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すんちゃんさん

 

 

「自己肯定感が低い自分になったのは、 「親が否定ばっかりしてきたせい。私をまるっと愛してくれるような子育てをしてくれなかったせいだ」と思ってしまいます。

 

でもそんな考えをしてはいけないのは分かっているし、 そう思うのは、私がそうされた所ばかりを見てしまうからで、見方を変えて愛された部分を探して「こんなに愛されてたんだ」と気付いて親との関係を変えれなければいけない。(親と仲良しになれば成功!みたいな) 

そうしないと、いつまでも現状が変わらない気がしてしまいます。

 

 だけど、「そうしなきゃ変われない」と思えば思うほどなぜか出来ない自分がイヤになり、しんどくなります。

 

親も自己肯定感が低いから子供の育て方を知らなかったのかもだし、すごい嫌な言い方されて傷ついたけど仕方なかったんだ、否定する以外にもしてくれた事はあったんだからそこに目を向けて意識を変えなきゃ...と思おうとしてみるのですが、 でもやっぱりどーしても出来ない。 たくさん傷つく事を言われて嫌だったことはなくならないし、ちゃんと愛されてたんだ!って心から思うことが出来なくて。

 

 こういうことをみんなはスルスル出来ているのに、私だけ今だに腹も立つし好きにはなれない...って思ってしまいます(^^;

それで愛されて育った人は、そんなこと気にもせず楽しく過せていいな、とかまで思ってしまうという... 本当にひねくれた考え方しかできない自分がイヤになります。

 

 いつまでたっても、こんなことでグルグル悩んでしまうので、何かアドバイス頂けたらうれしいです⭐︎」

 

 

ありがとうございます花

私も全く同じだったのでめちゃめちゃ分かります。

 

 

 

まずね、愛されてたって思えない自分や、親のせいだって思う自分や、親を責めたい自分も全部、許してあげてください。

今は、できない自分を常に責めている状態だからしんどくなるんです。

 

 

それだけ傷ついてきて、それだけ悲しんできた自分を、マルっと抱きしめてあげてください。

こんなに傷つけられて、悲しい気持ちにさせられたのに、それでもなお親を愛そうとしている優しい優しい自分を抱きしめてあげてください。

 

 

「そんな考えをしてはいけないのは分かっている」

「私がそうされた所ばかりを見てしまうからで、見方を変えて愛された部分を探して親との関係を変えれなければいけない」

「親も自己肯定感が低いから子供の育て方を知らなかったのかもだし、すごい嫌な言い方されて傷ついたけど仕方なかったんだ」

 

この辺から感じることなんですけど、

 

「親を悪く言ってはいけない」

「親を傷つけちゃいけない」

「親に感謝しなきゃいけない」

「親とは仲良くなきゃいけない」

 

って強く思っているんじゃないかなと感じます。

 

 

そのせいで、自分の傷付いた気持ちを「そんなこと思っちゃダメ!」って押し殺そうとしているんだと思うんです。

 

 

 

こういうのもマイルールなんですが、別に親を責めてもいいんですよ。

感謝なんか出来なくていいし、仲良くなれなくてもいいんです。

なんなら、嫌ったっていい。

家族と言えど所詮他人ですからね。全部を分かり合えるものでもないと思います。

 

 

 

すんちゃんはめちゃめちゃ優しいので、

 

「親のこと悪く言っちゃいけない」

「親なりに一生懸命やってくれたんだ」

 

って、一生懸命親をかばう代わりに、

 

「それが見えない私が悪い!」

 

って自分を責めてるんだよね。

 

 

 

自分の悲しかった気持ちとか、傷ついた気持ちを認めちゃうと親が悪者になってしまう。

 

もしくは、そんな風にしか受け取れない自分は自分勝手だったり、ひねくれてるって思ってるんじゃないかな?(もしかしたら、親にそう言われてきたのかもしれない)

 

 

感情についてはこの辺にも書いているので、是非読んでもらいたいんですけど...

