●子供の将来を心配しない親はいない。
子供が、将来苦労しないようにと言う親心だ。
こんにちは
自分を認め自己肯定感をあげる簡単な方法を伝授
なおたまです。
「子供にどのように育って欲しいと思っていますか」
そう尋ねると。。。
・いつも元気で自分のしたい事をして、自由に生きて欲しい。
・自分のしたい事を見つけて、後悔しない人生を送って欲しい。
・そんな状況でも、自分で判断できる子になって欲しい。
・自分の気持ちに素直に生きて欲しい。
・自分の人生を大切にし、自分の生きたいように生きて欲しい。
子供の自由な人生を望む親が多い反面、自分が「こういう人生が幸せ」という価値観を押し付ける親もいる。
必ずではないが昭和の時代は、家庭環境が将来の職業を決めることも、少なくなかった。
「公務員は給料が安定している」
そう言われ育った子供は、親もそのように育てようと、公務員へのレールを敷く。
「大学に行って、優秀な企業に就職すること」
そう育てられた子供は、当たり前のように大学に行き、優秀と言われる企業を目指す。
弁護士や教師、医者。
家が病院だったり、親の職業だったりに左右され、当たり前のようにその職種を目指す。
反対に、「○○になりたい」
そういう子供の夢が、「うちには、そんな余裕がない」と大学進学をあきらめ、自分に才能がないとあきらめてしまっていなかっただろうか。
「子供の自由にさせたい」
そう言いながら、「~であるべき」と自分の価値観を子供に押し付けていないだろうか。
自分が親からの刷り込みで育ったように、無意識に自分の価値を、子供に押し付けていることに気が付かない親が多い。
・自分の物は、自分が片付けるのが当たり前。
・親が子供の世話をするのが当たり前。
・子供が親の手伝いをするのは当たり前。
そんな「当たり前」に縛られて、自分も子供もストレスを抱えていないだろうか。
私自身、それが当たり前のように、家の手伝いをしていた。
することが当たり前のように、ヒステリックに叫ぶ母。
嫌々でも、親の怒りに触れることが嫌で、淡々と作業をこなした。
そして、私も子供に「手伝いをするのが当たり前」と、手伝いをさせていた。
離婚してからは、仕事で帰りが遅くなることも多く、子供達が家のことをするのが当たり前になっていた。
ストレスだっただろう。。。
子供は、思春期や反抗期に入ると、「親と言う枠」を抜け出そうとする。
親はそうさせまいと、自分の思うようにコントロールを始める。
親はそれがストレスになり、子供もまた、それがストレスになる。
双方にストレスがある場合、関係性は上手く行かない。
親が子供をコントロールしなくなり、子供がストレスを感じなくなった時、子供は自分で行動を始める。
ゲームの時間が短くなったり、勉強を始めたりという現象は、簡単に起こるようになる。
子供をコントロールしなくても、思うように動いてくれるようになる。
それは、「親が子供に与える安心感」の度合いによるかもしれない。
理解できるまでサポートを約束
正しい問題解決の方法を探し、気が付くと破産寸前になっていた。
どうして、問題解決出来なかったのかの為に、お金を支払ったようなものだ。
どうしたら問題解決(成功)出来るのか。
どうして問題解決できない(失敗する)のか。
その両方を知るから、結果を早く出すことが出来る講座
不登校問題の解決
◎中学2年生女子 反抗期で受験を前に不登校にならないか心配
◎中学2年生の男の子。完全不登校から8か月が経っていた。
◎思ってはいけないというトラップは解決を遅らせてしまう。
お金の問題が解決した人の声
◎借金を抱えたカウンセラーは、一刻も早く完済したかった。
◎刷り込まれた思いこみを外し、潜在意識の書き換えに成功した事例。
完全無料
◎「自分取扱説明書」
自分が生まれ持つ才能や特徴を知り、生まれ持つ使命の為に、どう行動すればそれが手に入るか解かります。
◎いつまでも誰かに頼るのではなく、自分で解決する力を付ける為の「無料相談会」です。