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受講生さんからこんな質問がありました。

 

 

「例えばめっちゃはたから見てたら

この人こんなんでいいの?

とか思う人でも、その人がダメなところも全部ひっくるめて自分はこれでいいと受け入れて認めていたらもうそれでOKということなんですよね?

 

変な人とか

イヤな人とか

その性格どうなの?

と思うとしても、それはわたし自身がそのことに対してブロックがあったりするから気になるということですもんね?」

 

 

 

 

この答えについては、是非これを読んでもらいたいんですが、

【人間関係の悩み】あの人さえ変わってくれたら...

 

 

 

「この人どうなの?!」って視点で見てる時点で、「私は正しい」という立ち位置になっていることに気づいて欲しいのです。

 

そして、「この人どうなの?!」って思う基準は、あくまでも自分の価値観だと言うことを知って欲しいのです。

 

 

例えば、あなたには理解できない行為だとしても

大勢の人が「あれは間違っている」と言ったとしても

自分や大勢が正しいと言うことにはならないのです。

 

価値観の違い。見る角度の違い。

ただそれだけ。

 

 

上のブログにも書いていますが、人はみんな、そのままで完璧な状態です。

その完璧な状態を「問題」と見るのは、あなたの中に偏りがあるから。

 

 

好き・嫌いはあって当然。

でもそれは、単純に「合わない」だけで、相手に問題があるワケではないのです。

「違う」ただそれだけ。

 

 

 もちろん絶対に許せないこともあります。

 

でもそれでも、自分と違うからと言ってその人が間違っていると言うことにはならないんです。

絶対的に自分が正しいと言うことにはならない。

 

image

 

人間関係に悩む人は、

「あの人が悪い」

「あの人がおかしい」

「あの人に問題がある」

という見方をします。

 

 

それは根本で「私【が】正しい」と思っているから。

それでは、相手を責めるだけで何も変わらない。

 

そして、「私【が】正しい」と思っている人は、自分の正義を押し付ける。(はい、過去の私です...今でもやってしまう汗)

 

 

自分の正しさは、たくさんある中の一つの価値観にすぎません。

 

 

でも、人は気づかないうちにその価値観を身に着けるので、あたかもそれだけが正しいように勘違いしてしまう。

そして、あまりにそれが当たり前になってしまっているため、それが一つの価値観でしかないことに気づかずに人を裁き始めるのです。

 

 

 

 

でね、こういう自分の固定されてしまった「正義」に気づくには、他人が絶対に必要なんです。

人との違いの中でしか、自分の価値観に気づけません。

 

そして、それに気づけるタイミングと言うのが、人にイライラする時です。

 

 

何にイライラするのか?で、自分が何を正しいと思っているのか?が見えてくる。

=自分が何を自分に禁止しているのかが見えてくる。

 

 

その禁止していることを自分に許すことが自己受容だし、自己受容できてくると人を裁くことが減ってくる。

 

「私【が】正しい」と言う視点も変わってくる。

 

この辺はここでも書いています

他人の行動にイラつく理由とたった一つの解決法

 

 

 

 

結局、他人への批判って、自分への批判なんですよ。

 

他人に対する悪口は、自分の自己紹介。「私は自分のことこんな風に思ってます」って言うのを告白しているの。

 

自分の言葉をよーーーーーく聞いてみて。

全部自分のことを言ってるって気づくと思うよ。

 

 

だから、人間関係の問題も、全部自分です。

自分が作り出しているものだから、相手を批判したところで何も変わりません。

 

 

別に悪口が悪いと言ってるわけではない。言うことで気分が良くなるなら存分に言えばいい。

でも、言った後に気づいて欲しいのです。

「結局、私かぁ」って。(私が悪いとか、私が間違ってるって意味ではないよ)

 

 

 

受講生さん、今までずっと許せなかった人が、なぜ許せなかったのかに気づいちゃった。

自分の奥底にある見て見ぬフリしていた願望に気づいちゃった。

 

 

他人を否定するとか、批判するのって抵抗なんです。

 

自分の生きたい方向に抵抗している状態。

 

だから、イライラにもっともっとどっぷり浸かってみる。

何がイライラさせてるのかを見つけると、自分の本当の願望がちゃんと見えてくる。

 

 

それに素直になれば、もっと自分が望む未来に近づくし、そもそもイライラしなくなる。

 