あなたが感じる感情は、全部正しい

【感情】とちゃんと繋がれていますか?

子供は泣き止ませなくていい

娘が怒りで噴火した話

 

人って、ネガティブな感情が出てくるとそれを感じる自分を責める傾向にあります。

 

「こんなことで悲しんじゃいけない」

「こんなことを求めるなんて、我がままなんじゃないか」

「こんなこと思ってはいけない」

 

そんな風にして、自分の気持ちを無かったことにしようとします。

 

 

でも、どんな感情も正しい。

 

どんな理由であれ、すんちゃんが傷ついたのなら、傷ついたんです。

すんちゃんが悲しいと感じたなら、すんちゃんは悲しかったんです。

 

感じちゃいけない感情なんてないし、全部全部、ちゃんと認めて感じてあげないといけないのです。

 

 

 

親も未熟だったから許してあげないと。
親も一生懸命だったから。
良いこともしてくれてたから。
とか、そんなん要らないです。笑

 

傷ついた気持ちを相殺しようとしなくていいんです。

 

 

 

きっとすんちゃんはそれをせずに、傷つく度に「でも私が悪いから...」って悲しい気持ちを押し殺してきたんじゃないかなと察します。

 

押し殺された感情って消えることはなくて、自分の深いところに溜まっていき、何かにつけて自分を刺激してきます。

 

似たようなことが起こると、当時の悲しい気持ちと繋がってしまいものすごい悲しくなったり、怒りを感じたりする。(本人はその時沸いた怒りだと思っているけども...)

 

 

だから、すんちゃんがまずしなきゃいけないのは親に愛されてた事実を探す前に、親を許せない自分を許すことと、押し殺してきた感情を目一杯表現すること。

 

「許せないほど悲しいこといっぱい言われたんだもんね」

「許せないほどたくさん傷付いてきたんだよね」

「あの時、○○って言われて悲しかったよね」

「本当は○○っていって欲しかったんだよね」

 

怒りも悲しみも、全部吐き出す。

 

 

独り言のように口に出してもいいし、ノートに書き出してもいいです。

 

当時言えなかった言葉、言いたかった言葉、分かって欲しかった気持ち、全部出してみてください。

 

して欲しかったこと、して欲しくなかったこと、文句も全部。

 

気が済むまで責めたらいいし、気が済むまで言いたいことぶつけたらいいのです。(独り言やノートなら何の害もないからね照れ

 

泣けなかった分、今泣いてあげる。

怒れなかった分、今怒ってあげる。

叫べなかった分、今叫んであげる。

 

 

そして、それをすんちゃんが、そのまま受け止めて分かってあげてください。

 

 

こんなに悲しかったんだね。

こんなに傷付いてたんだよね。

ずっと無視しちゃっててごめんね。

ひねくれてるって言っちゃってごめんね。

そんな風にしか思えないくらい悲しかったんだよね。

ちゃんと分かってるからね。

ちゃんと聴いてるからね。

こんなに悲しい気持ちを抱えながら、よく頑張ったね。

 

そんな風に、自分の気持ちを全肯定してあげてください。

 

 

そして、そんなに傷付けられてもなお、親を愛そうとしている優しい自分にも気づいてあげてください。

自分の中に、めちゃくちゃ大きな愛があることに気づいてくださいね♡

 

 

 

親との関係を良くするには、まずは消化できていない自分の感情をちゃんと昇華させるとことから始まります。

それなしに、見方は変えられないので。

 

 

最後にもう一つ。

 

親との関係は良いに越したことはないですが、良くなくてもちゃんと幸せになれます。

「○○じゃないと幸せになれない」

と言う条件付けは必要ないですよ♪

 

 

何かのヒントになれば嬉しいです。

 

 

 

そのままの自分で世界一幸せになれる♡

 

 

 

 

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