こんにちは。国際薬膳師 国際薬膳調理師
提中 知子です。
大学生の息子は、
「お母さん、安心できる
場所ばかりでは
成長できんよ~。」
っと、たまに
ぽつと言うことがある。
自分は、そう映っているんやな。
でも、その通り。
そんな自分を時々、
変えたいと思うときもあるし、
でも、ちょっと待って、
不安やわ。とまた戻る。
殻を破って新しい
ことをやってのける
自分を見てみたいという
気持ちも、
ここずっと
あったかな。
飛行機が苦手。
海外なんて、怖い。
治安が心配。
トイレが汚いのでは?
体験したことのない
ものへの、苦手意識が
結構強かった
これまでの自分です。
ですが、
50代半ばになって、
不思議なことに。
もう最後のチャンスかも。
新しいことやるなら、
体力も気力も
できるうちに
やっておきたい。
できないと思っていた
自分の殻を
破ってみたい
という
好奇心が
出てきていました。
50代という年齢は、
子育てもひと段落し、
自分が動けるうちに、
どういう人生を
歩みたいと
心底、思っているのか、
そのために、
いま、どういう努力を
していけば
良いか、
そこまで考えられる
こころや時間の
余裕がある年齢
だと思います。
息子が、
たった一人で、
外国にいって
どんどん
未知なることに
挑戦して成長
している姿に
共感したことが
大きく、こころを
動かされたことも
決断できた
理由だと思います。
夫に、
私は、息子のいる
マレーシアへ
いくわ。
と、打ち明けたのでした。
一緒に行こうっと
誘ったのではなく、
自分は行くと、
決めてから、
報告した形です。
夫は、
僕も行くと、即決し、
いろいろ
準備することにしました。
なんでも、
準備は大切です。
もしかして、
準備好きな性格かもしれません。
まず、
英会話を
アプリで始めました。
中学英語レベルですが、
こつこつ
つづけました。
できない日もあったり、
嫌な時もあったり。
でも、
とりあえず、英会話に
耳からなれるのは
大事だと思っていました。
次に、
旅行の計画を
自分で決めることに
しました。
特に、行先、
どこで何を食べるか、
どこで、
何を見たいかです。
知らない国ですから、
治安の悪い場所はどこか、
知らないと、
命にも影響すると
思い、
外務省の安全情報
があることも
始めて知りました。
クアラルンプールの
ツインタワーの
華やかさも
見たいと思いました。
が、
昔ながらの
古い町並みや
自転車のような
タクシー?
も観たいと思いました。
今回の旅行で、
いろんなことが
発見できました。
自分は、情報を
集めるのが
好きなタイプなんだということ。
というより、
知らないことが
多いと、
海外では、
命にも影響します。
その情報を
繰り返し、頭の
中で、何度も練り直す
こともしました。
約半年間、
飛行機の乗り継ぎの
仕方や、
お土産をどこで
買ったら荷物にならず、
安くて、
便利かなど、
相当時間をかけて、
きました。
留学したいる息子とは
ペナン国際空港で
出会う約束を
していました。
関空を夜11時30分の
飛行機で出発し、
乗り継ぎの
シンガポール国際空港に
翌朝の4時30分につき、
午前10時30分ごろ
ペナン国際空港に
到着しました。
着陸寸前、
眼下には、日本とは
明らかに異なる
地形が広がり、
でも、山も海も
近いので、
滋賀県と
共通した風景に、
少しほっと
しました。
息子が一人で
この空港に降りたとき、
どんなに不安で
緊張したことかっと、
一人想像し、
自分が同じ年齢とのきには、
できえなかったことを
軽々とやっていることに
すごいな~っと、
内心思いました。
飛行機の中で、
早速、英語を使う
場面がありました。
機内食が出てのですが、
お肉が良いか、おさかなが
良いか、ジュースは何が
良いか。
シンガポール航空の
CAさんが
ニコニコと聞いてくださって。
アプリで勉強していた成果で
だいたいの意味がわかった
時は、
とても、うれしかったのです。
夫は、アプリで
英会話を独学している私を
見て、
頑張ってる~みたいな
表情をしていたけど、
興味がないのか、
一緒に学ぼうとは
言わなかった。
なんでも、知らないより、
知っていた方が、
同じ旅行をするのでも、
感動が違うのでは?
っと想像していたので、
学ぶこと自体、
全然嫌では
なかった自分がいました。
息子は、受験のとき、
希望の大学に
落ちてしまい、
がっかりした様子でした。
が、
息子がこれほど、
勉強する子だっと
思ったのは、
希望していない大学に
入ってからだったと
思います。
大学に入ってからも、
毎日が受験生のように、
発音の練習や
文章をまる覚えしたり、
人並以上に
努力していたようです。
そんな息子の姿に
50代、
決してぼーっと過ごしてないけど、
自分もそんな姿が
うらやましかった
のかもしれません。
それで、
触発されたんだと思います。
だから、アプリで
英会話を学ぼうと思えた。
これは、息子から
良い影響を与えて
もらったから
思ついたことです。
搭乗ゲート口に
シンガポール航空の
機長さんらしき
男性がおられ、
頭の良さそうな
方で、
この人の操縦なら
大丈夫だろうと
安心できたことが
不安な気持ちを
軽くできたのが
良かったです。


ペナン島のアスコットガーニー
ペナンホテルです。
ここは、
海にも近く、
ジョージタウンにも
近いので、
ぜひ、泊まってみたいと
思って息子に
予約してもらいました。
朝食も品数が
すごい多く、
食べすぎました。
整備された公園、
マレーシアって
こんなに
きれいな国でした。

おいしい点心の
お店も前もって、
調べておきました。
すべて、手作りの味で、
日本の点心の味とは
やっぱり違いました。
引き続き、次回でも、
旅のブログをご紹介します。
お読みいただき、ありがとうございました。
たった7日間の体質改善コースはこちら
身近なスーパーの食材を使いながら
美味しくご家族も一緒に食べられる薬膳料理で、
笑顔になれない小さな不定愁訴を予防できる献立を学びませんか?
お薬に頼りきらない国際薬膳師がマンツーマンで献立をサポート
笑顔あふれる毎日をご一緒に
「薬膳献立サポートコース」こちらでご紹介しています。
突然の体調不良、病気、療養後の社会復帰。
なかなか体調が回復しない…と、気持ちだけが焦っていませんか?
腎盂腎炎で50日も高熱出て、一時は医師から見放されても
克服して、退院後7年間一度もダウンせず医師からも驚かれた体験を持つ
不定愁訴(病気ほどでもない)専門の国際薬膳師へ相談してみませんか?


お薬手帳はもう卒業!
あなただけの薬膳食材手帳で、献立を治癒食にさっと変えられる
薬膳献立サポートコース
詳しいご案内は、こちらから
むぎ
気持ちがふさいでしまう体調不良のお悩みのある方へ
まずは、【初回カウンセリング】をご利用ください
詳しいご案内はこちら