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「親に褒めてもらえるから、頑張る。

でも、誰かに褒めてもらえないと頑張れない、って大丈夫なんでしょうか?ガーン

 

そんな風に受験生ママからご質問を頂きました。

 

 

 

鋭いご指摘!!!びっくりびっくりびっくり

 

 

確かに

褒められないと頑張れない

だと

人の目ばかり気にして生きる

ということにも繋がるので

生き辛さが出てきます。

 

 

でもそれって

大人に対して言われていることビックリマーク驚き

 

 

当たり前といえば当たり前なんですけど

 

大人と子どもの精神的成熟度合は違います。

(中には大人になっても精神的に成熟していない人もいますが、まあそれは置いておいて…)

 

だからこそ、子どもたちには、まずは親御さん、特に一番身近な存在であるママから、十分に認め、褒めてもらうことが必要なんです。

 

 

 

具体的に、大人と子どもで大きく違うポイントはどこなのでしょう?!

 

それは…

 

必死になってつかみ取りたい将来

を見つける力があるかどうか

 

です。

 

 

 

 

 

 

 

人間が誰に言われずとも、自分からがむしゃらに頑張り

自分の能力を120%発揮できるのは

その先にどうしても掴みたい未来を描けている時です。

 

大人ならば、これまでの経験から自然と

「こういう将来を掴みたいから今頑張る!」

という思考のもと、行動することができます。

 

 

けれど、子どもたちは圧倒的に経験値が足りません。

 

行動範囲も、家庭と学校と、いくつかの習い事だけ、という子がほとんど。

「学ぶ」という行動も、今通う学校や塾の範囲内に限られています。

 

加えて、日本の教育では、様々な価値観に幼い頃から積極的に触れる、ということをあまり重視していません。

結果的に、将来像も「親が言うように受験して大学に行って就職する」という無味乾燥な文字面しか思い描けない子が大半となっています。

 

 

そんな狭い世界観で、子どもたちが最初から

 

必死になってつかみ取りたい将来を見つけて頑張る

 

なんてできなくて当たり前なんです泣くうさぎ

 

 

 

 

 

親御さんたちだって、「若い頃は世界が狭かったなあ…絶望」って自分を振り返って思われませんか??

 

社会人になって

「うおおおおっ世の中にはこんなおもろいもんがあったのか!!これこそが私のライフワーク!!メラメラメラメラメラメラ

とワクテカしたことありませんか?!

 

私はあります笑い泣き笑い泣き笑い泣き

 

 

かつてのせまーい視野の自分に、いきなり「たかーい志を持て!!!」と言われたって…。

 

「たかーい志持つような材料持ってないしな…ニヤニヤ

としか思わなかった!!(笑)

 

 

子どもたちはそんな風に、自分で夢を掲げる方法をまだ知らないんだなあ…、って感じます。

 

 

とまあ、私の感想は置いておいて笑い泣き

 

 

 

 

 

ちょっと、子どもたちが自分で夢を掲げて自走し始めるまでの3ステップをご紹介しますね黄色い花

 

 

 

 

 

第一段階は「ママが褒めてくれて嬉しいから頑張ろう!」

 

で大丈夫。

そこで勉強習慣をつけていくと、

「あれ、できるようになるって楽しいなあ」と子どもたちは達成感を感じ始めます。

自己効力感も少しずつ育ってきます。

 

 

 

第二段階は「もしかして自分も大きな夢に向かって挑戦できるかも!」

 

と思える段階。

第一段階で自己肯定感や達成感が育って初めて、子どもたちは外の新しい世界(例えば中学受験で受験するかもしれない学校とか)に本当の意味で意識を向け始めます。

 

本当の意味で、というのは、「自分にもできるかも」と思いながら志望校に視線を向けることです。

成績が低迷している子どもたちの多くは、「自分にはどうせ無理だし」と思いながら志望校を見ています。

 

 

 

第三段階でやっと、「将来こういう夢を叶えたいから、何が何でも今頑張る!」

 

と思えるフェーズがやってきます。

ここまできて初めて、子どもたちは自走しはじめます!!

 

 

 

 

 

 

 

 

こうして、子どもたちが自走するようになるまでの3段階を追ってみると

 

 

親御さんが十分に誉めて認めてくれる段階があって初めて

子どもたちは、自分で叶えたい夢を設定して自走できるようになること。

 

 

十分に誉めて認めていれば、やがて

人の顔色を窺ったりせず、自分の掲げた夢を原動力に頑張ることができるようになる

 

 

ということが分かりますよね。

 

 

 

確かに大人になってまで

 

誰かに誉められることだけでしか頑張れないあせる

 

となると、大問題です滝汗

大人になれば、自分で自分を認め、自分で夢を掴み、行動していった方が良いキラキラキラキラ

 

 

ただそれは、幼い頃に親が十分に誉めてくれ、自己効力感が育ったからこそできることだったり。

様々な自己投資をして学び、できるようになったことだったりします。

 

 

 

 

どうぞママたちは安心して、お子さんを存分に誉めて・認めてあげて下さいキラキラキラキラ

 

その先に、

「この学校に入ってこんな学生生活を送りたい!ラブ

そしてこんな夢を叶えたいから、今勉強頑張るよ!ラブ

と自走するお子さんに成長した姿が見られますよ♡

 

 

 

 

    

子どもたちが

自走して勉強するようになるには

段階がある!

 

他人の目ばかり気にする大人に

育てないためにも

 

まずは子どもたちを

たっぷり褒めて、育ててあげて♡

 

 

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