イライラは抵抗だから、抵抗しなければいなくなるんです。

 

 

 

イライラを利用して、自分を解放していく。

 

すると、人間関係は驚くほど簡単になりますよ。

そして、自分もどんどん素敵になっていくキラキラ

 

 

正しくあるかどうかが大事なのではない。

正しくあることで、自分の価値をしない証明しなくていい。

 

 

 

 

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すんちゃんさん

 

 

「自己肯定感が低い自分になったのは、 「親が否定ばっかりしてきたせい。私をまるっと愛してくれるような子育てをしてくれなかったせいだ」と思ってしまいます。

 

でもそんな考えをしてはいけないのは分かっているし、 そう思うのは、私がそうされた所ばかりを見てしまうからで、見方を変えて愛された部分を探して「こんなに愛されてたんだ」と気付いて親との関係を変えれなければいけない。(親と仲良しになれば成功!みたいな) 

そうしないと、いつまでも現状が変わらない気がしてしまいます。

 

 だけど、「そうしなきゃ変われない」と思えば思うほどなぜか出来ない自分がイヤになり、しんどくなります。

 

親も自己肯定感が低いから子供の育て方を知らなかったのかもだし、すごい嫌な言い方されて傷ついたけど仕方なかったんだ、否定する以外にもしてくれた事はあったんだからそこに目を向けて意識を変えなきゃ...と思おうとしてみるのですが、 でもやっぱりどーしても出来ない。 たくさん傷つく事を言われて嫌だったことはなくならないし、ちゃんと愛されてたんだ!って心から思うことが出来なくて。

 

 こういうことをみんなはスルスル出来ているのに、私だけ今だに腹も立つし好きにはなれない...って思ってしまいます(^^;

それで愛されて育った人は、そんなこと気にもせず楽しく過せていいな、とかまで思ってしまうという... 本当にひねくれた考え方しかできない自分がイヤになります。

 

 いつまでたっても、こんなことでグルグル悩んでしまうので、何かアドバイス頂けたらうれしいです⭐︎」

 

 

ありがとうございます花

私も全く同じだったのでめちゃめちゃ分かります。

 

 

 

まずね、愛されてたって思えない自分や、親のせいだって思う自分や、親を責めたい自分も全部、許してあげてください。

今は、できない自分を常に責めている状態だからしんどくなるんです。

 

 

それだけ傷ついてきて、それだけ悲しんできた自分を、マルっと抱きしめてあげてください。

こんなに傷つけられて、悲しい気持ちにさせられたのに、それでもなお親を愛そうとしている優しい優しい自分を抱きしめてあげてください。

 

 

「そんな考えをしてはいけないのは分かっている」

「私がそうされた所ばかりを見てしまうからで、見方を変えて愛された部分を探して親との関係を変えれなければいけない」

「親も自己肯定感が低いから子供の育て方を知らなかったのかもだし、すごい嫌な言い方されて傷ついたけど仕方なかったんだ」

 

この辺から感じることなんですけど、

 

「親を悪く言ってはいけない」

「親を傷つけちゃいけない」

「親に感謝しなきゃいけない」

「親とは仲良くなきゃいけない」

 

って強く思っているんじゃないかなと感じます。

 

 

そのせいで、自分の傷付いた気持ちを「そんなこと思っちゃダメ!」って押し殺そうとしているんだと思うんです。

 

 

 

こういうのもマイルールなんですが、別に親を責めてもいいんですよ。

感謝なんか出来なくていいし、仲良くなれなくてもいいんです。

なんなら、嫌ったっていい。

家族と言えど所詮他人ですからね。全部を分かり合えるものでもないと思います。

 

 

 

すんちゃんはめちゃめちゃ優しいので、

 

「親のこと悪く言っちゃいけない」

「親なりに一生懸命やってくれたんだ」

 

って、一生懸命親をかばう代わりに、

 

「それが見えない私が悪い!」

 

って自分を責めてるんだよね。

 

 

 

自分の悲しかった気持ちとか、傷ついた気持ちを認めちゃうと親が悪者になってしまう。

 

もしくは、そんな風にしか受け取れない自分は自分勝手だったり、ひねくれてるって思ってるんじゃないかな?(もしかしたら、親にそう言われてきたのかもしれない)

 

 

感情についてはこの辺にも書いているので、是非読んでもらいたいんですけど...

