不登校 「自分を一番大切にすることだと気付きました」という人の落とし穴

●自己啓発本や、セミナーを受けていると、「自分に向き合うこと」にたどり着いたことは無いだろうか。

そして、その中で「自分を大切に扱うこと」が大事という、フレーズに当たったことは無いだろうか。

こんにちは

自分を認め自己肯定感をあげる簡単な方法を伝授

なおたまです。

私にも経験がある。

自分勝手な思い込みで、本当のことを手に入れる前に、「解かりました！！！」と、突っ走ってしまっていた。

気が付くと、はるかかなたで、また何かの沼にはまっている。

自分も同じ経験をしているだけに、「あ～、この人もまた、どこかの沼に捉われてしまうな」と言うのが、結構ハッキリと見えてしまう。

「問題解決出来ない」「学んだものの効果が出せない」には、自分の都合の良いように解釈している時がある。

『不登校　自分勝手な解釈は問題解決を遅らせるだけ』

色んな学びが多くなると、「正しい」と思う事が増えて、本当のことが見えなくなっている可能性がある。

『不登校　思ってはいけないのトラップに引っかかっていないだろうか』

不登校児が学校に行き始めたり、子供のゲーム時間が短くなったりすることは、問題が問題で無くなることの「おまけ」に過ぎない。

『不登校　問題が問題で無くなった時ついてくる「おまけ」』

不登校のカウンセラーたちは、「子供と親の関係に問題がある」と言った前提のもと、子供へのアプローチへの解決方法を主体にしている。

だから、親の気持ちが置き去りにされることが多い。

私も、そんなカウンセラーに頼った時期があり、自分の気持ちを置去りにしたまま、カウンセラーの言う通りに、自分の気持ちとは裏腹な対応を子供にしていたことがある。

それは、本当にストレスだった。

そして、自分に「そうすることが正しい」と思いこませていた。

世間や教育、そして躾と言う名の刷り込みによって、自分の気持ちを塞いでいるうちに、感覚が麻痺していた。

当時は、それが「当たり前」であったり、「正しいこと」と思いこんでいた。

自分自身を取り戻す過程で、それらが自分の感覚を麻痺させていたことに気が付いた時、色んな人が色んな形で真実が伝わらないように仕向けられていたことに気が付いた。

カウンセラーもそのうちの一つであり、私自身も子供達にそれを、正しいことと刷り込んでいたのだろう。

そうこうするうちに、人は「自分自身」に目を向けることに気が付く。

「自分を大切にすること」

そんなキーワードに気が付いた事はないだろうか。

「自分自身を大切にするということ」に気が付いたんです。

そんなフレーズを幾度となく聞いた。

その捉え方は様々で、その人の気付きのステージみたいなものを沢山見せてもらった。

ある人は

・自分に好きなモノを与えるということに気付いたという。

・好きなものを食べさせ、好きな所に行き、好きなものを買う。

何かしらの「物」を与えることが、自分を大切に扱う事だという。

ある人は、

・今まで自分の胸にしまっていた、感情を人に言えるようにしたという。

・言いたいことが言えなかったので、想いを伝えることが出来てスッキリしました。

・自分の感情を相手に伝え、これからもそうして行こうと思います。

自分の感情を出せなかったことを、人に言うことが自分を大切に扱っている事だという。

例えば、前者は物を与えることができた時、自分を大切に扱っているということになる。

そう、物を与えなければ、大切に扱えてないと言うことでもある。

そして、後者にはトラップが仕掛けられている事が多く、一方的に自分の感情や愚痴、相手を非難するようなことを言っている事があることに、本人は気付いていない。

自分の気持ちだけを吐き出し、相手理解をしようとしてなかったとしたら。。。

そんな一方的な関係は、どちらかがストレスを抱える関係になりがちだ。

その関係性が、夫婦や親子間で行われ続けた時、ストレスを抱えている方は、耳を塞ぐか、あなたの話は聞きたくないと思うかもしれない。

「自分を大切にする」

その人の出した答えは、その人のステージによって変わって来る。

まだまだ、答えはこの先にある。

それらの答えは、発展途上であることを知っているだろうか。

完全成功を約束

正しい問題解決の方法を探し、気が付くと破産寸前になっていた。

どうして、問題解決出来なかったのかの為に、お金を支払ったようなものだ。
どうしたら問題解決（成功）出来るのか。

どうして問題解決できない（失敗する）のか。

その両方を知るから、結果を早く出すことが出来る講座

『１０人中１０人が「そんな事は教えてもらえませんでした」と言わせた講座』

不登校問題の解決

◎中学2年生女子 反抗期で受験を前に不登校にならないか心配

『反抗期　スキンシップを簡単に言われてもストレスになる母親もいる』

◎中学２年生の男の子。完全不登校から8か月が経っていた。

『不登校　長引かせたくない焦りと不安　高校に行くと決心した不登校歴８か月の息子』

◎思ってはいけないというトラップは解決を遅らせてしまう。

『不登校　思ってはいけないのトラップに引っかかっていないだろうか』

お金の問題が解決した人の声

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『一気に借金が減ったカウンセラーの本気！』

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