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長年子どもたちを教える立場にいると、子どもたちの字を見るだけで、なんとなくの成績が見えてきます。

 

簡単に言えば、成績と字の特徴には、はっきりと関連性があるんですびっくり

 

今日は、そんな字の特徴を読み解いて、お子さんの学習意欲にアプローチする方法をお話してみます音譜

 

 

 

 

まず、成績上位層の子たちの字の特徴というと、どんなものが思い浮かびますか?

 

多くの方は、「字が綺麗なんじゃないかな?キラキラ」と想像されるのでは?

 

 

 

実は、字の綺麗さはあまり関係ありませんびっくり

実際、東大や京大の合格者や教授たちを見ていると、癖が強い字…つまり、別に読めなくもないけど特徴的な字を書く人が多いです。

一昔前のお医者さんを思い浮かべると、手書きのカルテに書かれた字、かなり乱雑だったりしませんでしたか?笑い泣き

(今は電子カルテになったので、お医者さんが字を書く様子を見ることもなくなりましたが…)

文豪の字だって、読みにくい字の人が多いな~と感じますニヤニヤ

 

 

 

 

では、成績上位層の子の字の特徴は何なのか?というと…。

 

 

🌟字が大きい(伸び伸びと書いている)

🌟字の色が濃い(はっきりと書いている)

 

です。

まあ確かに、あまりにも字が読めない人も少ないので、

 

🌟解読できる程度には字を整えて書く

 

という項目を入れても良いかもしれませんが…笑い泣き

 

 

 

 

一方で、成績下位層の子の字にも顕著な特徴があります。

それは…

 

 

🌟字が小さい(米粒くらいの字を書く子も多い)

🌟字の色が薄い

 

 

という2点。

成績下位層の子には神経質なくらい綺麗な字を書く子もいますし、逆に解読できないレベルで乱雑な子もいるので、成績と字の美醜は一言で語るのは難しいです。

 

 

 

 

 

以上の特徴をまとめてみると、まず単純に、字の書き方が成績に直結する部分があります。

 

 

 

大きく濃く文字を書いていれば、単純に計算間違いやうっかりミスが防ぎやすいですよねにっこり

 

 

そして、自分の書いた字が読みやすいからこそ、見直しの効率が良くなるキラキラ

 

例えば、日々の復習をする時にも、自分の書いたノートを見たらすぐに今日の授業内容が思い出せます本

 

テストではもちろん、自分の字が大きくはっきりとしていれば、見直し時に自分の間違いを発見しやすいのは、想像すれば分かりますよね爆  笑

 

 

字をはっきりと書くことで、脳は瞬時に視覚情報で自分の字を取り込んでくれるので、自分の書いた情報を色々な角度から検討することができる…。

つまり、論理的に考えることも容易になりますラブ

(良いこと尽くし!)

 

 

 

 

 

一方で、小さく薄い字だと、単純に計算間違いやうっかりミスをしやすいですよねあせる

小さくて薄い字は自分自身ですら何を書いているのか把握しにくいので、見直しや復習の効率が悪いです絶望

もちろん、論理的思考も難しくなりますあせる

 

 

 

 

こうして考えていくと、

「大きく濃い字を書くから成績が伸びやすい。小さくて薄い字を書くから成績が伸びにくい。」

とも言えます。

 

 

ではここで単純に、

「あなたの字は小さすぎる!大きく濃い字を書きなさい!メラメラ

とお子さんに口を酸っぱくして言えば良いかというと、そうではありませんびっくり

そしてそう簡単に、子どもたちが自分が書く字を変えられる、とは思わないママが多いのではないでしょうか…滝汗

(「それができたら苦労せんわー!笑い泣き笑い泣き笑い泣き

というママたちの声が聞こえてきそうです…)

 

 

なぜかというと、字の大小、濃淡はその子の心理状態にも影響されているからです。

 

 

 

 

 

字が大きく、濃い子は、単純に自分に自信があります。

勉強やその他の分野で、そこそこ成功体験を積んできて、なおかつ頑張っている自分の存在を親御さんにきちんと認めてもらっている。

だから、堂々と、伸び伸びと行動します。

それが、字にも表れているんですね。

 

 

一方、字が小さく薄い子は、単純に自分に自信がない…

勉強に限らず、色んな分野で、成功体験が足りない。

そして、頑張っている自分の存在を、親御さんに認めてもらっている感覚が薄い。

だから、自分自身の有様を他者に開示するのが怖くなって、字も他者に読み取られにくいように書いてしまっています。

 

 

親御さんも、自分が苦手だったり、自信がないことを尋ねられると、つい小さい声でもごもごと答えてしまった経験、一度くらいありますよね?滝汗

それと一緒です笑い泣きキラキラ

 

 

ですから、お子さんに

「大きく濃い字を書いて欲しい!成績が上がりやすい字の書き方を覚えて欲しい!」

と思うなら、まずはお子さんのメンタルからケアしていくしかないんです。

 

 

 

 

 

 

では具体的にはどうするかというと、中高生以上のお子さんの場合、日常の事細かなことから、丁寧に丁寧に、褒めていくしかありません。

お子さんに「自分はできる」という感覚を、小さな小さなことから、積み上げていきます。

その上で、「字を大きく濃く書く人は、成績が上がりやすいんだよ」と具体的なゴールに結びつけてあげます。

 

 

 

 

小学生以下のお子さんならば、もう少しアプローチにバリエーションがあります。

 

大きな紙の画面いっぱいに絵を描く、というところからスタート!ニコニコキラキラ

親子で一緒に工作をする時間も取りやすいと思うので、家族総出で、伸び伸びと何かを描く、という体験をコンスタントに積み重ねてみて下さいラブラブ

 

お子さんが簡単な交換日記をしてくれそうなら、あえて「大きな字で書く交換日記」を親子で始めてみてもキラキラ

大きな字を書く気持ちよさを何度も感じさせてあげて下さいラブラブ

 

もちろん、そこでダメ出しばかりする、お子さんの頑張っている姿勢を否定する、ということを親御さんがしていると全く効果はないので、お子さんをきちんと認めるという工程は絶対手を抜かないでくださいね!!!!!!

 

 

 

 

何より、お子さんがどの年齢であっても、親御さん自身が小さく薄く読みにくい字を書いていては本末転倒です。

「ママパパは小さくて薄くて汚い字を書いてるくせに、子どもの字は大きく濃く綺麗じゃなきゃいけないとか、なんだよ!ムキームキームキー

ってお子さんに思われて終了ですネガティブ

 

 

 

まずは、わが身から!!

親御さん自身が、日ごろの手帳やメモの字を、大きく濃く書くところから始めてみて下さいね。

そうして初めて、親御さんがお子さんに語り掛ける言葉に、説得力が出てきますよニコニコ

 

 

 

 

    

お子さんの字が大きく濃くなるだけで

成績アップ!

 

まずは親御さんも

大きく濃い字を書く習慣をつけるところから始めよう♡

 

 

 

 

 

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