に使用します。
時速1100キロで飛行可能とのことです。
ボラスは胸に収納できます。
オモチャと箱の写真は成型色が異なります。
だったら、したら良い!!
おお!なかなかいい感じです!!
コブラヘッドの発売や、NEST マインドワイプにより、一躍有名になった感のあるマインドワイプでした。
と、こんなところでお終いです。
また次回の更新まで、さいなら~!!
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今日は太ったサウンドウェーBOO! アニメイテッド サウンドウェーブのご紹介!
こんばんは。
今日はアニメイテッドのサウンドウェーブをご紹介します。
「アニメイテッドの日本版はメタリックカラーになっている。」
と、言われても、ふ~ん。でもアニメイテッドのオモチャは最終的に売りていなかったような…。
と、思いつつ、横目でちらちらと見る感じでした。
実際買ってみました。何と言ってもすでに投売りっぽい感じになっておりますので!
おお、塗装が綺麗!
かなり上質な感じに仕上がっています。
可動も申し分なし!と言われていますが、変形の都合上
腰、膝、肩の関節が動きますし、足首も動かせるのですが、手が平手な上に干渉して、あまりポージングが出来ないです。
あまりグリグリ動かす感じではないです。
「間接が動くのでギターの保持もばっちりで~す!」
と箱に書いていますが…
それが出来たところでたいした感動も無いです。
あくまで見た目でこんな感じというだけ、しっかり保持できる訳ではないです。
こんなの売りになんないよ。
そんな訳でギターの神様 寺内タケシっぽく。
あくまでイメージ。こんなジャケ写があったなぁと。
あとハシゴに上っておかもちにカツ丼が入っていれば完璧。
まぁ僕にはこのサウンドウェーブはトンズラーにしか見えないのです。
まぁそんな30代以上の人でもちょっと厳しい話はおいておいて、ギターをコンドル、ではなくレーザービークへ!
ちゃんと足が付いています。
顔はレーザービークを踏襲しつつも違う感じです。
ギアで一発変形だと勝手に思っていらのですが、違いました。
胸はしっかりモールドもあります。
実際しませんが。
変形は「シティカー」とありますが、モチーフはたぶんBb。
バイナルばりの塗装精度。
バイナルbBとくりゃぁ過去の記事をご参照ください。ここ 。
溝にあわすと変形がへたくそな人でもかっちり変形できます。
ただちょっとテンションがかかるし、塗装が剥げないように気を使うのでちょっとイライラします。
綺麗だけでは駄目なんです。
意味もなくサウンドウェーブにも持たせてみました。
と、持たせてみてもたいした感動もなくこんなところでお終いです。
また次回の更新までさいなら~!

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今日はキワモノ サウンドウェーブ!!
こんばんは!!
サウンドウェーブは人気が高い!サウンドウェーブならなんでも人気が高いのか?
さぁ知りません。
ただこのサウンドウェーブも人気が高いです!
アニメイテッドの音波?しりませんねぇ…。
そんなわけで今日はミュータントビーストサウンドウェーブのご紹介です。
トランスフォーマーの英名にはそれぞれ性格や姿形に由来した意味があります。
最近は使いまわしが多くて、そういう傾向はみられませんが。
サウンドウェーブと言えば音波。
こうもりは音波をだして飛ぶので、この名前がつけられたのでしょう。
すごい鼻の穴。百々爺のようです。
妖怪大裁判です。
といっても僕が印象深いのは3期なんですが。
お腹を開けるとメカニカルボディが露出します。
後頭部のスイッチを
おすと口がかぱっと開いて…ロボットフェイスが現れます。
と、言ってもなんじゃこりゃ感がプンプンです。
しかし顎と連動して顔がせり出してくる点は素晴らしいです。
ゴライオンをはじめとして、獣の顎を開くとロボットマスクが現れるというのはよくありますが、そのギミックを忠実に再現しています。しかもスイッチひとつで!!
でもあんまりかっこよくない。
えん魔くんに登場したイヨマントみたい。熊の皮だったんですけれどもね。
お腹を開けるとワニの頭部になります。
羽を綺麗に折りたたみます。
この行程がいじっていると楽しいです。
ワニにトランスフォーム。
尻尾のひょろ長いワニです。
それ以前にこの前足。
ワニというより違う古代の生き物に見えます。
さて設定的は、カセットのサウンドウェーブとは何の関係も無いです。
玩具的にはマシーンズ以前の登場、コミックでも設定が異なります。
当時はミュータントビーストの最終アイテムとしてちょろっと発売されました。
その頃に僕も買い逃して、後年見つけ出すのに苦労しました。
いまでも裸でもそれなりの値段のするアイテムです。
とっても数千円ですからたいしたことはありません。100円200円ではないと言うことです。
こんなところでお終いです!!
では!また次回の更新まで!
さいなら~!!
カニじゃい!でも小さいカニじゃい!