あなたが感じる感情は、全部正しい

【感情】とちゃんと繋がれていますか?

子供は泣き止ませなくていい

娘が怒りで噴火した話

 

人って、ネガティブな感情が出てくるとそれを感じる自分を責める傾向にあります。

 

「こんなことで悲しんじゃいけない」

「こんなことを求めるなんて、我がままなんじゃないか」

「こんなこと思ってはいけない」

 

そんな風にして、自分の気持ちを無かったことにしようとします。

 

 

でも、どんな感情も正しい。

 

どんな理由であれ、すんちゃんが傷ついたのなら、傷ついたんです。

すんちゃんが悲しいと感じたなら、すんちゃんは悲しかったんです。

 

感じちゃいけない感情なんてないし、全部全部、ちゃんと認めて感じてあげないといけないのです。

 

 

 

親も未熟だったから許してあげないと。
親も一生懸命だったから。
良いこともしてくれてたから。
とか、そんなん要らないです。笑

 

傷ついた気持ちを相殺しようとしなくていいんです。

 

 

 

きっとすんちゃんはそれをせずに、傷つく度に「でも私が悪いから...」って悲しい気持ちを押し殺してきたんじゃないかなと察します。

 

押し殺された感情って消えることはなくて、自分の深いところに溜まっていき、何かにつけて自分を刺激してきます。

 

似たようなことが起こると、当時の悲しい気持ちと繋がってしまいものすごい悲しくなったり、怒りを感じたりする。(本人はその時沸いた怒りだと思っているけども...)

 

 

だから、すんちゃんがまずしなきゃいけないのは親に愛されてた事実を探す前に、親を許せない自分を許すことと、押し殺してきた感情を目一杯表現すること。

 

「許せないほど悲しいこといっぱい言われたんだもんね」

「許せないほどたくさん傷付いてきたんだよね」

「あの時、○○って言われて悲しかったよね」

「本当は○○っていって欲しかったんだよね」

 

怒りも悲しみも、全部吐き出す。

 

 

独り言のように口に出してもいいし、ノートに書き出してもいいです。

 

当時言えなかった言葉、言いたかった言葉、分かって欲しかった気持ち、全部出してみてください。

 

して欲しかったこと、して欲しくなかったこと、文句も全部。

 

気が済むまで責めたらいいし、気が済むまで言いたいことぶつけたらいいのです。(独り言やノートなら何の害もないからね照れ

 

泣けなかった分、今泣いてあげる。

怒れなかった分、今怒ってあげる。

叫べなかった分、今叫んであげる。

 

 

そして、それをすんちゃんが、そのまま受け止めて分かってあげてください。

 

 

こんなに悲しかったんだね。

こんなに傷付いてたんだよね。

ずっと無視しちゃっててごめんね。

ひねくれてるって言っちゃってごめんね。

そんな風にしか思えないくらい悲しかったんだよね。

ちゃんと分かってるからね。

ちゃんと聴いてるからね。

こんなに悲しい気持ちを抱えながら、よく頑張ったね。

 

そんな風に、自分の気持ちを全肯定してあげてください。

 

 

そして、そんなに傷付けられてもなお、親を愛そうとしている優しい自分にも気づいてあげてください。

自分の中に、めちゃくちゃ大きな愛があることに気づいてくださいね♡

 

 

 

親との関係を良くするには、まずは消化できていない自分の感情をちゃんと昇華させるとことから始まります。

それなしに、見方は変えられないので。

 

 

最後にもう一つ。

 

親との関係は良いに越したことはないですが、良くなくてもちゃんと幸せになれます。

「○○じゃないと幸せになれない」

と言う条件付けは必要ないですよ♪

 

 

何かのヒントになれば嬉しいです。

 

 

 

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先日のセッションはマイルールのお話になりました。

 

 

感想をいただきましたので、紹介させていただきます。

 

 

    

今日のセナさんとのセッションはある方に対して思うことのわたしのマイルールが約10個も炙り出されました!

めちゃくちゃいっぱい握りしめてたんだなとショックであると同時に
これらを手放したい!
楽になりたい!
としみじみ思えました。

怖いけどこれらをやっていきたいと思います。

そして今日のセッションでも話したけど
秋にはこの気持ちが薄れていてくれるとよいなぁと思いました。

今日もありがとうございました!

 

 

ありがとうございました!

