●矛盾と価値観と問題勃発の理由
こんにちは
自分を認め自己肯定感をあげる簡単な方法を伝授
なおたまです。
「子供に自由に生きて欲しい」
そう言いながら
「自分(親)のして欲しくないことはさせたくない」
この矛盾に、気付けた親の変化は速い。
だが、自分の言っている事が矛盾している事に気が付かない親は多い。
自分の価値観からずれが生じると、それらが「問題」となる。
ゲームを好まない親は、子供がゲームをすることを「問題」と捉える。
外で身体を動かすことが良いことだとする親は、身体を動かさないことを「問題」と捉える。
自分が漫画を読まず、漫画が良くないと思う親は、子供が漫画ばかり読むことを「問題」と捉える。
息子が小学校の時、家庭訪問では、毎年鉄板のフレーズが教師から出る。
ほぼ6年間。
このフレーズが出ない年はない。
「家では、どんな感じですか」
「毎日、漫画を読んで、アニメ観てますwww」
教師のスイッチがいきなり入った。
「漫画ではなく、もっと活字を読ませてください」
「漫画は、あまり読ませない方がいいです」
あ。。。
ヤバい。。。
子供のことを言われたのだろうが、私のスイッチが入ってしまった。
私自身、漫画が大好きで、漫画で大きくなったようなものだ。
漫画を否定されることは、人生を否定されることに近かった。。。
(いや、大げさやって)
何なら、既にモニター化していたテレビで、アニメを見れるのは、もはや私の趣味範囲だった。
(アニオタですが、何か)
私自身が、いかに漫画で色んな事を学び、未だに漫画を読んでいる事を話すと、教師は火に油を注いだ。
「電車の中で、漫画を読んでいる大人とかいますよね」
漫画を読んでいる大人は、ロクでもない。。。
そのフレーズが、出たかどうかは覚えていないが、鼻で笑われた気がした。
では、偉人や歴史の漫画は良くて、それ以外の漫画はダメと言うことなのか。
私が小学校の時、教室にある「学級文庫」というシステムの中に、漫画があった。
今は、色んな理由で出ていない「はだしのゲン」
過激な描写に「恐怖」を覚えたが、図書室の歴史漫画が無い時は、仕方なくそのページを飛ばし読んだのを覚えている。
「学校」にある漫画でさえ、教師は「活字で読むほうが。。。」と、お互いの価値観は対立した。
漫画を悪と捉えるか。
漫画を学びを捉えるか。
その価値観が、お互い違ったとき、「問題が生じる」ことになる。
では、問題が問題で無くなるには。。。
お互いを理解することで、問題は問題でなくなって行く。
お互いが理解出来るようなコミュニケーションを教えてもらえないのに、子供を理解させようとするカウンセラーは多い。
それゆえ「子供を理解出来ない」という親が多い。
そして、「こうしてください」と、親の気持ちを理解せず、「これが正しい方法です」というカウンセラーがいる。
そうすることで、「親自身の気持ちに、蓋をさせられている」という事が、親自身の中に更なる矛盾が生じ、「問題」の種になることもある。
「問題が問題でなくなる」のは、自分が自分との距離感を詰めることができた時だ。
本当の自分とシンクロすれば、問題は問題でなくなる。
その結果、起きる現象も変わって来るが、これは「おまけ」のようなものだ。
教師に、「他人(ヒト)をモノサシで計ってはいけません」と教育されたことはないだろうか。。。
教師の言うことは間違っていないが、当の教師が本当の意味を理解できていなかったのではないだろうか。
ここでも、教師との価値観の違いが出て来る。
完全成功を約束
正しい問題解決の方法を探し、気が付くと破産寸前になっていた。
どうして、問題解決出来なかったのかの為に、お金を支払ったようなものだ。
どうしたら問題解決(成功)出来るのか。
どうして問題解決できない(失敗する)のか。
その両方を知るから、結果を早く出すことが出来る講座
不登校問題の解決
◎中学2年生女子 反抗期で受験を前に不登校にならないか心配
◎中学2年生の男の子。完全不登校から8か月が経っていた。
◎思ってはいけないというトラップは解決を遅らせてしまう。
お金の問題が解決した人の声
◎借金を抱えたカウンセラーは、一刻も早く完済したかった。
◎刷り込まれた思いこみを外し、潜在意識の書き換えに成功した事例。
完全無料
◎「自分取扱説明書」
自分が生まれ持つ才能や特徴を知り、生まれ持つ使命の為に、どう行動すればそれが手に入るか解かります。
◎いつまでも誰かに頼るのではなく、自分で解決する力を付ける為の「無料相談会」です。