こんばんは。
今日はレーザークローをご紹介します。
いまビーストウォーズのオモチャを見ると、詰め込みすぎず適度な意外性をもち本当によい玩具ラインシリーズだと思います。
さいさん言われていますが、ライダーの怪人のようです。
でも決して平成ライダーではありません。
そうですねぇ…名前は「シオマネキング」が妥当でしょう。
右手のクローには爪が隠されています。
レバー操作でしゃこっと起き上がります。
左の腕にはハンドガン。
サイコガンのようでカッコよすな!
可動域はそんなに広くないんですが、首の可動具合が絶妙にグリグリ動きます。
ポーズ付けしていて楽しいです。ポイントは首です。首!!
「いやぁ自分そんなんじゃないっすよ…普通ッス…。」
可動を売りにした玩具が可動するのは当たり前です。
むしろ売りにしているのに中途半端な可動だったらオイオイもんです。
今日のような「可動はそこそこ狙ってます」くらいの玩具がよく動くじゃん!表所付けしやすいじゃん!のほうが何倍も魅力的に写ります。
ビーストモードの色の塗り分けが有り得ないくらい細かい作業です。
目が別パーツで飛び出しています。
「細かいところまでこだわっておりますぞ~!」とまぁ見た目からのネタで。
でも伝わらないかもしれない「嫌な予感がするのう。」と声優つながりネタ。
この背中の塗装の細かさ。今では絶対有り得ない!
上のように組むのはあるいみ俺変形です。
実はこの画像はカニを食べた夜に撮影したんですよ。
だからこういう画像も取っていたんですが…。
赤ちゃんプレイをしている人みたいですね。
ビーストウォーズでは有り得ないくらいの簡単変形であることがよくわかります。
と、まぁこんなところでお終いです。
また次回の更新までさいなら~!!
SインディーヒートとSレッカーフック
こんばんは。
カーロボットも10周年とのことです。
「もう十年もTF集めてんのか?!」と思うと何だか嫌になります。
当時は10代ですので限定物やキャンペーン物も集めていました。
「コレクション頑張るぞ!」と言う感じで。
と言ってもネットでポンと買っていたわけでキャンペーンに並ぶとかわざわざ探しに行くとかは効率が悪いと思っていました。
このキャンペーンもお店によってはスパイチェンジャーでももらえたとか、何個もくれたとか適当なキャンペーンでしたので、ますます行きたくありませんでした。
このころからメーカー不信です。
ただネットで買ってから一度も開封していないし、それをどうかしようという訳でもありません。
ずっと紙袋に入っているだけです。
それって本当にファンなのかな?良いことなのかな?と思います…。
とナイーブなことを言っていますが、日常生活の中で、そんな問題は些細なことで実際どうでもいいです。
「オモチャはガシガシ遊ぶもの!開けないなんてナンセンス!」という議論は昔からありますが、その議論こそナンセンスと今では思っています。
と、こんな所でお終いです。
さいなら~!!
今日はジャガーの比較記事。
こんばんは!
今日はカセットロンよりジャガーをご紹介します。
孤独なときに最もその性能を発揮する。凶悪な作戦を立案、誰ともうちとけない性格だが、その指揮能力は高く評価されているというのが設定です。
ネットではコンドルは最強!ジャガーは最弱!と言われています。
たしかにアニメでは大きな猫くらいにしか思えません。
電磁放射フィールドで身を包み、音もなく歩き、暗い場所や影に姿を隠すといった隠密行動が得意である。
武器は熱探知ミサイルです。
TFは基本的にアニメでは張りぼてのがらんどうのようなロボットのような印象があります。
ドラム缶が歩いているような印象です。
SEでもゴワン、ゴワンとしているあたりからかなり軽そうです。
ジャガーなどはさらに軽そうな印象です。
とまぁ、どうでもいい話はこの辺で、今日は復刻版とG1版の比較をやってみましょう。
「ジャガーは同じだぜ!」とたかを括っていたら違っていたので、びっくりしました。
左が復刻、右がオリジナル。
あまり分りませんがオリジナルは目がキラキラしています。
復刻はどんより濁っています。
そして尻尾です。
オリジナルには版権がありますが、復刻にはありません。
おして一番はこれです。
オリジナルのボディはマットな表面処理をされています。
はっきり言って獣系TFらしくしなやかで滑らかな印象を受けます。
そしてネジ穴があります。
一方下のほうは復刻版です。
見るからにプラで抜いたと言う感じです。
またネジ穴がありません。
というわけで、ぜ~んぜん違う復刻とG1版の違いでした。
個人的には以前も書きましたが、復刻のたびに「昔のオモチャなんでこんなもんだ、可動もしないし~」なんて書かれるくらいなら復刻ラインは無いほうが心の平穏が保てるので良いと思っています。
僕は遊び用には復刻、オリジナルは保存用としてしまってあります。
それはそれで復刻もよいのですけれども。
と、こんなところで今日はさらっとお終いです。
また次回まで!!
さいなら~!!