 

 

 

 

マイルールに関してはたくさん書いてきているので、是非ブログ内で「マイルール」で検索をかけて読んでみて欲しいんですが、

 

 

なぜマイルールのワークが大事なのか? は

 

 

マイルールがたくさんある人は、人間関係に躓きやすくなるから。

 

そして、人間関係って生きる上で一番大事な要素だから。

 

 

 

【人の悩みの9割は、人間関係】とも言われるほど、人間関係が良好かどうかで自分の悩みの量も変わるのです。

 

 

 

 

 

マイルールがあるとなぜ人間関係に影響するかと言うと...

 

 

イライラする要素が多くなるから

 

 

マイルールが多い人は許せないことが多くなるので、必然的にイライラする場面が増えます。

 

「挨拶はするべき」と言うルールを持っている人は、挨拶をしない人をみる度にイライラするけど、そのルールを持っていない人は気にならない。

 

「感じ良くしなきゃいけない」と言うルールを持っている人は、感じ悪い人をみる度にイライラするけど、そのルールを持っていない人は気にならない。

 

 

 

このように、ルールが多ければ許せないことが増えるので、嫌だなと感じる人も増えます。

 

 

 

 

なぜイライラするのか?をもう少し詳しく書いていきます。

 

 

 

  1:人をジャッジしながら見ることになる

 

 

マイルールがあると全てを白か黒かでしか見れなくなります。

 

正しい行為なのか? 間違った行為なのか?

 

 

この人は正しいのか間違っているのか?

この人は良い人間なのかそうじゃないのか?

この人は私より上なのか下なのか?

 

そんな目で人をみるようになる。

 

 

 

いい関係を築くためには、「正しいか、間違っているか?」と言うジャッジの目ではなく、興味の目を持つ必要があると思っています。

 

ジャッジしている時点で、自分は上から目線になっている。

そうなると、いい関係は築きづらくなると思うんだよね。

 

 

 

  2:自分の価値観でしか話を聞けなくなる

 

 

「こうあるべき」が多いと、全てそれ基準で判断することになります。(無意識に)

 

そうなると、どんな話も自分の価値観のフィルターを通ってしまって、相手の本当の意図や気持ちを感じ取ることができなくなります。

 

=すれ違いが多くなる。

 

 

 

受講生さんんのマイルールの中に「先輩は立てるべき」というものが出てきました。

 

その周りに、さらに細かい「こうするべき」がある。

 

先輩を立てる=

敬語を使う

馴れ馴れしくしない

お礼は重ね重ねする

細かいところまで気を遣う

不快にしない

etc.

 

 

こうなると、自分の中の「先輩を立てる」はこの形に固定されてしまい、それをしてこない人は「立てていない・尊敬していない」と言うことになってしまうのです。

 

 

私は優しくないし、強くないし、面白くもない

でも書いたように、気持ちを表す方法にはいろんな形がある。

 

例え、その真逆をしていたとしても、必ずしもその人が先輩を立てていない(尊敬していない)と言うことにはならないのです。

その人のやり方で、尊敬をしている可能性は大いにある。

 

 

昔、宇多田ヒカルさんがどんな先輩芸能人にでもタメ語を使っていて偉そうだみたいに言われている時期がありました。

 

そのことについて、宇多田ヒカルさんは

「だってその方が早く仲良くなれるから」

と答えていた。

仲良くなりたいから、タメ語を使う。

 

それを許せるかどうかは人それぞれだけど、敬語じゃないから尊敬していないと言うことにはならない。

 

それとこれとは別の話なのです。

 

 

 

 

...ちょっと話が逸れましたが、マイルールがたくさんあると、あなたの中に

 

「○○とはこういう形」

 

をたくさん作ることになる。

 

 

 

すると、

 

それをしてくれない=自分のこと大事に思ってないんだ

それをしてくれない=この人は優しくない

それをしない=気遣いできない人なんだ

 

という風に捉えてしまうようになる。

 

 

相手は相手のやり方で、相手の価値観で、あなたを大事にしてくれているのに、それが見えなくなってしまう。

 

人の愛情や優しさ、気遣いに気づけなくなってしまうのです。

 

 

 

  3:「私が正しい」というマウント気質になる

 

 

結局どうなるかと言うと、「私は正しい」という立ち位置を取るようになるのです。

 

 

 

マイルールがたくさんあるということは、自分の中に

 

