●アファメーションの唱え方を変えただけで新車が手に入った!?
こんにちは
自分を認め自己肯定感をあげる簡単な方法を伝授
なおたまです。
アファメーションを唱えて、望みが叶う人と叶わない人がいる。
そもそもそのアファメーションは、本当に自分の望んでいる物だろうか。
そのアファメーションは、誰かが作ったものではないだろうか。
以前、どこかの起業塾で学んでいる、スピリチュアルヒーラーがいた。
彼女は、その起業塾の講師が提示した30を超えるアファメーションを唱え続けているという。
30を超えるアファメーションを唱えることに、驚いた。
それはもはや、「唱える作業」をしているにすぎない。
唱え続けて潜在意識に働きかけ、潜在意識を書き変えるというものだった。
だが内容は、潜在意識を書き変えるどころか、「ない」を増長するであろうものが多かった。
信じてしている事に、水を差すことも無いと思ったが、自分でしっくりくるアファメーションを創りなおした方がいいと、お伝えした。
それを第一に考えた「自分で創る最強のアファメーション講座」がある。
8月に一部告知で開催した講座だが、「チャートを生きる人体実験」で自分の動かし方を体得した方に、ちょっと違ったアファメーションの唱え方を実践してもらっていた。
本当の望みをあぶり出し、自分自身の言葉で創ったアファメーションは、望みを叶える方向にのみベクトルを向けるので、望みが叶うのも早くなるようだ。
受講生の方を対象に、アファメーションを唱えるのではなく、まったく違う方法でインプットしてもらった。
40代の看護師は、20万で新車を引き当てた。
彼女は人の目ばかり気にし、同僚や先輩に言いたいことも言えず、いつも言葉を飲み込んでいた。
お金のブロックがあると信じ、お金に関するアファメーションを何年も唱え続けていたのだ。
『自分には、有り余るほどの豊かさとお金があり、必要な時に必要なものが手に入ります。
愛と平和の光に包まれ、私は必要なものを受け取ります。』
たしか、こんな感じのアファメーションだったと記憶している。
潜在意識に刻まれている強固な「お金がない」というモノは、このアファメーションでは書き変えることがデイなかったようだ。
書き変えるのであれば、そこに刻まれている「お金がない」というモノを処理し、新たに「有り余るほどの豊かさをお金」に関する事を書きこみ、上書きすることが必要である。
その処理が出来ていないと、残された「お金がない」という思考は、どんなに良いアファメーションを唱えたところで、浮き上がってきてしまうのだ。
結果、「お金がない」が強化されていき、望む結果が手に入らないということになる。
今回試してもらったアファメーションの唱え方は、2か月で思わぬものを引き寄せた。
彼女は、新しい車を欲しかったのだが、給料は毎月の支払いに当てられ、貯金もなく新たにローンを組むことが出来なかった。
12年、乗り続けていた車は、走行中カタカタと嫌な音を立てるようになっていた。
「このまま走っていては、いつ止まるかもしれない」
音が鳴るたび心配で、信号で止まるたび「大丈夫かな」と思っていたという。
去年の冬はエンジンもかかりにくく、今年の夏はカタカタと鳴ることも増え、中古の車を検討していた。
「有り余るほどの豊かさ」は、自分には届きませんでした。
と自虐しながらも、車の買い替えは急いていた。
アファメーションの唱え方を変えて2か月。
10月中旬。
彼女から思わぬ連絡がきた。
20万で新車が買えることになりました。
本当は、外車だったのですが、プレミアムガソリンなので、国産の車にしました。
???
私は、全く理解が出来なかった。
すぐ、ZOOMを繋ぎ、事の詳細を明らかにしたところ。
もらい事故で車が全損になり、車両保険の保証がでたという。
私にも同じような経験があるが、20万で新車が買えたという真意は。。。
次回につづく
↓↓↓↓↓
本心に蓋をしたアファメーションは効き目が遅い。
ネガティブをクリーニングするからこそ、新しい情報は入りやすくなる。
本当に必要なものは、簡単に手に入るのかもしれない。