最後のモンスタープリテンダー
こんばんは。
今日はモンスタープリテンダーより
最後のメンバーであるワイルドフライをご紹介します。
各メンバーの記事はこちらです。
ブログ書くのが使命!みたいな感じで書くのは恥ずかしいので嫌なんですが、彼を書かなきゃ次のモンストラクターネタに続けないので書かないわけにはいけません。
とは言いつつも飛ばしたって誰も気にしないのでいいんです。
モンスタープリテンダーはマーベルではガルバトロンの部下として2009年のサイバトロンの敗北した世界に登場したと書きました。
今日の主役はシェルのデザインがコミックの中では一番気持ち悪いです。
実際のオモチャとは結構、異なります。
パーツは余剰が出ないようになっています。
ありがたいですね。素晴らしいですね。
プリテンダーモンスターのシェルの蓋は裏面も生体パーツっぽい
モールドがあります。
手にして初めて感心したポイントです。
ぎゅぎゅっとシェルからインナーロボットを引き出します。
もうなんだか酷いですね。
テラートロンのカットスロートの廉価版、ヒナと成鳥というかんじです。
カットスロートよりまとまっています。
ヨクリュウとの比較です。
ヨクリュウのほうがさらに色が落ち着いているので良いです。
さて次回はモンスタープリテンダーもいよいよ合体してモンストラクターの登場です。
メガトロン(ガルバトロン)風に言えば
「モンストラクター6対合体ぶち壊せぇっ!!」という感じです。
上の台詞はそんなこと言っていないですよ。念のため。
そうは言うもいつモンストラクターを更新するかは自分でも不明です。
と、まあいつものように適当なところでおしまいです。
また明日!!
ロボット魂で出てもいいんじゃな…出ない出ない!!
こんばんは。
世はアニメイテッドにリベンジが大攻勢ですが、このブログはどこ吹く風です。そういう記事はTFブログの大手さんでご堪能ください。
ちなみにここはTF記事が多いですが、更新ネタに事欠かなだけで、僕は心からTFが好き、TF中心の生活を送っています!!TF為なら死ねる!ゲボァ~!!という人ではありません。いろんな好きな物の中のひとつです。
さてそんな新作TFラッシュの中でも違うものを探している毎日です。プラクションや江戸前セット、からくり十番勝負などは
(けっして元祖SDはない)遊びたいので組済みが欲しいと思うのですが、なかなか無いです。
さて今日は「からくり剣豪十番勝負」より剣豪コジローをご紹介します
もちろんモデルは佐々木小次郎です。
設定的には「からくり人」と言われる機械生命体です。
背中の刀をパイプダクトでつなぐあたり、良いデザインです。
デザインは言わずもがな大河原さんです。
可動に関しては足首と股間接にボールジョイントを仕込んでありますが、ほとんど意味をなしていません。
背中の刀を抜くようなポージングは出来ません。
佐々木小次郎と言えば「つばめがえし」。
刀のツバがツバメになっています。
かなり長い刀ですがフニャフニャなので折れる心配はありません。
このシリーズシールがかなりベロベロ剥がれるのですが、
部分的には丁寧に色分けされています。
マスクは脱着可能です。
前髪の再現度がすばらしいです。
素組でここまで出来て、なおかつこれが90年代に出ていると言う事実。
スナップフィットモデルあなどりがたし。
また次回の更新までさいなら~!!!
お前、谷底から上がってきたのか?!の人。
こんばんは。
今日はトランスフォーマーよりチャージャーをご紹介します。
チャージャーと言えばこれです。
マグネティックフィールドを装備して、近距離の金属を持ち上げたり、はじき返したりできるという設定です。
サイバトロン戦士がメナゾールに合体できたのは彼のこの能力のおかげです。
一方でパケ絵はこのオチャラケポーズ。
完全なダンボールの組み合わせです。
黒いバイザーが眉毛のように見えて、困った顔に見えます。
中はロボットモードで梱包されています。
トランスフォームするとマスタングに。
短距離では初期サイバトロンでは一番早いと言われています。
熱くなるタイプで、それゆえ短気で注意力散漫になるということです。
アニメではほとんどそんな感じは見えませんでした。
実際はパッケージの画像とシークレットエンブレムの位置が違います。
こんなのをぱっと見ると「あれ?これ?いいの?
なんか違うんじゃない?貼りなおされてる?」
とか不安になります。
そこで…ほい!もう一体。
これは海外でラブラベル(シークレットエンブレム)が導入されたころのウィンドチャージャーです。
ちゃんとラブラベルの位置が箱の写真の通りです。
プリラブラベルだと小さいサイバトロンマークが貼り付けてあるだけになります。
金型に違いはみられません。
チャージャーにも何かバリエーションがあるのかも知れませんが、今回はわかりませんでした。
で、デッドストックのオモチャにはちゃんとカタログも付いています。
そして、こういう注意書きもしっかり入っています。
何が抜けているかと思えば、末日が抜けているんですね。
丁寧です。
と、こんなところでお終いです。