9月~11月は文化祭ラッシュ!
もうみなさんは、どこかの学校の文化祭に足を運ばれましたか?
「いやいや、まだ受験学年じゃないし…」
と思ったそこのあなた!
実は、この文化祭巡りを始める時期によって、合否に大きな差が出るって知ってました
今や、中学受験の勉強量は20年、30年をはるかにしのいでいます。
中学受験に参入するご家庭もうなぎ上り
昔のように、「とにかく塾でたくさん課題をこなしたもの勝ち!」という時代ではないのです
では何が合格の決定打になるのか…というと…
大量の課題をどんなメンタルで乗り越えるのか、
この1点にかかっています。
文化祭巡りは、このメンタルに大きく関わっています。
各校文化祭は
できるだけ早い学年から
幅広い偏差値帯で
できるだけ頻繁に
行くのが鉄則です。
その理由を3つ、これからご紹介します。
受験する全ての学校が好きな子が勝つ
意外と多いのが、
「第一・第二志望の学校は訪問しても、第三志望・第四志望の学校を決めるために文化祭へわざわざ行くのは面倒…」
というご家庭。
何だったら、
「大好きな学校は第一志望だけで、あとは偏差値順に決めた」
というお話もザラです。
でもその場合お子さんは、
「第一志望に落ちたら終わり」
という非常に追い詰められた気持ちで、受験本番を迎えることになります。
鉄則として、人間が自分の力を120%発揮できるのは、
安心が伴っている時。
追い詰められて、極限まで緊張している状態では、合否を分ける最後の1点に届かない。
それこそ昔の中学受験レベルならば、追い詰められた状態で発揮する力レベルで難関校合格もできました。
けれど今は、そのレベルでは競り負ける時代なのです。
「どの学校に受かっても、幸せな中学生活が送れる」
そう確信して、安心して受験に臨むレベルの子が、合格を果たしていきます
そのためにも、第二志望~第四志望までしっかり好きになれる学校を探す必要があります。
そう思うと、たくさんの学校に足を運んでみる必要がありますよね。
小6になって文化祭訪問しているのでは、全く間に合いません
文化祭日程だって、だいたい9月10月の土日に集中しているのですから、気になる学校の日程が重なったら、片方は諦めざるを得ません。
だから早め早めから、行ける学校に足を運んでおけば、いざ小6になっても安心して受験校を選定できるのです。
好きでもない学校に進学する可能性も十分ある
第一志望以外を適当に選んでいたら、いざ第一志望以外に進学することになった時、どうしたら良いでしょう?
「あんな学校行きたくない………」
と絶望した顔を、熾烈な戦いを終えたお子さんにさせたいですか?
そんな気持ちで、進学先の学校にたくさん毒を吐きながら入学する子が、中高生活で成績が伸びるはずありませんよね。
受験する学校全てを、しっかり好きになるまで、手間暇かけて選定する。
それが実は、中高6年間の成績も決定するのです。
過酷な勉強の先のゴールを持っている子が勝つ
受験問題のレベルも、単なる詰め込み知識を問う問題ではなく、日常生活への好奇心や思考力を問う問題が多くなってきました。
こんな問題を小学生に求める??
というレベルのものもたくさんあります。
親御さん世代の中学受験時代よりも、さらに大変な勉強を、お子さんは頑張っていることを忘れないで。
だからこそ、「なんとなく〇〇校に行きたい」くらいの気持ちの子は、すぐに挫折してしまいます。
過酷な勉強の先に待っている、中学生活をリアルに想像できている子は、そこを頑張りきって乗り越えることができるんです。
中学生活をリアルに描くためには、生身の生徒たちの息遣いが感じられる文化祭へ行くのが一番です。
早め早めから文化祭訪問をしている子は、きちんと自分ごとにした目標を持っているからこそ、どんどん勉強をこなして、成績を上昇させることができます。
いかがでしたか?
ちなみに我が家の娘の学園祭デビューは0歳!(笑)
これは極端ですし、そこまで早くから行く必要もないですが、学校側が特に年齢い制限を明示していない限り、誰が行っても良いのです。
ためらったり、言い訳したりして後回しにしてしまう前に、まずは一番近い日程の文化祭に飛び込んでみて!
難関中学合格力を育てる
簡単お家ワークを紹介する
Instagramアカウントを開設しました♡
良かったらこちも見てみて下さい
毎週金曜日22:30~質問受付Live開催!
↓↓↓
受験お役立ち情報&お悩み相談
毎回大好評です☆
不定期で動画プレゼント実施中🌟
↓クリックで登録してね↓
クリックでお友達追加できます!
または@117kjpqlで検索
お問い合わせもLINE公式からどうぞ
-
おすすめ記事
プロフィール



人気記事





受講生さんご感想