こうするべき

これはしちゃいけない

 

がたくさんあると言うこと。

 

 

=「これが正解」「これが間違い」がたくさんあると言うこと。

 

 

 

すると、「自分の信じているものが”だけ”が正しい」という錯覚を起こします。

 

 

 

有名人が不祥事を起こすと寄ってたかって叩く人たちがいますが、コレはまさしく

 

「私は正しい。間違ったことをしたあなたを叩く権利が私にはある」

 

と思っている証拠。(私も昔よくやってました~)

 

 

 

「○○するなんて最低だ」

「○○するなんて許せない」

 

「だって普通○○でしょ」

「○○がいけないなんて常識でしょ」

 

 

 

マイルールを手放していくと、「普通」とか「常識」と言うワードはあまり意味を持たなくなってくる。

 

価値観は人それぞれで、何を良いと思うかも人それぞれだから。

 

どれが正解かは、人によって、状況によって、その時々でいくらでも変わるのです。

 

 

 

つまり、正解は人によって違い、その人にしか分からないと言うこと。

 

他人がどうこう言うことではない。

 

 

 

この辺もどうぞ↓

人の意見を大事にしているから迷うのです

ルールとモラルの外で生きる、ということ

 

 

 

 

  結局、マイルールができるのはなぜか?

 

 

いろいろ書いてきましたが、人がマイルールを作るのは生き残るためです。

 

人に嫌われないように、嫌われないために自分の中にルールを作り、それを守ることでこの社会で生き残ろうとしているのです。

 

 

 

 

そして、人を裁こうとする時、人は

 

「私はこの人よりマシだわ」

 

という安心感を感じるものです。

 

 

 

「この人よりマシだから、私は大丈夫(嫌われない)」=生きていられる

ものすごい深い部分で、そんなことを思っていると思っている。(私はそうでした)

 

 

 

 

だから、マイルールも突き詰めていくと、セルフイメージに繋がっていく。

 

 

マイルールでがんじがらめになっているのは、

 

誰かの上にならないと安心できないほど、自分の価値を信じてあげられていないと言うことが、一番の原因なのだ。

 

 

 

「それを守らないと愛されない」と思っている

 

そこを変えない限り、マイルールは消えていかないし、いつまでもイライラする自分のままなのです。

 

 

 

 

だからこそ、マイルールを破ってみる。

 

 

守らなくても愛される自分。

「最低」と思っていることをしてもなお、愛される自分。

 

 

それを実感できない限り、変わらないんです。

 

 

 

逆に、そこを実感できてくると、めちゃめちゃ自由になってくる♡

 

 

 

この辺もどうぞ↓

あなたを縛るマイルール、手放そう

【あなたを縛るものはなに?】絶対に許せないものって、何ですか?

 

 

 

 

 

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英語のmeetupイベントへ参加してきました!!!

いや~、楽しかった!!

 

 

記憶が新しいうちにレポを書きます♪

 

 

 

 

会は夕方からだったんですが、朝からずっと緊張滝汗

 

会場近くの駅に着いた頃には、本気で引き返そうかと思ったほどでした...

 

 

 

トイレで気持ちを落ち着かせていた時にw、ふと思い出した。

「あぁ、前も同じ気持ちになったこと、何度もあったなぁ」

 

 

私にとって、新しいことに挑戦するって、かなりハードル高いです。

だから、毎回必ず気分が悪くなるほど緊張する。

 

でも、毎回終わった後は

「挑戦して良かったな」

って思うし、確実に人生が変わる。

 

そんなことを思い出し、会場のカフェに向かいました。

 

 

 

当日、焦らないようにと思って、前もって簡単な自己紹介を考えていました。

 

写真から勝手にイメージを膨らませていたんですが、始まったら自己紹介とかすると思ってたし、その流れで自然に話とかできるのかな?なんて考えていた。

 

が、着いて参加費を払い、ネームタグ書いたところで

「OK!じゃ、好きな飲み物頼んで適当に会話始めちゃってね!」

 

 

 

「えーーーーー!!!!!!

自分から話しかける系?!?!?!?!?」

 

 

内向的な人間が一番苦手なヤツ。

はぁ、終わった...

 

 

と、ここで娘との会話を思い出す。

 

(バリのFRIDAY'Sにて)

 

 

実は出掛ける前に、家族に散々「怖い怖い、緊張する」とぼやいていましたw

 

で、娘に

 

「○○は、いつも初めてのとこに行く時とかどうしてるの?」

 

って聞いたんです。

 

そしたら...

