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中学受験を控えるお子さんを持つ親御さんは要注目!!
春の文化祭&説明会ラッシュがやってきました!
お子さんのやる気爆上げの可能性を秘めた、黄金シーズン✨✨
もう日程のチェックはお済みですか??
さて、めぼしい文化祭&説明会を手帳に書き込まれたママたち、もう一度スケジュール欄をご覧ください…
説明会ばかりになっていませんか???
説明会に偏っていたら要注意!!!
なぜなら、学校にほれ込む=やる気が爆上げされるポイントは、ママたちと子どもたちで全く違うから
説明会では、子どもたちのやる気は上がりにくいのです
簡単に言ってしまえば、ママパパは先生の話がいかに魅力的か、という点を重視しています。
実際、「校長先生の話が素晴らしかったから」という理由で学校を熱望されるママパパは後を絶ちません。
(一方で子どもたちからは、そういう台詞がとんと出てこないのが因果なもの…)
だから、ママパパは先生と直接話ができる、説明会に行きたがります。
学校の個別説明会もですが、特にママパパに人気なのは多数の学校が一堂に会する、合同説明会。
忙しいママパパにとって、複数の学校の先生の話を一か所で聞けるので、コスパも良く感じられると思います。
手帳を手に熱心に話を聞いて回り、中には担当した先生の名前を全部控えている保護者の方もいました…
そうしてお子さんと合同説明会に参加し、たくさんの先生の話を聞き、ママパパの方は大満足
「あの学校の先生の話も、あちらの学校の先生の話も素晴らしかったわあ!
うちの子が行って欲しい学校がたくさん見つかったし、子どももきっと先生の様子が分かって、やる気が出たに違いないわ」
そう思って子どもを見ると…
全然学校に魅力も感じておらず
やる気も全然変わらず
何なら、うっつらうっつらしていたり…
ママパパにしたら大ショックですよね
「せっかくリアルな学校に触れて、やる気が出ると思ったのに…!
眠そうにしているなんて、本当に受験する気あるのかしら!」
とぷんぷんされていたります
(お気持ちはよく分かります…)
でもですね。
これ、子どもたちの立場に立ってみたら、やる気も何も関係なく、至極当然の結果でしかないんです。
なぜなら、子どもたちは先生ではなく、先輩になるかもしれない学校の生徒たちの様子を重視しているから
子どもたちは実際に学校に通うことになる立場なのですから、
「いつか自分もこうなれるかも」
というロールモデルを無意識に探し、そこにやる気を出すきっかけを見つけるんです。
説明会では、その肝心の生徒の姿がなく
生徒たちの生活の様子もリアルに感じられない(=ロールモデルにならない)
慣れない人込みに疲れ果てて、一方的に先生の話を聞く時間が長くなれば、つい眠くなるのが人間の正常な体の反応です
それに…
時たま生徒が同席している説明会でも。
「あの学校の生徒さんの話下手で、よくわからなかった…」
とお子さんが言っていた話も聞きました
きっとがっかりされて、学校の魅力もよく分からず、やる気も上がらなかったと思います。
けれど、生徒たちにも言い分があります
説明会という場は、生徒たちにしてみればホーム外
先生たちがそつのない子たちを選抜しているものの、そこはやっぱり10代の生徒たち。
大人を前にして上手に話す訓練など、そうそう積んでいないのですから、緊張して本来の力が出せないのが普通です
(さらにその大人たちは自分の学校(=自分たち)を値踏みするような目をしている訳ですから、そりゃあ緊張しまくるだろうなあ…と同情してしまいます)
一方で、先生たちは毎日授業をしているのですから、説明のプロ。
口から先に生まれたような人がたくさん就業しているのが教員という職…
おっと失礼
さぞや親御さんの心をぐっと掴む話をされるだろうと思います
つまりまとめると、説明会という場所は、親の気持ちを掻き立てる場所であり、子どもの気持ちを掻き立てる場所ではないということです。
説明会で子どもたちがうんざりしていたり、やる気が出なくても、当然のことなんです!
そして、親ではなく子どもたちにこそ、受験へのやる気を出してもらおうと思うなら…
文化祭の予定をどんどん入れましょう!!
人の脳は、未来の自分の姿を臨場感たっぷりに味わえてこそ、
🌟天才性を発揮!
🌟やる気増大!
🌟限界に挑戦する気概が湧く!
ようにできています。
その点、文化祭はぴったりなんです
実際の校舎に生身の生徒たちが行きかう…
しかも余所行きの顔ではなくて、学校生活を満喫している感情を爆発させて
子どもたちにしてみたら、「自分はきっと数年後にはこんな風に過ごしているんだな」と脳内にリアルに描くことができ、
🌟脳が天才性を発揮!🌟
する条件が整っています。
お子さんが現時点で興味を持っていない学校の文化祭にも、積極的に行かれてみるのがオススメ
例え結果的に、その学校自体はあまりピンと来なかったとしても…
「中高生活って、こんな感じなんだろうなあ」
と手に取るように想像できる機会が多ければ多いほど、子どもたちは受験勉強に打ち込むストレスが減っていくので、集中力が上がりますよ
学校名から文化祭を探すのではなく、「今の時期に文化祭をやっている学校はないかなあ」と、時期から選んで文化祭に参加するのも◎
やる気のスパイスや、気晴らしの役割を果たしてくれます
「ちょっと気晴らしに、お祭でフランクフルト食べに行こうよ」
そんな風に、かる~くお子さんを誘ってあげて下さいね☆
お子さんの脳の天才性を引き出したいなら
文化祭へ!
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親向きのものと心得て
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