手術前、前向きになれた落ち着く場所
こんにちは。
国際薬膳師 国際薬膳調理師 提中 知子です。
60歳の夫が、
胆のうの手術を控えた
数日前。
家族4人で、
思いでづくりに
静かな場所へ。
いっけん、
西洋のどこか?
と間違うくらい。
何も飾ってないのが
逆に
美しく感じます。
自然が多いため、
見えませんが、
人で大混雑
していました。
だれもが、今の時代、
心の中では、
牧歌的な景色を
求めているのでしょうか。
草が生えているのが
ごく自然です。
ここは、都会ではない
滋賀県。
ばーむくーへんが
ひときわ有名な
ラコリーナ
近江八幡です。
社会人3年目の20歳の
娘と
1年の留学を
1か月先に控えた
20歳の息子。
そして、
数日後に
胆のう手術を
控えた
60歳の淡々とした夫
と少々
心配なことを
探しがちな私。
どっちが
手術するんやろ?
牧歌的な
景色の中に
たたずむと、
不思議と、
手術の不安も
どこか
とんでいって
しまうような気さえします。
たかが胆のうを
切除するくらい
どうってことないという
思いより、
消化をよくする
胆汁を貯蔵する
胆のうがなかったら、
マイナス面は
果たして
ないのかという
素人では、
答えが出ない問いを
一人
考えてました。
娘は、
お父さんと、お母さんは
厳しいところも
あるけど、
「まじめな夫婦やな」
っと
昨年には
言わなかった
ことも
考えられるほど、
社会人として
成長してくれてました。
息子に、
どうして、
こんな牧歌的な
風景の場所に
こんなに多くの人が
きたがるのかな?
っと、質問すると、
「うーん。
自然が好きなんちがう?
と、当たり前なことをいう。
家族4人で
自然回帰できるほど
落ち着いた
場所に来て、
それぞれ、
自分が今
何を目標にして、
この先、
どう過ごしていけば
いいのか、
少し、教えて
もらったような気がします。
ここは、
縄文か?
奥には、
とろんとした舌触りの
美味しい
ばーむくーへんが
売られています。
牧歌的な景色の中、
余計な塊の
石は、
からだのきれいな
血を通れなくする邪魔もの。
やっぱり、
完全にからだから
なくしてしまった
方が正解。
帰り際には、
こたえが自然と出て、
前向きに
なっていました。
草も含めて、
緑多い場所で、
前向きな考えを
お互い
話せて、
心地よい時間でした。
一度、訪れてみる
価値はある場所です。
お読みいただき、ありがとうございました。
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むぎ