●欲しい物を手に入れるには努力が必要。
もしかしたら、そう言われて育ってきていないだろか。
私は、母から「努力」「根性」を聞かされた。
左から右に聞き流す。
ほぼ、聞いていなかった。
こんにちは
自分を認め自己肯定感をあげる簡単な方法を伝授
なおたまです。
努力とか根性とか、東京タワーのお土産に書いてあるような、キーワード。
ざ、昭和!
私も含め、昭和に育った大人は、この「努力」や「根性」を口にする。
それが良いとか悪いとかではない。
この思考自体が「枠」つまりブロックを作っている事を知らない人の方が多いのではないだろうか。
その時代では「当たり前に使われていた言葉」
まさか、それが今になって、自分の行動に制限をかけていたなどと、誰が思うだろうか。
・努力すれば報われる
と言う言葉から
・努力しない人は、報われない
・努力していないんだから、欲し物が手に入らなくて当たり前
昭和の時代、「働かざる者食うべからず」とも言われ育った親世代。
働く事、努力することが報われる時代でもあった。
そして、時代が変わってからも、そう教育し続けて来たのだ。
おそらく、親世代は、水1杯飲むのにも、井戸から水を汲み上げるような時代だったのかもしれない。
「子供が不登校になったのは、お前がちゃんとしていないからだ」
親は、そんな価値観を押し付けて来ないだろうか。
男親は外に働きに出ることで「家族を養っている」というポジションを与えられる。
当然、生活の命綱である男親には、敬意を示すだろう。
だが、時代は大きく変わり、1杯の水は蛇口をひねれば出て来る。
なんなら、レバー一つで冷え冷えの水や、熱いお湯が飲める時代だ。
望むものが簡単に手に入る時代になった今も、「努力すれば、欲しい物が手に入る」という言葉で、「簡単に手に入るという事は難しい」事のようにいう。
その反面、「好きなことで稼ごう」や「ワクワクすることだけすれば幸せになる」とも言われている。
確かに、努力や根性が無縁のように思えるフレーズだ。
だが、「好きなことだけしていればお金が稼げる」
それも事実なのかもしれない。
しかし、ここには「探求心」や「継続」という、言葉が添えられていない。
身体を使った事は苦手。
だから、身体を使わないでできる仕事がしたい。
「好きなことだけしていれば成功する」
おそらく、イチロー選手も大谷選手も、海外で称賛される人になったのは、「好き」なことを「探求」して「楽しみながら継続」した結果なのでもあろう。
藤井聡太棋士も、勝負の為に「探求」し「継続」しているのではないのだろうか。
彼もまた、「勝負を楽しんでいる」のかもしれない。
さて、昭和時代の「根性や努力」と言う言葉は、今の時代の表現として「探求し楽しみながら継続すること」に変えることができるのではないだろうか。
好きなこと
楽しめること
それなら、それを探求し、続けることに、ストレスが無いのではないだろうか。
その為に「本当の自分が望む」好きなこと、楽しめることが解からなければならない。
「本当に楽しめることをしていないかもしれない」あなたは、子供にそれを伝えることが出来る親だろうか。
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