 

娘「え、ただ静かに座ってる」

私「そんでどうすんの?」

娘「そしたら誰かが話しかけてくれる」

私「あ、待ってればいいのか」

娘「そう」

私「ほーほー。じゃ、ママもそうしよっかな」

 

 

と言うことで、自分で何かアクションを起こすのを諦めて、静かに座っていることにした。

辺りを見回したら、女の人と目が合って、軽く会釈をしたら

 

「ここ座っていいですか?」

 

と英語で話しかけてきてくれたので

 

「どうぞどうぞ」

 

とそのまま会話が始まった♪

 

 

 

その方は、もう何年も通っている日本の方。

とても気さくに話してくださったから、おかげで緊張がほぐれていった。

 

その後、その方のリードで他の方々とも挨拶ができ、一つのテーブルを囲んでみんなで話す形になりました。

99.5%英語で、英語大好きな私としてはめちゃ楽しかった!

 

 

何話せばいいんだろう?

という心配もいつの間にやら吹っ飛ぶほど、いろんな話題を振ってくれたり、質問したりで、気づけば2時間があっという間に過ぎていった。

 

(こんなパーリーではなかったけど)

 

 

昨日は全部で10人くらいいたのかな?

ネイティブ/ノンネイティブ・日本人/外国人はそれぞれ半々くらいでとてもいいバランスでした。

初めての人は私と、若い男の子の二人で、あとの方々は数回~レギュラーメンバーと言うことですごくアットホームな雰囲気でした。

 

 

 

でね、今回の私のテーマが

 

「世界を信頼する」

 

 だったわけですが、もうさ、みんなめちゃめちゃウェルカムで優しい。

 

 

私は、会場に行くだけで精一杯。

 

でも、そこからは皆さんが話しかけてくれたり、迎え入れてくれたり、紹介してくれたり、質問してくれたりして、心地いい場にしてくれた。

「ダセェと思われる」なんてこと少しもなく(というか、そんな人一人もいなかった)、ただただ優しく楽しかった。

 

会話中も「来週はうちの家族も連れてくるから、是非来てよ!」とか、帰る時も「また来てね!」と言ってくれる。

 

 

 

 

 

あとね、国籍も年齢層も、英語レベルも、いろんな人がいたんだけど、こんなにもバックグラウンドが違う人と話す機会ってなかなかない。

私は働きに出ているわけでもないし、行く場所も決まっているので、話す人は結構固定されている。

 

だから、いろんな人の話を聞くのがとてもいい刺激になった。

 

 

 

3回目と言う若い男の子がいたんだけど、どんなに英語が分からなくても、ぐいぐい会話に入っていく。

どんなに壊れた英語でも、ぐいぐい聞いていく。

 

コミュニケーションの取り方も含め、私だったら怖くてできないことをガンガンやっていく彼を見て、

「そっか、それでも大丈夫なんだ」

をたくさん教えて貰った。

 

それでも、みんなは彼に優しいから。

それが、私に勇気や気づきをくれるから。

 

「私も、それ、やっていいんだなぁ」

 

 

 

だから、やっぱりコンフォートゾーンを出ると気づきがたくさんある。

 

 

私は「たくさんの人と会話をする」ができてまた少し自信がついたし、「世界を信頼する」が少し見えたし、また自分に許可が出たし、

 

前にノートに書いていた

 

「英語カフェに参加する」

「三重県に英語で話せる友達を作る」

 

も叶ったのだ♡

 

 

 

あ、余談ですが、

「めっちゃ緊張してた」と言う話をしたら

「緊張するタイプに見えない」

「全く分からない、堂々として見える」

「うまく隠せてるw」

と言われました。

 

コレも自分的に大きな変化で嬉しかった。

 

 

昔は自分を隠すことにばかり神経を使っていたから、どう発言をするのか?にものすごく気を遣っていた。

 

「これは言っちゃいけないだろう」

「こういう言い方は良くないだろう」

「ここは黙っとくべきだ」

「空気を読め」

 

と、そんなことに頭を使っていて、全くリラックスできていなかった。

だから、当たり障りないことしか話せなかったし、

 

「大人しい」

「自信なさげ」

 

と言われることが多かった。

 

image

 

今は、それがないので、会話が始まっちゃえばリラックスできる自分がいる。

だから、確かにものすごく緊張はしていたけど、自分らしくいられたんだよね。

 

どの発言も、自分そのまま。

 

それが、そんな風に映るのかな?なんて考えたりもした。

 

 

 

 

 

きっとさ、次行く時も少し緊張すると思うんです。

それは、もう慣れるまではしょうがない。

 

緊張しちゃうのもまた、私だから。

 

 

でも、「信頼する」が少しわかったし、何よりものすごく楽しかった照れ

 

会場に行った自分、エライ!!!

自分の「やりたい」を叶えてくれた自分、ありがとうハート
  

 

そのままの自分で世界一幸せになれる♡

 

 

 

 

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私、超ビビってます…

の続き。

 

 

 

迷っているうちに、いよいよ明日がイベント当日になってしまい、先ほどやっと「参加」ボタンをポチりましたw

はぁ、怖い。 

 

 

実はあの後、自分の感情にさらにもう一段レイヤーがあったことに気づきました。

 

 

あの後、「怖いよ~」と言う話を多カ国語話者の知り合いに話したところ、色々なアドバイスをもらったんです。

 

その中の一つに「はっ!」となった。

 

 "No one is there to judge you." (誰もセナをジャッジしないから)

 

 

 

先週書いたコレ↓

****

でもアメリカ一人旅よりも怖く感じるのは、人目がたくさんあるから。

確実にたくさんの人と、直接関わらなきゃいけないから。

 

=「ダセェ」と思われる確率が上がる。

 

 

私は、めちゃめちゃ人目を気にしているw

 

****

 

私がここ1年ほど、自分の課題として感じていること

 

「世界を信頼できていない」

 

 

自分のことはだいぶ信頼できるようになったし、近い人も、信頼できるようになってきた。

 

でも、世界を信頼出来ていない。

 

自分が仲良い人たちは、私を受け入れてくれる。

でも、一歩外に出たら分からない。

 「ジャッジされる」

 

そう信じている自分に気づくことが、とても多いのです。

 

 

「ダセェ」と思われる確率が上がる。

って、人にジャッジされる前提で話している。

 

 

表現が極端になってしまうけど、人をどこか”敵”と見ているんだよね。

私をジャッジしてくる人たち。

 

その見方がいつでも働いていて、自分の感情に影響を与えているのはここ一年、ずっと感じていて自覚していること。

 

 

 

私が感じたいのは、より深い安心感。

どんな距離感の人でも、敵ではなく味方だと感じたい。

いつでもそのメンタリティで人と接せられる自分になりたいと思う。

 

そのためには、やっぱり「みんな味方だった」を経験するほかないんだよね。

 

 

だから、ここからはその体験を集めていこうと思うのです。

そのためにも、参加する。 

 

 

 

 

さらにもう一つ。

 

先日、いつも英語をサポートしてくれる友達と話していた時のこと。

「こうやって一対一なら大丈夫だけど、たくさんいる状況とか、ちょっとした会話とかが無理」

みたいなことを話していたんです。

 

そこでまた「はっ!」となった。

 

 

私、数年前は一対一の会話をすることが、めちゃめちゃ怖かった。

(ココ参照→【夢叶シリーズ】英語を話せるようになった方法3

 

 

レッスンではない一対一の会話と言うのは、完全に私のコンフォートゾーンから出る挑戦だったんです。

めちゃめちゃ緊張していた。

 

それが、回数をこなすうちにいつの間にか普通のことになっていた。

かつてコンフォートゾーンの外だったことが、気づいたらコンフォートゾーン内のことに変わっていた。 

 

そう気付いたときに、「これは、もうここから出なきゃいけないってことなのね」と納得(というか、観念)したのです。

 

image

 

コンフォートゾーンにいるうちは、次なる成長はない。

人が大きく成長するとき、大きく変わる時は、いつだってコンフォートゾーンを出た時。

 

 

私の目標は、英語を話すことが【普通】になること。

特別なことではなく、緊張することでもなく、日本語を話すのと同じように、自然に話せるようになること。

 

今のこの場所にいては、それは絶対に叶わない。

 

 

そんなことがここ一週間でありましたので、めっちゃ緊張するけど、行ってきますね^^

 

 

 

 

 

 

そのままの自分で世界一幸せになれる♡

 

 

 

 

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